8月3日に梅雨が明けて以来、短い夕立ちが、一度あっただけ。この27日間で、雨はわずか8㎜しか降っていません! 干ばつと表現する人もいますが、そんな状況でも、ガーデンの花たちは美しく咲き続けています! ここ峰の原高原は標高1500mにあるので、朝と夜の寒暖差で、毎日のように朝露が降りてくれるのです。私は一切、庭の水やりはしませんが、この朝露によって、ぎりぎり、葉や花の潤いが保たれています。
↑残暑の中、秋の花と共に、秋バラが咲き始めました。
↑芝は、一部、水切れで葉を枯らし始めていますが、宿根草は下の葉も、まだ緑です。
↑ベルガモットの小さい丸、アナベルの大きな丸、サラシナショウマの楕円形。ホワイトガーデンを造形美で演出。
↑今年はバラの当たり年。
↑ハンゴンソウ(手前/山野草)と、オオハンゴンソウ(奥/特定外来種)。
↑見ごろを迎えたフロックス。
↑標高1500mでは、アナベルは8月の花。
↑手前は一年草のサルビア。
↑手入れをしていると、来年に向けての課題が、いろいろ見えてきます。
↑今年の春に作ったディスプレーウォール。アナベルに合わせて、アイボリーと緑でペイント。
↑いつの間にか、エキノプスが青く変化していました。
↑斜面をうまく使うと、庭に立体感が出ます。
↑一切、水やりをしない中で、これだけ咲いてくれればありがたいです(^^)
↑秋に、この植物を全部片づけるかと思うと、ちょっとプレッシャー(^^;
↑モロッコインゲンとズッキーニは、収穫が終盤を迎えています。