毎年、春と秋に、ペンション村の有志で遊歩道整備をしています。冬の間、撤収してあった看板類を設置したり、道の上に積もった落ち葉を掃き出したり、倒れた木を片付けたりしてきました。
↑毎年、遊歩道を塞ぐように、木が倒れます。手のこで切って、撤収。
↑落ち葉を掃いたり、枯れ枝を拾ったり。
↑遊歩道には、所々、熊ベルが設置してあります。ベルを鳴らして、人間が来たことを熊に知らせるのです。
↑熊の爪あとが残された木は、わりとたくさんあります。
↑熊に壊された熊ベル。防腐剤が塗られた支柱を、熊が食べにくるのです。
↑道に迷った人を助ける神様、コロボックル。
↑台風などの強風で、木が根こそぎ倒れることも。
↑夏は木々の葉が茂って、うっそうとする沢筋も、今の季節は、明るい日差しが林床まで届きます。
↑沢筋には、かつての炭焼き窯が、何カ所か残されています。
↑残雪の上は慎重に。
↑今は福寿草が咲いていますが、間もなく、カタクリ、ニリンソウ、ハシリドコロなどが咲き始めます。
↑目的地の緋の滝が見えてきました。
↑滝の下にも倒木が。
↑時間が足りなかったので、今回は枝だけ切り落として、すっきりさせてきました。
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