7月に入って、一日の日照時間が5時間を超えたのは7月2日だけ。日差しがない中で、たっぷりのお湿りをもらうと、植物は徒長気味になってきます。徒長すると雨風で倒れやすくなるので、梅雨明け後のスコールや台風の影響が心配です。さて、雨の止み間に庭に出て、写真を撮りました。
↑大株に成長したアストランティアとアルケミラモリス。
↑庭に自生しているウツボグサ。園芸種ではスタキス類に当たります。
↑7月中旬になり、花数が増えてきました。
↑ゲラニウムの向こうに真っ赤なバラ。
↑ジギタリス。
↑木々の葉もすっかり広がり、庭の奥が見えなくなりました。
↑小ぶりなピンクのバラ。
↑クナウティアが咲き始めました。
↑3株のホスタと銅葉のダリア。
↑濃いピンクのアストランティア。真ん中のこんもりした部分が小花の集合体で、花びらのように見える部分ががくに当たります。
↑手前の白い花は、オカトラノオとエゴポディウム。
↑こぼれ種で増えたカンパニュラのアメジスト。