今日は12.9℃まで上がり、今年の最高気温を更新。先週から気温が高い状態が続いていて、どんどん雪融けが進んでいます。さて、12月6日に始まったスキー学校の仕事が、今日、最終日を迎えました。今シーズンは、4年ぶりに、新型コロナ前の水準まで仕事が回復。首都圏を中心に、四国、九州、沖縄などから、たくさんの学校がスキー教室にやってきました。
↑朝から、強い日差しが降り注ぎます。
↑急激に雪融けが進むスキー場。所々、地面が見えてきました↓
↑レッスン初日(おととい)の様子。平地で1時間ほど基礎的な練習をした後、リフトに乗ってゲレンデへ。1本目の急斜面は、片方のスキーを脱いで降ります。
↑遠くに、カモシカ(天然記念物)を発見!
↑最初は、ひたすらハの字を練習。初心者コースを一本滑り降りて、レッスン1日目は終了です。
↑2日目(昨日)も快晴に恵まれました(^^)
↑1日目は歩いて降りた斜面も、2日目は滑って降りられるようになります。
↑右奥に見える根子岳(2207m)へは、この雪上車に乗って登ることができます。
↑迎えた最終日(今日)。中級者コースも、転ぶことなく滑れるようになりました(^^) みんな、「スキー楽しかった」、「またやりたい」と言ってくれました。
↑遠くは霞んで、すっかり春の様相。
↑1月の終わりに完成したバルタン星人。
↑2月下旬には融け始め…
↑今日は、こんな状態に。
↑スキー場から見えるゴルフ場では、融雪剤(炭の粉)が散布され、一カ月後のオープンに向けて作業が始まりました。