今朝は-5.1℃。やっと、この時季らしい寒さになり、スキー場では、ずっと待機していたスノーマシンが、一斉に稼働を始めました。毎年、この時季に見られる初冬の風物詩です。
↑これがスノーマシン。ため池から引いてきた水を、大きな筒の淵から霧状に噴射し、それを内蔵された大型ファンで空気中に吹き飛ばすと、人工雪になります。
↑平年より遅れて、今朝から始まった降雪作業。12/10のスキー場オープンをめざします。
↑薬品などは必要なく、水と天然の寒ささえあれば、雪をつくることができます。
↑ここは裏太郎のファミリーゲレンデ。
↑裏太郎のシーハイルゲレンデ。まだ、天然の雪は積もっていません。
↑霧氷が青空に映えてきれいでした。
↑裏ダボスゲレンデでは、2台のスノーマシンが稼働していました。
↑日の出ゲレンデの昨日の様子。11月下旬からスノーマシンがスタンバイしていましたが、暖かかったため、稼働できずにいました。
↑今朝の様子。機械は止まっていましたが、芝や草地が白く変わっていました。
↑日の出ゲレンデは、菅平スキー場で唯一、ナイター営業も行います。
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