高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Preparations under way

2020年11月17日 | 地域でお仕事

 朝は氷点下でしたが、日中は15.1℃まで上がりました。10日ぶりに15℃を上回って、暖かくなりました。さて、2シーズンぶりの再開をめざして、峰の原高原スキー場では着々と準備が進んでいます。忍者をコンセプトに、様々なスノーアクティビティが楽しめるスキー場に生まれ変わる予定です。

 

↑リフト降り場からは、北アルプスを一望できます。

 

↑これは、リフトのブレーキテストの様子。いすの上に乗っているのは…

 

↑インゴットという金属の塊。1個の重さは30kg。

 

↑これはペアリフトなので、インゴットを4個(120kg)ずつ積んで、2人乗っている重さにします。上り線の全座席に積んで満席の状態を作り、ブレーキの制動距離を調整するのです。ブレーキが効きすぎても、効かなすぎても危ないからです。

 

↑軽トラに積んであるのは、木製の杭。

 

↑ゲレンデに安全ネットを張るため、今の内に杭を立てておきます。

 

↑重機のアームに付ける、杭打ち用のアタッチメントがあります。

 

↑これは、アイスクライミング用の骨組み。ここに水をかけて、氷の壁を作る予定です。

 

↑圧雪車の整備も行われています。

 

↑知らぬ間に、ニンジャスノーハイランドのシールが貼られていました。

 

↑改装中のレストランには、手裏剣のオブジェを制作中。

 

↑仕事を終えて家に帰ってくると、すでに太陽が北アルプスの向こうに沈んでいます。

 

↑三日月も見えました。

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