ここ数日の庭仕事は、芝生の縁(ふち)切り。これをしておかないと、知らず知らずのうちに芝が花壇に入り込んでしまうのです。イングリッシュガーデンでは、芝が花壇に入らないように、元々、芝を花壇より高くしてありますが、ガーデンストーリーは同じ高さなので、芝の縁を切るというより、芝生と花壇の間に堀を作るような感じで作業します。
↑左が芝の縁を切るための専用道具。その名もターフカッター。
↑このように足で踏んで、芝の縁を切っていきます。
↑堀を作る時は唐鍬(とうくわ)が便利。
↑昨年は大雪で雪融けが記録的に遅く、縁切りをしている時間がなかったので、この作業は2年ぶり。
↑Before & after↓
↑縁切りをすると、庭がシャキッとします。
↑Before & after↓
↑花壇はまだ落ち葉で覆われていますが、暖かくなれば微生物が活動を始めて、分解されます(=肥料になります)。
↑芝生の真ん中に作った円形花壇。
↑ターフカッターで芝を切り直し、バードバスを置いて…
↑ご覧の通り、きれいになりました(^^)