朝は氷点下でしたが、日中は15.1℃まで上がりました。10日ぶりに15℃を上回って、暖かくなりました。さて、2シーズンぶりの再開をめざして、峰の原高原スキー場では着々と準備が進んでいます。忍者をコンセプトに、様々なスノーアクティビティが楽しめるスキー場に生まれ変わる予定です。
↑リフト降り場からは、北アルプスを一望できます。
↑これは、リフトのブレーキテストの様子。いすの上に乗っているのは…
↑インゴットという金属の塊。1個の重さは30kg。
↑これはペアリフトなので、インゴットを4個(120kg)ずつ積んで、2人乗っている重さにします。上り線の全座席に積んで満席の状態を作り、ブレーキの制動距離を調整するのです。ブレーキが効きすぎても、効かなすぎても危ないからです。
↑軽トラに積んであるのは、木製の杭。
↑ゲレンデに安全ネットを張るため、今の内に杭を立てておきます。
↑重機のアームに付ける、杭打ち用のアタッチメントがあります。
↑これは、アイスクライミング用の骨組み。ここに水をかけて、氷の壁を作る予定です。
↑圧雪車の整備も行われています。
↑知らぬ間に、ニンジャスノーハイランドのシールが貼られていました。
↑改装中のレストランには、手裏剣のオブジェを制作中。
↑仕事を終えて家に帰ってくると、すでに太陽が北アルプスの向こうに沈んでいます。
↑三日月も見えました。