高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

By the turf cutter

2020年05月02日 | ガーデニング

 先週の土曜日は-8.5℃だったのに、今日は25.8℃まで上がって、いきなりの夏日! たった一週間で、気温が34.3℃も上昇した計算になります(>_<) ちなみに、今日は、全国的に見ても長野県が暑く、飯田市の33.1℃を筆頭に、5位までが長野県でした。

 

↑青に続いて、白のチオノドグサが咲きました。

 

↑青は、徐々に花数が増えています。

 

↑水仙も、小さい種類から咲き始めました。

 

↑チューリップやアリウムも、ぐんぐん伸びています。つい数日前まで雪が降っていたのが信じられません(^^;

 

↑さて、問題です。この道具は、いったい何に使うでしょう?

 

↑こうやって使います。正解は、芝の淵を切る道具で。“ターフカッター”と言います。

 

↑芝の淵を切った後、くわで、芝と花壇の間の土を掘ります。こうしておけば、芝が花壇に入っていくのを防げるのです。

 

↑レーキで、切り取った芝や枯れ葉などを集めて、きれいにしていきます。

 

↑Before & after↓

↑毎春、この作業をして、芝と花壇が混ざり合って、庭が雑然とならないようにしています。

 

↑昨日と今日で、フロント・ガーデンの淵切りが完了。庭がピシッとなりました(^^)

 

↑ウッドデッキには、テーブルやいすをセットしました。

 

↑階段の手すりが壊れかけていたので…

 

↑やり直して、修繕しました。

 

↑昨日からの陽気で、一気に雪融けが進んでいます。

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ラカスタ・ガーデン

2020年05月01日 | 蔵出し画像

 過去にブログで紹介した写真を、テーマごとに再編集してお届けする蔵出し画像シリーズ。今日は、長野県大町市にある「ラカスタ・ナチュラル・ヒーリングガーデン」をお送りします。この庭は、アルペンローゼという化粧品会社が手掛けた、とても立派なお庭。ちなみに、ヒーリングガーデンとは、癒しの庭という意味です。

 

↑まるで、ヨーロッパ貴族のお屋敷のようなエントランス。

 

↑安らぎと癒しを感じながら、ゆったり庭を散策できるよう、入園を1日約100名に制限しているので、予約が必要です。

 

↑ブランドコンセプトである“植物の生命力と癒し”を具現化したお庭。

 

 

 

↑かわいらしい植栽のボーダーガーデン。

 

↑季節ごとに草花を植え替えるシーズンガーデン。

 

↑落ち着いた趣のメドゥガーデン。

 

↑コニファーガーデン。

 

↑見るだけでなく、植物を五感で感じて、心と体を元気に美しくすることを願っています。

 

↑入園人数を制限しているので、静かな雰囲気の中で、庭を堪能できます。

 

 

 

↑庭の奥にあるこの立派な建物にも、入ることができます。中には、ラカスタの製品を作っているファクトリー、ショールーム(ショップ)、体験工房があります。

 

↑棟の上から眺めるガーデン。北アルプスの天然水が流れ込む池も見えます。

 

↑香りの手作り体験工房。

 

↑天然ハーブや果実の香りを選んで、オリジナルのオイルトワレやフレグランス・ミストなどを作ることができます。

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