息子が通う小学校は「スキーを校技」と定めていて、小学4年生になると、アルペン部、クロスカントリー部、ジャンプ部のいずれかに入らないといけません。小6の息子は、クロスカントリー部に所属していて、おとといから今日にかけて、3年間の部活を締めくくる最後の大会に出場してきました。
↑大会が開催されたのは、日本最大級のスキー場、志賀高原。学校引率の大会なので、学校の先生も部活のコーチも来てくれます。息子の学校からは、小中合わせて12名が参加しました。
↑志賀も今年は雪融けが早く、コースは一部変更になっていました。また、いつもなら練習場として使われている平地も、雪融け水が流れ始めて一部が陥没し、立入禁止に。
↑白馬、山ノ内、木島平など、学校ごとにブースを設置。
↑ブースの中では卒業生でもあるコーチが、ワックスを塗るなど、スキーの手入れをしてくれます。
↑例年の半分程度のスペースで、ウォーミングアップをする選手たち。
↑息子もスタートを前に体を温めます。
↑1.5kmを走る小学1、2年生。
↑ゴール前で声援を送る保護者たち。
↑中学男子は5kmを走ります。
↑息子(後ろ)は小学5、6年生の部で、3kmを走りました。
↑最後の大会は13位で終えました。
昼前には競技は終わったので、志賀からの帰り道、小布施でランチをすることに。
↑行ったのは、“クチーナ・イタリアーナ・パーチェ”というイタリアン。クチーナは台所、パーチェは平和という意味です。
↑ランチコースの前菜。キッシュ、タコのカルパッチョ、モッツァレラチーズ、生ハム、そして、オリーブにトマトの盛り合わせ。
↑大きなピザ窯で焼き上げるピザ。
↑サーモンときのこのクリームフィットチーネ。どの料理もおいしくいただいてきました(^^)