高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

春先の庭仕事

2017年05月02日 | Today's garden
 氷点下にこそなりませんでしたが、朝から北風が冷たい一日。昼前から庭に出て、折れた枝の剪定、モグラの穴の埋め戻し、落ち葉掃きなど、気の向くままに庭中を歩き回りました。


↑全国的に安定した好天に恵まれ、朝から北アルプスがきれいに見えました。




↑山野草の保護活動をしている草原の雪は、ほとんど融けました。


↑長野市街地と戸隠連峰。


↑今日もお昼前から庭に出て、片付けに追われました。


↑一足早く雪が融けたバックヤード・ガーデンでは、宿根草の芽が出始めました。


↑ハマナスの花壇をちょっと整理しただけで、雪で折れた枝が、こんなに出てきました。


↑薄い青の差し色が入ったチオノドグサ。後ろはクロッカス。


↑レイズドヘッド花壇のタニッキー。多肉植物は寒さに強く、越冬します。


↑自生しているフクジュソウが咲き始めました。


↑14年目を迎えた大株のデルフィニウムが、この春も無事に芽を出しました(^^)
7月には、2メートルの高さまで伸びて、見事な花を咲かせてくれます。


↑こぼれ種で増えるチオノドグサ。


↑ゲラニウムのジョンソンズブルー。


↑クロッカス。


↑寒冷地の庭に適したアルケミラモリス。
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