高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The memories of 2023 -庭仲間編-

2023年12月24日 | ガーデニング

 今朝は-16℃まで冷え込んで、この冬の最低気温を更新しました。さて、ブログのカテゴリーごとに2023年を振り返るシリーズ。6回目は、ペンション村の庭仲間編です。峰の原高原には、およそ40軒のペンションがありますが、その中で7~8軒、花好きのオーナーが経営するペンションがあります。ちなみに、峰の原高原は国立公園にあるため、建蔽率が20%と定められていて、敷地の80%を庭にすることができます。

 

↑早春の富田ペンションさん。カタクリと水仙の共演。

 

↑ガーデンストーリーの2軒隣りにある、6月上旬のペンションふくながさん。レンゲツツジは須坂市の花に指定されています。

 

↑ふくながさんは山野草が好きなので、自生種の山野草がたくさんあります。手前はシキンカラマツ。

 

↑ロッジアボリアさんは、ペンション村から少し離れた場所にある一軒宿。

 

↑傾斜地を活かしたダイナミックな植栽。

 

↑手前の花はスイートロケット。土の性質で、花色が変わります。

 

↑7月のペンションのいちごさん。花好きの奥さんと、大工の腕前がプロ級の旦那さんがつくり上げたお庭。

 

↑可愛らしい雰囲気と淡い植栽。

 

↑峰の原高原では、バラは7月中旬から咲き始めます。

 

↑ペンションさすらいの自由飛行館さん。凝り性の奥さんが作ったアンティークガーデン。

 

↑リーフの色にもこだわりが。

 

↑ここ数年で、植物が一気にボリューミーになってきました。

 

↑最後にご紹介するのは、ひらたペンションさん。奥さんが好きなダリアは、8月下旬に見ごろを迎え、霜が降りるまで咲き続けます。

 

↑浅間石で組み上げたロックガーデンには、希少な山野草が花を咲かせます。

 

↑先代オーナーが植えたバラも、大事に守られています。


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