日に日に緑が濃くなる庭で、草花の移植や、雑草取りを続けています。庭の植栽(まとまり)をある程度キープするためには、この時季の移植作業がとても重要。庭のあちこちで、こぼれ種で発芽した草花は、せっせと掘り上げて、親株のそばに植え替えます。また、根伝いで増えた宿根草も、広がりすぎた物は掘り上げないと、周りの植物を侵食してしまいます。
↑咲き揃ったチューリップ。この時季の庭を、華やかにしてくれます。
↑ここ数日で、急に咲き始めたサクラソウ。
↑このチューリップは、雪融けが遅かった花壇で、咲き始めたばかり。
↑ユーフォルビアが咲き、リシマキアやホスタが成長しています。
↑草花が葉を広げ、花壇の土が見えなくなってきました。
↑成長期のホスタは、とてもエネルギッシュ。
↑ムスカリは、下の花が散り始めました。
↑5種類の球根をランダムに。
↑クジャクシダとオシダ。
↑アリウムも色づき始めました。
↑2色のクジャクシダ。
↑ワスレナグサ、ティアレラ、シモツケなど。
↑キッチンガーデンの植え込みも、進めています。
↑右の畝には、手前から、ソレル、チャイブ、フェンネル、イタリアンパセリ、カモミールが育っています。奥の畝には、ボリジ、ミニトマト、いちごを植えました。