高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The end of May

2020年05月31日 | Today's garden

 日に日に緑が濃くなる庭で、草花の移植や、雑草取りを続けています。庭の植栽(まとまり)をある程度キープするためには、この時季の移植作業がとても重要。庭のあちこちで、こぼれ種で発芽した草花は、せっせと掘り上げて、親株のそばに植え替えます。また、根伝いで増えた宿根草も、広がりすぎた物は掘り上げないと、周りの植物を侵食してしまいます。

 

↑咲き揃ったチューリップ。この時季の庭を、華やかにしてくれます。

 

↑ここ数日で、急に咲き始めたサクラソウ。

 

↑このチューリップは、雪融けが遅かった花壇で、咲き始めたばかり。

 

↑ユーフォルビアが咲き、リシマキアやホスタが成長しています。

 

↑草花が葉を広げ、花壇の土が見えなくなってきました。

 

↑成長期のホスタは、とてもエネルギッシュ。

 

 

 

↑ムスカリは、下の花が散り始めました。

 

↑5種類の球根をランダムに。

 

↑クジャクシダとオシダ。

 

↑アリウムも色づき始めました。

 

↑2色のクジャクシダ。

 

↑ワスレナグサ、ティアレラ、シモツケなど。

 

↑キッチンガーデンの植え込みも、進めています。

 

↑右の畝には、手前から、ソレル、チャイブ、フェンネル、イタリアンパセリ、カモミールが育っています。奥の畝には、ボリジ、ミニトマト、いちごを植えました。

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