高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

球根の植え込み

2019年11月16日 | ガーデニング

 例年だと11月10日前後に初雪があり、その雪がいったん融けた頃に球根を植えています。今年はまだ、雪は降っていませんが、今朝も-4.4℃で徐々に寒さが増しているので、土が凍る前に、植え込むことにしました。

 

↑この秋は、チューリップ80球の他、アリウム大小30球、カマシア5球を用意。

 

↑冬の間にネズミに食べられないことを祈りながら、ひとつひとつ、植え込んでいきました。

 

↑植えた場所がわかるように、目印に木の棒を立てておきます。

 

↑こんな感じで、およそ2時間の庭仕事。

 

↑ネズミに食べられるリスクはありますが、それでもやはり植えておかないと、春になって後悔します。

 

↑今年の5月。今回はこの倍近く植え込みました。

 

↑今年の6月。アリウムはネギ科でネズミは食べないので、安心して植えられます。

 

↑先週の話になりますが、庭に自生しているウバユリの種を採取。例年より2週間ほど遅れて、やっと種袋が開きました。

 

↑ウバユリはたくさんの種を実らせますが、一生に一度しか花を咲かせません。

 

↑少し湿った場所を好むので、一度種を集めてから、ウバユリが好みそうな場所を選んで種を撒きます。

 

 

↑右に写っている緑がかったアイボリーホワイトの花がウバユリ。

 

↑今年は一株ごとの花の数が少なかったですが、咲殻はドライで楽しめます。

 

↑晩秋のガーデンストーリー。

 

↑ヤマボウシの紅葉。

 

↑グリーンハウス前のミナヅキは、すっかり茶色になりました。


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