今日は、ゴルフ場でアルバイトの一日。毎年2回、春と秋に行う、グリーンの根切り作業を行いました。芝は成長すると、伸びた根が地中で絡み合って生育が悪くなるため、機械を使って、根を切りほぐすのです。
↑根切り作業の前にグリーンの芝刈り。今朝は0℃の予報でしたが、実際には5℃でした。
↑おとといから寒くなったので、急に芝が伸びなくなりました。
↑朝霧が取れると、雲海の向こうに北アルプスが姿を現しました。
↑さて、ここからが根切り作業の様子。まずは、プロコアという機械を使って、グリーンに
穴を開けていきます。根切り作業は年2回だけなので、この機械はレンタルします。
↑春の作業では、グリーンの中から芝のコア(=芯)を
抜き取りましたが、秋は芝に棒を差して、穴を開けるだけ。
↑グリーン上に開いた無数の穴。穴が開いた場所は、根が切られたことになります。
↑午後になると曇ってきましたが、北アルプスはずっと見えていました。
↑北アルプスの前を、次々に雲が流れて、一眼レフカメラで撮影したいほど、きれいな
景色でした。この写真は、アルバイト用の古いコンパクトデジカメで撮ったものです。
↑私は目土作業を担当。まず、ダンプから目土散布車に砂を入れます。
↑そして、穴が開いたグリーン上に、目土を施していきます。
↑これが目土散布車。目土が終わると、大きなブラシをかけて砂を穴に
すりこみ、その後、肥料を撒いて、最後に散水をします。ゴルフ場には
19個のグリーンがあるので、通常は3日間かけて、この作業を行います。
↑ゴルフ場の隣には、長野県で最大級の広さを誇る菅平牧場があります。
↑春から放牧されていた牛たち。そろそろ山を下りて、それぞれの牛舎に戻る季節です。
↑左から、飯縄山、黒姫山、妙高山の山並み。
↑根切り作業の前にグリーンの芝刈り。今朝は0℃の予報でしたが、実際には5℃でした。
↑おとといから寒くなったので、急に芝が伸びなくなりました。
↑朝霧が取れると、雲海の向こうに北アルプスが姿を現しました。
↑さて、ここからが根切り作業の様子。まずは、プロコアという機械を使って、グリーンに
穴を開けていきます。根切り作業は年2回だけなので、この機械はレンタルします。
↑春の作業では、グリーンの中から芝のコア(=芯)を
抜き取りましたが、秋は芝に棒を差して、穴を開けるだけ。
↑グリーン上に開いた無数の穴。穴が開いた場所は、根が切られたことになります。
↑午後になると曇ってきましたが、北アルプスはずっと見えていました。
↑北アルプスの前を、次々に雲が流れて、一眼レフカメラで撮影したいほど、きれいな
景色でした。この写真は、アルバイト用の古いコンパクトデジカメで撮ったものです。
↑私は目土作業を担当。まず、ダンプから目土散布車に砂を入れます。
↑そして、穴が開いたグリーン上に、目土を施していきます。
↑これが目土散布車。目土が終わると、大きなブラシをかけて砂を穴に
すりこみ、その後、肥料を撒いて、最後に散水をします。ゴルフ場には
19個のグリーンがあるので、通常は3日間かけて、この作業を行います。
↑ゴルフ場の隣には、長野県で最大級の広さを誇る菅平牧場があります。
↑春から放牧されていた牛たち。そろそろ山を下りて、それぞれの牛舎に戻る季節です。
↑左から、飯縄山、黒姫山、妙高山の山並み。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます