高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

鹿島槍に刺さる夕日

2020年04月09日 | 風景写真

 峰の原高原から見ると、夕日は一年を通して、北アルプスの稜線に沈みます。冬至から夏至に向かっては、サンセットポイントは、稜線を日々北上していきます。今はちょうど、鹿島槍ヶ岳付近に、夕日が沈んでいきます。

 

↑天気が良かったので、北アルプスが良く見える高台へ行ってみました。

 

↑中央に見える山が鹿島槍ヶ岳。山頂が2つある双耳峰で、北峰は標高2842m、南峰は標高2889m。

 

↑太陽は斜めに沈んでいきます。

 

↑南峰に太陽が刺さりました!

 

↑続いて、北峰にも刺さりました!!

 

↑ベストショット! この写真を狙っていたのです。頂を両方とも太陽に入れるのは、ちょっと大変。もし、立ち位置が横に300mずれただけで、このような写真を撮ることができないのです。

 

↑太陽は、あっという間に、北アルプスの向こうに沈んでいきました。

 

↑日の入りが6時すぎまで伸びました。

 

↑西の空はこんなに晴れていますが、今夜は雪の予報。明日の朝までに、数センチ積もりそうです。

 

↑今日のおまけ画像。リスは毎日のように庭にやってきますが、臆病ですばっしこいので、なかなか、写真に撮ることはできません。

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