高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Cutting down

2020年07月16日 | ガーデニング

 先日、2軒隣りのペンションのいちごさんで、庭の木を伐採しました。場所的に、伐り倒すことができない木だったので、クレーン車を使っての“吊り伐り”が行われました。ちょうど、ガーデンストーリーの窓から、その作業の様子を見ることができました。

 

↑こちらが、ペンションのいちごさん。

 

↑大きなクレーン車と、伐採した木を運ぶトラックがやってきました。

 

↑ガーデンストーリーからも、空に高く伸びたクレーンが見えました。

 

↑高所作業員は、なんと空から“現場”へ向かいます。クレーン車のオペレーターと阿吽の呼吸でコミュニケーションを取りながら、まずは木のてっぺんにワイヤーを掛け、その後、切れ目を入れる位置へと降下。

 

↑木の傾きや枝の量など、様々な事に配慮した上で、半分ほどの高さに、チェーンソーで幹に切り込みを入れます。

 

↑切断された瞬間、一段目の木が、上空へと引き上げられました。

 

↑続いて、2段目の上部に、再度ワイヤーを掛け…

 

↑同じように切断。伐られた木は、再びクレーンによって吊り上げられます。

 

↑地上作業員が伐り倒した3段目の木も、クレーンで吊り上げて、トラックに積み込んでいました。

 

↑5~6本の木を伐ったので、それらの幹や枝は、トラック2台に分けて搬出されていきました。

 

↑この日はガスっていましたが、大きな木が数本なくなって、空が一気に明るくなりました(^^)

コメント
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