地元の庭友が、大きな石を花壇から掘り出すことを決意。つるはしを貸してほしいと訪ねてきたのですが、聞けば、とても女性一人で動かせる大きさではないようだったので、作業を手伝うことにしました。
↑ここが友人宅。フランスの片田舎にある農家の庭をイメージしながら、6年目を迎えた庭づくり。
↑そして、これが問題の石。以前から、ここに大きな石が埋まっていることは知っていたそうですが、ここは花壇のど真ん中! 当然、草花を植えたいので、掘り出すことを決意!
↑つるはしと単管を使って何とか石を浮かせ、その下に手を入れて、2人掛かりで力を振り絞ると、何とか石が立ちました。さらに、渾身の力を入れると、やっとのことで手前の地面まで押し上げることができました!
↑この石、持ち上げるのはもちろん、引きずることも無理だったので、単管を下に入れ、その上を転がして移動することにしました。
↑埋まっていた場所から、5メートルほど移動。
↑両面が平らないい石だったので、庭の鉢台として利用することにしました。
↑穴に土を入れて整地。これで、花壇として利用できるようになりました(^^) 苦労して確保した場所だけに、ここに何を植えようか… 思案するのもまた楽し。
↑大仕事を終え、庭を歩きながら、花談義。
↑電信柱をさりげなく隠して。
↑きれいなブルーのプルモナリアが満開でした。
↑玄関前には、お気に入りの鉢に、大好きな多肉を植え込んで。
↑銅葉など、ダーク系の植物を多用して、ノスタルジックな風合いに。
↑このムスカリ、お砂糖菓子みたいでかわいいでしょ…とは友人の弁。
↑錆びた物や壊れた物などを上手にディスプレー。周りにはカレックスを植え込んで。
↑写真を撮る前に、花を閉じてしまったチューリップ…(^^;