全国各地から桜の便りが聞かれるようになりましたが、雪深い信州では、まだスキー場の営業が続いています。という訳で、春休み中の息子と一緒に、野沢温泉へスキーに行ってきました。野沢温泉は、野沢菜の漬物や火祭りが有名な温泉地で、峰の原高原からはおよそ60km、車で1時間半ほどの距離です。
↑スキー場のふもとにある長坂ゲレンデの駐車場に車を停めた後、さっそくゴンドラに乗って山頂をめざしました。このゴンドラは10人乗り。3年前に架け替えられたばかりです。
↑ゴンドラを降りた後、さらにリフトを2本乗り継いで、山頂に到着。
↑山頂からの眺め。三国山脈から飛騨山脈まで、信州の雄大な山岳風景が広がっていました。
↑毛無山で滑った後は、その下に広がる上ノ平と呼ばれるエリアへ。
↑上ノ平を後に、今度はふもとにある日陰ゲレンデへ降りてみました。
↑途中、絶壁の超上級者コースがありました。
↑そして、ここが日陰ゲレンデ。
↑夏は人工スキー場があります。この写真は、去年の9月に来た時に撮ったもの。
↑日陰ゲレンデからは別のゴンドラに乗って、再び上ノ平へ。ゲレンデの中に道路標識を発見。支柱の下部は、まだ深い雪に埋まっていました。
↑最初に乗ったゴンドラの降り場近くにあったレストランでランチ。息子はラーメン、私は豚トロの三食丼を食べました。ご飯の上に乗っている緑色の野菜が、名物の野沢菜です。
↑スノーパークでお決まりのジャンプ遊び。
↑こんな立派なハーフパイプもありました。息子はハーフパイプ初体験。
↑その後は、再び毛無山へ。自然の地形が面白い沢滑りを楽しみました(^^) でも、ここはコース外なので、自己責任で滑ることになります。
↑毛無山から長坂ゲレンデに戻るには、山の尾根に沿って3500mも続く、このコースを滑り降りないといけません。息子がゴンドラに乗りたがるので、ここを3回も滑り降りました(^^;
↑ふもとまで降りてくると、車を停めた駐車場が見えました。リフトが止まるまで、目一杯、春スキーを楽しみました!