極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

藤・紫式部・水木の三実秋

2022年10月25日 | 滋賀のパワースポット


彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救っ
たと伝えられる"招き猫"と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え。
(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編
のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。愛称「ひ
こにゃん」

【樹木×俳諧トレッキング:藤・紫式部・水木の三実秋】



     藤の実つたふ雫ほつちり      加藤重五



     うしろ手に一寸紫式部の実     川崎展宏



     レストラン色づきそむる水木の実   島悠紀  


出所:中日新聞➲守山市新庄町コスモス円


出所:中日新聞:多賀町産土田で滑り台と休憩所


3年ぶり大集合 彦根で「ご当地キャラ博」


ブルーメの丘 滋賀県産材使用ツリーハウス


 2034年 地球温暖化は 1.5℃に到達 ②
パリ気候協定で合意された 1.5℃制限の一時的な違反は、最近のエル
ニーニョの間にすでに観察されていました。この現象は、太平洋で 4
~ 7 年ごとに発生する自然温暖化サイクルの一部であり、特に暑い年
となる。2034 年までに、世界の平均気温は定期的にこのしきい値を
超えている***。上昇が鈍化する兆しはない。気候変動の影響がこれ
まで以上に明白になるにつれ、パニックが起こり始めている

世界中の多くの地域で記録破りの災害がますます頻繁に発生し、サプ
ライチェーンの混乱、収穫量の減少、避難民の急増が伴う。1.5℃と
いう目標は現在ほとんど放棄されており、国際社会は適応努力と上昇
を可能な限り制限することに焦点を当てている。2030年代半ばには、
温室効果ガスの排出量がついにピークに達す。ほとんどの先進国は、
再生可能な電力源への移行の最終段階にある。米国は 2005年に比べ
て全体の排出量を 50%近く削減*。これはパリ気候協定で要求されて
いるよりも遅いですが、2022年に可決された画期的な法案により、一
部の以前の予測で予想されていたよりも大幅に多くなっている。一方、
英国は最近、化石燃料を使用せずに電力を100%生産するという目標
を達成し、キール・スターマー首相が率いる新たな公的所有のクリー
ン エネルギー会社であるグレート・ブリティッシュ・エナジーを設
立した。2006年以来世界最大の排出国である中国でさえ、排出量がピ
ークに達し、今後 30年以内に到達する目標であるカーボン ニュート
ラルに向けた長い道のりを歩み始めた。インドは2070年までに純ゼロ
を目指しており、僅差で後れを取っている。温室効果ガスであるメタ
ンの世界的な排出量の削減において、大幅な進歩が見られた。メタン
は、20年間のタイムスケールで分子単位で測定した場合、二酸化炭素
の最大96倍の温暖化係数を持つ。 2021年の COP26 サミットで、100
以上の国が 2030年までにメタン排出量を 30%削減することに合意し
た。こうした最近の進展にもかかわらず、温室効果ガスの排出量は依
然として危険なほど高く、気候への影響は加速。今世紀半ばまであと
15 年で、2℃のしきい値を超える可能性があり、2034年までに、2003
年の猛暑のようなヨーロッパの夏が年間で 30 ~50%に達する可能性
がありる。北ヨーロッパと地中海の温暖な期間は、それぞれ 4日と15
日増加しました。地中海の年間利用可能水量は 9%減少しましたが、
夏の山火事で焼失した地域は 40%以上増加した。*

南北アメリカでは、気温の上昇はすでに 1.5℃の世界平均を超えてお
り、米国南部および南西部の 1.8℃ から北東部の 2.4℃までの範囲
です*。その結果、米国の作物は悪影響を受けています。 トウモロコ
シの収量は現在、通常、本来あるべき場所よりも少なくとも 10%低
くなってる。その他の影響としては、ミシシッピ川で極端な大流量の
頻度が 18% 増加したことが挙げられる。

熱帯雨季の長さは、中央アメリカで 3日、ブラジル北部で 10 日も短
縮されました。アマゾニアでは、温暖な期間が 28日間増加し、陸上
での極端な高温の頻度が250%以上急増した。

アフリカでは、状況はより複雑です。たとえば、一部の地域では降雨
量がほとんど、またはまったく変化せず、アフリカのグレートホーン
などの他の地域では降水量が 17%増加。極端に高い河川流量の頻度
はナイル川で 9%、コンゴで 25% 増加。大陸の東部と南部で 500万
~600万の人口増加している。

アジアでは、高山にある氷河の量は平均で36%減少。今世紀半ばまで
に、エベレスト地域の氷河の量は (2015年と比較して) 半分に減少し
*、水の利用可能性に深刻な影響を及ぼします。陸上での極端な高温
の頻度は、北アジアの 76% から西アジアの 235% まで、大陸の大部
分で大幅に増加しています。しかし、ロシア連邦は干ばつの平均期間
が 1 か月短縮されたという恩恵を受けています。河川の氾濫にさら
される人口に関しては、インド (326%)、ブータン (261%)、バングラ
デシュ (227%) の国々で最悪の増加が見られる。中国の場合、この数
字は 93%です。ますます破壊的な気候変動にもかかわらず、アジア
の作物収量は今のところ比較的安定しているが、これは 2℃の地球温
暖化によって変化する。

2030年代半ばまでに、北極海の夏季はほぼ完全に氷がなくなる*。
の結果生じるアルベドの変化 - 太陽光を反射する白から、より暗く
熱を吸収する表面への変化 - 増幅された温暖化のフィードバック・
ループが作成されます。ジェット気流も変化しており、北米、ヨーロ
ッパ、ロシアの気象パターンの動きが変化。幾分直観に反する傾向と
して、北半球の一部の地域で極寒の冬が起こりやすくなり、冬の嵐が
さらに南下しています。これは、気温が 1℃上昇するごとに運ばれ
る水蒸気が約7% 増加し、大気の水分容量が増加することが原因。
ジェット気流の変化は、ハリケーンの進路にも影響を与え、被害を悪
化させる。これらの即時の短期的な影響に加えて、1.5℃の突破は、
多くの長期的な傾向を引き起こした*。これには、2050年までにグレ
ート・バリア・リーフがほぼ完全に失われ、北方の永久凍土が大規模
に融解することが含まれる。グリーンランドと西南極の両方の氷床が
失われる可能性は、もはや単なる可能性ではなく、可能性が高い*
化する地政学的状況の中で各国が自国の利益を守るために奔走するに
つれて、世界に破滅の感覚が広がっています。水、土地、その他の資
源をめぐって戦争が繰り広げられている。国境はますます厳しくなっ
ている。化石燃料需要の大規模な崩壊が予想されるため、金融市場は
ますます不安定になっています。観光産業は、環境への影響により、
多くの地域で衰退しています。うつ病は世界の疾病負担の第 1 位で
あり、メンタルヘルスは苦しんでいます*。人々は、暗い未来を予見
するため、子供を産むことや、仕事をしてキャリアを築くことさえも
ためらうようになっている。まったくの不確実性は、今回の決定的な
特徴となる。 2008年の金融危機以来、世界の政治的および経済的不
確実性のレベルは高まっており、この傾向は続く。
                         この項つづく



中世期最大の詩人のひとりであり、学問と識見とで当代に数すくない
実朝の心を訪れているのは、まるで支えのない奈落のうえに、一枚の
布をおいて坐っているような境涯への覚醒であった。本書は、中世初
期の特異な武家社会の統領の位置にすえられて、少年のうちからいや
おうなくじぶんの〈死〉の瞬間をおもい描かねばならなかった実朝の
詩的思想をあきらかにした傑作批評。
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Ⅱ 制度としての実朝 ②

  源氏の追討軍の実質的な首領で、戦術家として優れていた弟の
 義経に、朝廷は検非違使左衛門少尉の位階をあたえた。義経はこ
 れをうけなければ朝廷にわだかまりをのこすとかんがえて、頼朝
 に無断で受けたが、頼朝は、じぶんを、いいかえれば鎌倉殿を通
 さないで、幕下のものが直接位階をうけたとみなし義経の振舞を
 許さなかった。なぜならば義経が勝手に位階をもらったことが不
 都合だというよりも、律令国家が幕府の家人に直接的な制度関係
 をもつことが許しがたいとみなしたからである。ここは通俗的に
 解すれば頼朝の義経にたいする猪疑心、兄弟肉親にたいする冷酷
 さというありふれた理解におちいることになる。しかし、ほんら
 いは〈制度〉の問題とみなすべきであった。関東武門の固有制度
 ではどうしても血縁よりも惣領制のほうが重かったのである。関
 東の幕府勢力は律令国家の濾過放胆であり、律令朝廷は依然とし
 てこの装置の上層に位していることにはちがいなかったが、在地
 の勢力に到達するためには、どうしても鎌倉幕府という濾過板を
 とおるよりほかないように装置されたといってよい。しかし、こ
 の濾過装置は、じしんが律令体制の上層に位しようとけっしてし
 なかった。ここに鎌倉幕府の国家内の〈国家〉としての独自さが
 あった。
  北茶時政をはじめ東国の在地武家居が源頼朝にもとめたのはも
 ちろん〈貴種〉として、律令政権と武門勢力の双方にもっている
 象徴的な役割であった。しかし実質的にいっても頼朝の武家組戦
 法は、濾過板の上層に律令国家の威力を封じこめることで、在郷
 武家居の領地を安堵させ、これを律令国家の制度的な系列から切
 りはなし解放することになった。この時期の東国の武門一族の構
 成は、<惣領〉の統括下に一族のものが〈庶子〉としてあり、この
  〈惣領〉は世襲ではなくて、一族一門のうち器量優れたものに〈
 惣領〉の指名によって継承される慣例がおこなわれていた。そし
 て〈惣領〉は武力権と一門の祭祀権をあわせもつものであった。
 したがって鎌倉幕府は諸方の在地の〈惣領〉を幕下に統合すれば、
 もっとも器量すぐれた在地の武門を統括していることになり、〈
 惣領〉の統制下にあった〈庶子〉居は、おのずから包括させるこ
 とができた。〈惣領〉は一族一門のもっとも優れたものであり、
 名目的な血縁権ではなかったから、たれも〈惣領〉にそむくこと
 はないからである。しかしながら、この在地武門の共同体は、血
 縁を疎外したところで統御されていたため、親子、兄弟が相せめ
 ぎ殺戮しあうという場面を許容することになる。家父長制を体験
 した以後の倫理感からは理解しにくいこの陰惨さは、当時の武門
 では普遍的であった。やがて頼朝の後継者たちは、この東国武門
 の骨肉相喰む陰惨さの洗礼を必然的にうけることになる。東国武
 門にとって、親子、兄弟のつながりよりも〈惣領〉と〈庶子〉の
 つながりのほうがけるかに重かったから、ある場面ではこの成り
 行きはさけることができなかったのである。
  頼朝が鎌倉幕府という濾過装置より上層の朝廷にたいして、ど
 ういう考え方をしていたかを知るひとつの例として、『吾妻鏡』
 元暦二年(一一八五年) 一月六日に記載された寄せ手の総帥、
 蒲の冠者範頓にあたえた指示をみると都合がよい。

   十一月十四日の書状は正月六日についた。今日これから飛脚
  をたたせようとしたところ、この飛脚が着いたので、書状の内
  容はよく了解した。筑紫の武家住人のことは、従わないはずは
  ないと考えるのがよいとおもう。かくべつことを荒立てずに、
  よくよくしずかに指令をだし、くれぐれも在地のものたちに憎
  まれないでほしい。馬が入用ということはまことにさもありな
  んとおもうが、平家は常に京の都をうかがっている次第だから、
  もし街道などで押収されたりすると、きこえも見苦しいことだ
  から、送らないことにする。また内藤六が周防の遠石を妨害し
  ているなど、もってのほかのことである。現在は、その国の武
  者や住人たちの気持を傷つけないことが良いことである。また
  屋島に在る大王家安徳ならびに二位殿女房たちなどと、あやま
  ったあらそいなどせずに、眼の前で保護するようにせよ。その
  ようにあらかじめ申し開いておけば、二位殿などは天皇安徳を
  つれて正面からこちらへ保護されようとすることもあるかもし
  れない。なにぶん帝王のことで、いまにはじまったことではな
  いが、木曽義仲は山の言明雲、鳥羽の四宮円恵を討ちとったた
  めに命運つきて亡んだ。平家はまた三条高倉吉を討って、現状
  のように滅されようとしている。さればよくよく書き記して、
  敵をもらさずして、しずかに沙汰すべきである。内府平宗盛は
  きわめて臆病な人物だから自害など万々することはあるまい。
  生けどって東へ連れて来るようにせよ。後の世にそう言い伝え
  られれば、すこしは良い事である。くれぐれもこの天皇安徳の
  ことは危ういことなので、何とかして事なきように処理してほ
  しい。大勢の部下たちにもこの旨をよくよく言いふくめるよう
  頼む。武者たちに注意してこういうことは心ならずも起りうる
  ことだということを申しつたえてもらいたい。かまえて筑紫の
  武家、注人たちに憎まれぬように振舞ってもらいたい。関東勢
  を主力にして、筑紫の武者たちを用いて屋島を攻めさせるよう
  にし、あせらぬように、悠然と事を運んでほしい。敵は弱体に
  なったと世評があるにつけても、敵をあなどることはくれぐれ
  もいましめてもらいたい。注意して敵をもらさぬ準備をととの
  え、よくよく細心に事を運ぶことである。なお再三申すが、天
  皇安徳のことくれぐれも事なきよう処理されたい。二月十日こ
  ろには船の数をさしむけるはずである。佐々木三郎は筑紫へは
  遣わさなかったが、備前にやって児嶋を攻め落させた。心して
  騒乱状態にならず、しずかに戦さをやりきるようにせよ。侍た
  ちのことは、あれこれと定見なき些細のことに心奪われ口説し
  て人からうとまれるようなことがあってはならぬ。また追討の
  途次に兵糧がなくなったことを京都から方々に訴えたりしてい
  るが、さはどの大勢の軍槙祈を用意して攻め上ったのではない
  から、そうなって当然のこととおもう。坂東にもその後変った
  こともなく、いささかの騒乱もない。委細はこの雑色に言いき
  かせておいた。では。
   千葉介はいくさにも功名をあげた。大事にされたい。
   正月六日
    蒲 殿

  このこまかい指令は頼朝のゆきとどいた神経と小心さを物語っ
 ているが、なによりも二位の尼の奉じた天皇安徳を無事に申しう
 けることと、西海道の武家や住人を離反させないようにすること
 を、くどく繰返しているのが特徴的である。ここには、すでに、
 のちの鎌倉幕府の性格がおぼろ気ながら形を現わそうとしている
 といってよい。それは、ひとくちに律令王権にけっして抵触しな
 いような二重権力を創設することであったが、まず基礎工事とし
 て頼朝は、東国からはじまって西海道や東山道にまでわたる在地
 武家層を統合化しようと試みたのである。
  なぜ、頼朝の幕府は、はじめから律令王権のおり方に手を染め
 ようとしなかったのだろうか。また、諸国の武門を手なずけるさ
 いに、どうしてきわめて慎重だったのだろうか。この問いに情況
 的に応えるのはむつかしい。

                           吉本隆明著『源実朝』
                                      Ⅱ 制度としての実朝
                           筑摩書房刊

                         この項つづく

 風蕭々と碧い時代



Jhon Lennon  Imagine


曲名: 群青* 2008年  唄: 谷村 新司
作詞/作曲:谷村 新司  連合艦隊 主題歌 1981年
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空を染めてゆく この雪が静かに
海に積もりて 波を凍らせる
空を染めてゆく この雪が静かに
海を眠らせ 貴方を眠らせる
手折れば散る 薄紫の
野辺に咲きたる 一輪の
花に似て 儚なきは人の命か
せめて海に散れ 想いが届かば
せめて海に咲け 心の冬薔薇

老いた足どりで 想いを巡らせ
海に向いて 一人立たずめば
我より先に逝く 不幸は許せど
残りて哀しみを 抱く身のつらさよ
君を背おい 歩いた日の
ぬくもり背中に 消えかけて
泣けと如く群青の 海に降る雪
砂に腹這いて 海の声を聞く
待っていておくれ もうすぐ還るよ

空を染めてゆく この雪が静かに
海に積もりて 波を凍らせる
空を染めてゆく この雪が静かに

谷村新司は、1948年12月11日生まれ、大阪府出身。「アリ ス」とし
て、「冬の稲妻」「チャンピオン」等数々のヒット曲を出し、ソロ・
アーティストとしても「昴」「いい日旅立ち」「サライ」など、日本
のスタンダード・ナンバーともいえる曲を世に送り出す。2004年上海
音楽学院常任教授に就任、5年間で卒業生を送り出し現在は上海音楽学
院名誉教授、東京音楽大学の客員教授として音楽を志す若者の育成に
尽力している。2015年、春の紫綬褒章を受章。

映画主題の本作品で、この「市井の目から見た戦争映画」という様式
が取られた背景には、監督の松林宗恵と脚本家の須崎勝彌に共通する、
ある思い入れが介在している。両者はともに旧海軍の出身だが、彼ら
が過去に東宝で製作に関わった戦争映画は、いずれも英雄譚としての
性格が強いものばかりだった。そのため、かねてより、「現在の日本
の繁栄は無名の英霊たちの犠牲の上に成り立っているのではないか、
息子たちを戦場に送り出した父母の思いは如何だったのか?」という
疑問を抱いていたのだと語ったという。 via jp.Wikipedia
尚、「群青」という曲名の作品は多くて、暫く連続掲載することに。
因みに、群青とはカオリン・珪藻土・硫黄・炭酸ナトリウムと還元剤
を配合し、焼成して得られる。絵の具・塗料・印刷インキやプラスチ
ックの着色に用いる。ウルトラマリン。
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【概説】とつじょ大繁殖して野に街にあふれでたネズミの大群がまき
起す大恐慌を描く「パニック」。打算と偽善と虚栄に満ちた社会でほ
とんど圧殺されかかっている幼い生命の救出を描く芥川賞受賞作「裸
の王様」。ほかに「巨人と玩具」「流亡記」。工業社会において人間
の自律性をすべて咬み砕きつつ進む巨大なメカニズムが内蔵する物理
的エネルギーのものすごさを、恐れと驚嘆と感動とで語る。

●今夜の寸評:引き寄せられる混沌;Chaos that draws.:パニックに
は、冷静に問題解決に向かう抑制を心がける(自戒)。

※スメルサーによる「ヒステリー的信念に基づく集合的な逃走」、ラ
ングによる「極端な利己的状態への集合的な退行」、サトウタツヤに
よる「突然発生した予期しない恐怖で, 抵抗不可能なものであり,
多くの人々が同時にそれに影響される状態で多くの場合逃走や混乱が
見られる状態」との定義がある。

  

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