高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Want some rain -2-

2020年08月29日 | Today's garden

 8月3日に梅雨が明けて以来、短い夕立ちが、一度あっただけ。この27日間で、雨はわずか8㎜しか降っていません! 干ばつと表現する人もいますが、そんな状況でも、ガーデンの花たちは美しく咲き続けています! ここ峰の原高原は標高1500mにあるので、朝と夜の寒暖差で、毎日のように朝露が降りてくれるのです。私は一切、庭の水やりはしませんが、この朝露によって、ぎりぎり、葉や花の潤いが保たれています。

 

 

↑残暑の中、秋の花と共に、秋バラが咲き始めました。

 

↑芝は、一部、水切れで葉を枯らし始めていますが、宿根草は下の葉も、まだ緑です。

 

↑ベルガモットの小さい丸、アナベルの大きな丸、サラシナショウマの楕円形。ホワイトガーデンを造形美で演出。

 

↑今年はバラの当たり年。

 

↑ハンゴンソウ(手前/山野草)と、オオハンゴンソウ(奥/特定外来種)。

 

↑見ごろを迎えたフロックス。

 

↑標高1500mでは、アナベルは8月の花。

 

↑手前は一年草のサルビア。

 

↑手入れをしていると、来年に向けての課題が、いろいろ見えてきます。

 

↑今年の春に作ったディスプレーウォール。アナベルに合わせて、アイボリーと緑でペイント。

 

↑いつの間にか、エキノプスが青く変化していました。

 

↑斜面をうまく使うと、庭に立体感が出ます。

 

↑一切、水やりをしない中で、これだけ咲いてくれればありがたいです(^^)

 

↑秋に、この植物を全部片づけるかと思うと、ちょっとプレッシャー(^^;

 

↑モロッコインゲンとズッキーニは、収穫が終盤を迎えています。

コメント
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