今日は、日中の最高気温が-2.9℃。北風が冷たく、真冬のような寒さでした。さて、2019年を振り返るシリーズ、春から秋にかけての庭仕事の様子を、3編に分けてお届けしようと思います。
↑一年の庭仕事は、雪の上で始まります。今年は4月になっても、こんなに雪が残っていました。これは、木の剪定。雪の山から高枝切りばさみを伸ばせば、かなり高い所まではさみが届きます。
↑ミズナラも一本切り倒しました。雪があると、庭を傷めないで木を切り倒すことができます。
↑雪が融けると、今年は例年より多く、庭中、モグラの徘徊跡だらけ。
↑雪が融けた場所から、レーキで均しました。
↑ゴールデンウィーク直前、やっと雪がなくなった庭で、急いでエクステリアのセッティング。
↑井戸に屋根を立てたり、木柵を組み立てたり、ベンチを置いたり。
↑ウッドデッキの雪を落とす穴も、元に戻して。
↑夏のウッドデッキ。家と庭をつなぐ場所。お茶もできるし、作業もできます。
↑毎春行う芝の淵切り作業。淵を切っておかないと、芝が花壇に侵入してしまうのです。
↑この春は、数年ぶりに、新しい花壇を作りました。
↑ポット苗は根をほぐしてから、花壇に植え込みます。
↑植え込み完了後、コンポストで作った自家製の腐葉土でマルチング。
↑8月(植え込みから3ヶ月)には、こんなに花が咲きました(^^)
↑庭はもちろん、駐車場にまで、こぼれ種で芽を出した宿根草。掘り上げて、花壇に戻したり、ポット上げしたりします。
↑今年は実生の宿根草で、100個のポット苗を作りました。オープンガーデンで庭を訪れた方に、¥200で販売しています。 ~続く~
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