<12月の鑑賞予定映画>
今日で今年度ブログ最終日。
恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。
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01月
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2」
「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」
「テッド/ ted」 (字幕版)
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日間」 (2D字幕)
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」
02月
「きいろいゾウ」
「世界にひとつのプレイブック」
「ムーンライズ・キングダム」
04月
「アンナ・カレーニナ」
「舟を編む」
「君と歩く世界」
「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」
「リンカーン」
「図書館戦争」
05月
「アイアンマン3」
「L.A.ギャング・ストーリー」
「県庁おもてなし課」
「モネ・ゲーム」
06月
「ハッシユパピー バスタブ島の少女」
「カルテット!人生のオペラハウス」
「オブリビオン」
「華麗なるギャツビー」
08月
「ローン・レンジャー」
映画「謎解きはディナーのあとで」
「終戦のエンペラー」
「ガッチャマン」
09月
劇場版 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」
「夏の終り」
「大統領の料理人」
「許されざる者」
「謝罪の王様」
10月
「そして父になる」
「陽だまりの彼女」
「人類資金」
「ダイアナ」
11月
「清州会議」
「悪の法則」
「かぐや姫の物語」
「すべては君に逢えたから」
12月
「キャプテン・フィリップス」
「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」
「RED リターンズ」
「ゼロ・グラビティ」
「永遠の0」
「武士の献立」
以上、計49作品鑑賞 (50超えたかった~~)
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<NAO’S 的 ベスト&ワースト作品>
ベスト映画賞
洋画部門
No.1 「キャプテン・フィリップス」
結末がわかっているが、最後までドキドキの作品でした。
トム・ハンクスの迫真の演技が強烈に印象に残っています。あとソマリア人の海賊も!
No.2 「ゼロ・グラビティ」
ストーリーはそんなでもないのですが、とにかく空間演出やカメラワークにびっくり!
これこそ、映画館で味わうべき作品ではないでしょうか。
No.3 「終戦のエンペラー」
戦後、日本の方向性を決めていく過程のお話でしたが、日本人はこの話を
きちんと学んでいないような気がします。自国の歴史を知るうえで、観るべき作品なのでは?
そういう意味で、いい映画だったと思います。
邦画部門
No.1 「図書館戦争」
原作&アニメファンも納得の実写版でした。キャスティングも見事だったし、話の軸が
ぶれていないのも良かった。 「秘密保護法」が可決された時、「メディア良化法」を
思い浮かべちゃいましたよ。タイムリーな作品だったかもね。
No.2 「永遠の0」
年末の作品でしたが、公開前からこれはもぅ上位に来ると個人的に思っていました。
戦争映画だが、ヒューマン映画でもありました。この映画を通じて、若い世代の方にも
あの時代を知ってほしいですね。にしても、岡田君、今年は大活躍だったなぁ~。
いい俳優さんに成長しましたね。
No.3 「そして父になる」
考えさせられる映画でした。血縁か?時間か?答えの出ない問題でしょうね。
リリー・フランキーさんの演技がとっても印象に残っています。
アニメ部門
No.1 「風立ちぬ」
賛否分かれた作品でしたが、宮崎監督の描きたかったことが全てここに集約された
作品だと感じました。 切なく残酷で美しいアニメ作品でしたね。
No.2 「かぐや姫の物語」
「風立ちぬ」と同率と言っていいぐらいの作品でした。今年はまさにジブリイヤーでしたね。
手描きの絵がとにかく力強くて圧倒されっぱなし。これぞアニメーションという映画でした。
また、音楽がなんとも美しく素晴らしかった。まさに渾身の作品だったと思います。
No.3 「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」
夢の競演は、とにかく飽きませんでした。ルパンファンもコナンファンも楽しめるような作りに
なっていて、娯楽映画にふさわしい仕上がりになっていたと思います。
ワースト映画
洋画部門
「悪の法則」
これだけのハリウッドスターを揃えておきながら、なんで?
グダグダの脚本で、何がなんだかようわからずで、首チョン!&ナマコしか覚えてない。
邦画部門
「ガッチャマン」
今年度、ダントツのワーストでしょ、これは。
戦隊出身の桃李くん綾野くんは、まぁ良いとしても、あとは全然いかん。
特撮も、なんじゃこれは?というような陳腐なものだったし、邦画のあかんところが
全て出てしまった残念な作品でした。
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洋画は、終盤に来て、「キャプテン・フィリップス」や「ゼロ・グラビティ」が食い込んだ形に
なりました。映画館で観るのにふさわしいのが終盤来たのは嬉しいです。
個人的に、今年はミニシアター系の作品が、あんまり観られなかったのが残念。
来年は、ミニシアター系の作品を、多く観られたらいいなぁ~。
邦画は、意外に良かった!という作品が多かったのが収穫でした。
ベスト3に入りませんでしたが、「武士の献立」「陽だまりの彼女」「舟を編む」がこれに該当。
この3本は秀作だったと思います。
アニメは完全にジブリイヤーでしたが、それにふさわしい2作品だったと思います。
来年は、新生ジブリ映画第一弾が公開されるので、楽しみです。
2014年も素敵な映画と出会えますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
2014年も、どうぞ、宜しくお願い致します。
それでは、皆様、良いお年を~。
2012年も終わりです。
恒例となりました、今年の映画総括を行いたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。
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01月
「ロボジー」
「麒麟の翼」~劇場版・新参者~
02月
「ペントハウス」
「ドラゴン・タトゥーの女」
「TIME/タイム」(吹替版)
「ものすごくうるくて、 ありえないほど近い」
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1」
03月
「戦火の馬」
「ヒューゴの不思議な発明」(2D字幕版)
「シャーロック・ホームズ / シャドウゲーム」
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
「僕等がいた」 前篇
04月
「ドライヴ」
「マリリン7日間の恋」
「アーティスト」
「ジョン・カーター」
「劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー」
「僕等がいた」 後篇
05月
「テルマエ・ロマエ」
「ももへの手紙」
「幸せの教室」
「ダーク・シャドウ」
「ミッドナイト・イン・パリ」
06月
「メン・イン・ブラック3」
「幸せへのキセキ」
「ソウル・サーファー」
「スノーホワイト」
「一枚のめぐり逢い」
07月
「ラム・ダイアリー」
「私が、生きる肌」
「ヘルタースケルター」
「おおかみこどもの雨と雪」
08月
「メリダとおそろしの森」
「桐島、部活やめるってよ」
「アベンジャーズ」
09月
「るろうに剣心」
「最強のふたり」
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
「夢売るふたり」
「鍵泥棒のメソッド」
「天地明察」
11月
「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」
「北のカナリアたち」
「のぼうの城」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
「綱引いちゃった!」
「カラスの親指」
12月
「ホビット 思いがけない冒険」
「今日、恋をはじめます」
「レ・ミゼラブル」
以上、計53作品鑑賞
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<NAO’s 的 ベスト3 & ワースト作品>
ベスト映画賞
洋画部門
No.1 「最強のふたり」
フランスのおしゃれなユーモアにくすっと笑え、「障害」「介護」といったデリケートな
題材を、実にうまく描いていました。 こういう作品好きっ。
No.2 「レ・ミゼラブル」
ここまでミュージカルに徹した映画に仕上げてくるとは思いもしませんでした。
役者さんが魂込めた演技&歌にただただ圧巻。
NO.3 「アルゴ」
「最強のふたり」もそうですが、個人的に実話ものが好きなんですよね。
これは、結末がわかっていてもハラハラドキドキしっぱなしでした。
邦画部門
No1.「鍵泥棒のメソッド」
これはほんとにおもしろかった。3人がそれぞれいい味出してて見応え十分。
そして大いに笑わせてもらいました。
No.2 「麒麟の翼」
いろいろ考えさせられる作品でした。阿部ちゃん・中井貴一さんの演技が
光っていましたね。公開されて約1年近く経ってもまだ印象に残っています。
No.3 「るろうに剣心」
原作&アニメファンの私には大満足の出来でした。
日本映画もやるじゃない!と思わせる作品でしたね!健くんがとにかくハマってた。
アニメ部門
No.1 「おおかみこどもの雨と雪」
細田vs庵野対決?は、今回は細田作品に軍配。
「サマーウォーズ」ほどの力強さはなかったですが、母性を感じる愛情ある
作品に仕上がっていました。そしてなんといっても絵のクオリティが高い。
No.2 「メリダとおそろしの森」
放題タイトルはダメダメですが、さすがピクサー作品、完成度高かったです。
こちらも母娘の葛藤を描いてて、考えさせられる映画でした。
No.3 「エヴァンゲリヲン新劇場場版:Q」
「破」との落差には参りましたが、インパクト大の作品でした。
最終章でどうなるか?希望ある作品になってほしいと切望します。
ワースト映画
洋画部門
「ジョン・カーター」
ヒーローもヒロインも花がなかった。 どの角度から見ても中途半端で残念。
邦画部門
「今日、恋をはじめます」
映画より、TVドラマ向き。 あと、売れてる役者さんを起用するのはいいけれど
高校生役はみんな無理があるよ・・・・・。 コスプレ映画にしか見えん。
アニメ部門
~該当作品なし~
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洋画に関しては、欧州作品の出来が良かったように感じました。
「ミッドナイト・イン・パリ」や「私が生きる肌」もすごく良かった。
あと、アカデミー賞作品は、さすがに良かったですね。
「ヒューゴ~」もそうだし、「アーティスト」も。
そういう点で、上位3作品選ぶのとっても悩みました。
邦画も、秀作ぞろいで悩みました。
「テルマエ・ロマエ」も面白かったし、「カラスの親指」も良かった。
こうしてみると、今年は阿部寛さんの当たり年だったのではないでしょうか?
で、主演作品が少なくても香川照之さんがこれでもか!というぐらい出演
してました。歌舞伎はいいのか?と思っちゃうぐらい。
アニメは、本数少なかったですが、注目作品はさすがに安定して観ることが
出来ました。来年は、ジブリ作品が2本立てで公開されるし、うまく進めば
「エヴァンゲリオン最終章」も公開されると思うし、楽しみです。
来年は、どんな素敵な映画に出会えでしょうか?
今年のブログ更新はこれにて終了。
今年も当ブログを見てくださってありがとうございました。
2013年も、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、皆様、良いお年を~。
激動の2011年が終わろうとしています。
今日は、恒例?の今年の映画総括を行いたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。
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01月
「アンストッパブル」
「ソーシャル・ネットワーク」
「白夜行」
02月
「RED」
「GANTZ」
「毎日かあさん」
「ヒア アフター」
「英国王のスピーチ」
03月
「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」3D吹き替え版
「ツーリスト」
04月
「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」
「GANTZ PERFECT ANSWER」
05月
「ブラック・スワン」
「八日目の蝉」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/命の泉」3D字幕版
06月
「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」
「プリンセス トヨトミ」
「ジュリエットからの手紙」
「アンダルシア~女神の報復」
07月
「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」
「マイティ・ソー」
「コクリコ坂から」
「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」
10月
「とある飛空士への追憶」
「ツレがうつになりまして。」
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
「夜明けの街で」
「ランゴ」
「ステキな金縛り」
11月
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
「カイジ2」
「コンテイジョン」(字幕)
12月
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
「マネーボール」
「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
「源氏物語 千年の謎」
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」
「ニューイヤーズ・イブ」
以上、42作品鑑賞
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<NAOが観賞した中で、独断と偏見で選ぶベスト&ワースト作品>
ベスト映画賞
洋画部門
「英国王のスピーチ」
「ブラック・スワン」と随分悩みましたが、最終的にこちらに決定。
とにかく努力する姿に感銘を受けますね。前向き向き合うヒントがいっぱいちりばめられた作品。
ご覧になっていない方は、ぜでレンタルでご覧下さい。
邦画部門
「ツレがうつになりまして」
宮崎あおいさん・堺雅人さんの演技がとにかく秀逸でしたね。
テーマは重いけれど、ハートフルな作品で好感もてる作品でした。
アニメ部門
~該当作品なし~
昨年の「トイ・ストーリー3」のようなうならせる様な作品は、残念ながらなかったです。
来年、ガツンとくる作品、期待しています。
ワースト映画
洋画部門
「ツーリスト」
アンジーファンにはいいが、ジョニーファンの私としては、実にがっかりな作品。
サスペンスという謳いはどこに?私にはコメディにしか見えなかった。
ジョニーの使い方が実にもったいない作品でした~。
邦画部門
「セカンド・バージン」
あっさり決まりましたよ。 久しぶりに「お金返せ!」と言いたくなるような映画。
すべてにおいて中途半端。映画にする意味まったくなし。
極め付けが、深キョンのあのセリフ。 あれでどん引きしたお客さん多いでしょうね・・・。
アニメ部門
「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」
これもあっさり決まっちゃいました・・・。最大の失敗は、声優キャスティングを作り方。
とにかくキャラと声が浮きまくり。作り方も、エンタメ性が欠けた教科書映画的なかんじ。
特別賞
「ハリー・ポッター」シリーズ
今年でようやくファイナル。スタッフ・出演者のみなさん、本当にお疲れ様でした。
キャストも、ダンブルドア校長以外は大きな変更もなく、シリーズ通して同じ俳優さんで
乗り切れたのが、とにかく凄い!
ハリーと共に、うちの子ども達も育った感じです。
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昨年は、あれだけ時代劇作品があったのに、今年は少なかったですね~。
「源氏物語」ぐらいしか観ていません。
逆に、洋画ははシリーズものの続編が多かったように感じました。
「パイレーツ」「ナルニア国」「ミッション・インポッシブル」「ハリー・ポッター」シリーズなどなど。
特に「ハリー・ポッター」は、ようやくファイナル。
足掛け11年。スタッフ・出演者のみなさんには改めてお疲れ様、と言いたいですね。
逆にアニメは、これは!と思うような作品は残念ながらほとんどなかったですね。
来年は、「EVA」シリーズ、細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」が公開されるので
大いに期待したいと思います。
そんなわけで、今年の映画記事はこれにて終了。
来年も、映画記事UPしていきますので、皆様どうぞごひいきに!
28日午前に、今年度アカデミー賞の受賞作品が発表になりました。
同じ時刻に、NAOさん、「英国王のスピーチ」を鑑賞しましたが、なるほど納得の作品でした。
「ソーシャル・ネットワーク」との勝負でしたが、軍配は「英国王~」に上がった形。
両作品とも素晴らしかったですが、私も「英国王~」に1票ですかね。素晴らしい出来でした。
当然、主演男優賞のコリン・ファースは納得です。
主演女優賞は、やはりナタリー・ポートマンでしたね。一ファンとして素直に嬉しい。
春に日本公開されますが、待ち遠しい作品です。
こうしてみると、やはり納得の受賞結果のように思います・・・助演男優賞には
ジェフリー・ラッシュさんにあげたかったけど・・・・・まぁ仕方ないか。
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<<第83回アカデミー賞 受賞一覧>>
★作品賞:『英国王のスピーチ』
★監督賞:トム・フーパー/『英国王のスピーチ』
★主演男優賞:コリン・ファース/『英国王のスピーチ』
★主演女優賞:ナタリー・ポートマン/『ブラック・スワン』
★助演男優賞:クリスチャン・ベール/『ザ・ファイター』
★助演女優賞:メリッサ・レオ/『ザ・ファイター』
★外国語映画賞:『イン・ア・ベター・ワールド(原題)』製作国:デンマーク
★脚本賞:『英国王のスピーチ』
★脚色賞:『ソーシャル・ネットワーク』
★撮影賞:『インセプション』
★編集賞:『ソーシャル・ネットワーク』
★美術賞:『アリス・イン・ワンダーランド』
★衣装デザイン賞:『アリス・イン・ワンダーランド』
★メイクアップ賞:『ウルフマン』
★作曲賞:『ソーシャル・ネットワーク』
★歌曲賞:『トイ・ストーリー3』対象曲:「僕らはひとつ」
★録音賞:『インセプション』
★音響編集賞:『インセプション』
★視覚効果賞:『インセプション』
★長編アニメ映画賞:トイ・ストーリー3
★長編ドキュメンタリー賞:『インサイド・ジョブ(原題)』
★短編ドキュメンタリー賞:『ストレンジャーズ・ノー・モア(原題)』
★短編アニメ映画賞:『ザ・ロスト・シング(原題)』
★短編実写映画賞:『ゴッド・オブ・ラヴ(原題)』
早いもので、2010年も、もぅ終わっちゃいますね。
今日は、今年1年NAOさんが観賞した映画をまとめたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください
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01月・・・・・「今度は愛妻家」
「かいじゅうたちのいるところ」
「Dr.パルナサスの鏡」
「サヨナライツカ」
02月・・・・・「インビクタス」
「バレンタインデー」
「人間失格」
03月・・・・・「シャーロック・ホームズ」
「NINE」
04月・・・・・「第9地区」
「アリス・イン・ワンダーランド」
「のだめカンタービレ最終楽章 後編」
「劇場版名探偵コナン 天空の難破船 (ロスト・シップ)」
06月・・・・・「アイアンマン2」
「SEX AND THE CITY 2」
「告白」
「しあわせの隠れ場所」
07月・・・・・「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」
「トイ・ストーリー3」 (2D吹き替え版)
「借りぐらしのアリエッティ」
「インセプション」
09月・・・・・「東京島」
「BECK」
「悪人」
「劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer 」
「ハナミズキ」
「十三人の刺客」
10月・・・・・「ナイト&デイ」
「大奥」
「桜田門外ノ変」
11月・・・・・「エクリプス / トワイライト・サーガ」
「SP 野望篇」
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」
12月・・・・・「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
「ノルウェイの森」
「最後の忠臣蔵」
「トロン:レガシー」
以上、37作品鑑賞
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<NAOが観賞した中で、独断と偏見で選ぶベスト&ワースト作品>
ベスト映画賞
洋画部門
「しあわせの隠れ場所」
今年は、すんなり決まりました。サンドラ演じる母の懐深い愛情がとにかく見せ所。
血が繋がっていようがいまいが、愛情を持って接すれば必ず想いが伝わることが
よくわかる話です。おまけに実話だから余計にそう思っちゃう。
DVDでもぅ出てるから帰省の時、子供に見せようと思っている1本です。
邦画部門
「最後の忠臣蔵」
年末に来て、ドカンとやられた作品。
それまでは「告白」か「悪人」か?と思ってたけど、最後にこれが来ました~。
俳優さんの演技力も高かったし、話の内容も良かった。
派手さはないけど、これぞ日本映画というべき仕上がりになっています。
DVDになったらぜひともご鑑賞下さい。
アニメ部門
「トイ・ストーリー3」
全部門の中でも、今年TOPの作品。
文句のつけようがない。「喜怒哀楽」全てが揃っています。
もともとこのシリーズは「1」から完成度が高かったが、やはり最後も高かった。
アニメとバカにしないで、DVD出てるから観てください。ほんと、いい作品なんだからっ!
ワースト映画
洋画部門
~該当作品なし~
37作品しか観ていないので、こういう年もあるわね。。
私の観た中では、ワーストにするほどの作品はなかったです、ハイ。
ただ全体的に、今年は「おお!これはいい!」という作品は昨年に比べると少ないような気がしました。
邦画部門
「サヨナライツカ」
原作の良さを台無しにしたような印象しか残らなかった・・・・。
とにかく後半の煮え切らなさが、どうにもこうにも・・・・スッキリせい!と思いながら観てたな~。
3人の言い分というか行動が、原作では「うん、こういう場合そうするかもね」と、それぞれの立場に
立った時考えると、うんうん、とうなずけたのだが、映画では3人どの立場も共感がもてなかった。。
うーん、これはやはり失敗でしょ?ミポリンの美しさしか印象に残ってません。
アニメ部門
「劇場版 起動戦士ガンダムOO」
敵を異星人にした時点で、もぅありえない・・・。そりゃ敵が異星人なら人類一つになるわさ~。
キャラクターはけっこう好きな人物いたんですけどね。
でも、花になるヒロインがいないのもキツかった要因の一つ。
特別賞
「ハリーポッターと死の秘宝 Part1」
シリーズも最終章。今作は前編だけど、緊張感あふれる展開でした。
映画1作目から丸10年。全作見て、DVDも全部持ってるけど、3人の成長振りが
如実に感じますね。集大成が来年に公開!終わっちゃうのは寂しいが、期待大です。
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今年は、昨年以上に邦画を観る機会が多い1年でした。
特に、今年は時代劇が多かったですね。
いろんな時代劇があって、それぞれ楽しめたように思いました。
そういった意味では、今年は時代劇の当たり年だった印象を受けます。
こうしてみると、邦画によい作品が増えたのも理由の一つですが、
逆に洋画に魅力ある作品が減っているのも理由の一つだったような気がします。
いい作品はあったと思いますが、そういう作品ほど上映館数が少ないのも事実。
うちの周りの映画館は、興行的に無難に入る映画しか来ないので、もう少し
ミニシアター系の作品も取り入れて欲しいな~~なんて不満がふつふつ沸いた1年でした。
来年は、「ナルニア3」 「パイレーツ4」と続々と人気作が公開。ジャックに会えるぅ~。
個人的には、来春公開予定、ナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」が楽しみです。
ナタリーのバレリーナ姿、早くみたいです。あっ!そうそうナタリーご懐妊だそうで・・おめでとう!
そんなわけで、今年の映画記事はこれにて終了。
来年も、映画記事UPしていきますので、皆様どうぞごひいきに!
2009年も終わりですね。
ここで、今年1年NAOさんが観賞した映画をまとめたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。
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01月・・・・・「レボリューショナリーロード~燃え尽きるまで」
02月・・・・・「MAMMA MIA!」
「ベンジャミン・バトン~数奇な人生」
「チェンジリング」 (試写会)
「余命」
03月・・・・・「ヤッターマン」
「パッセンジャーズ」
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「レッドクリフ PartⅡ」 (試写会)
04月・・・・・「トワイライト~初恋~」
「ある公爵夫人の生涯」
「スラムドッグ$ミリオネア」
「バーン・アフター・リーディング」
05月・・・・・「名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)」
「グラン・トリノ」
「天使と悪魔」
06月・・・・・「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」
「愛を読むひと」
07月・・・・・「エヴァンゲリヲン新劇場版 “破”」
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
08月・・・・・「サマーウォーズ」
「ナイトミュージアム2」
09月・・・・・「BALLAD~名もなき恋のうた」
「TAJYOMARU」
「ココ・アヴァン・シャネル」
10月・・・・・「カイジ~人生逆転ゲーム」
「私の中のあなた」
「ヴィヨンの妻」
11月・・・・・「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
「なくもんか」
「イングロリアス・バスターズ」
「ニュームーン/トワイライト・サーガ」
12月・・・・・「パブリック・エネミーズ」
「宇宙戦艦ヤマト・復活編」
「のだめカンタービレ 最終楽章 前篇」
「AVATER」
以上、36作品観賞。
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<NAOが観賞した中で、独断と偏見で選ぶベスト&ワースト作品>
ベスト映画賞
洋画部門
「スラムドッグ$ミリオネア」
これより点数いいのあったし、「グラン・トリノ」とずいぶん迷いましたが
映画から元気をもらった、という点で、この作品に軍配があがりました。
主役の子もよかったし、子役の目の輝きがすばらしかった。
主役の子とヒロインの子は、この映画をきっかけに恋人同士になったしね!
邦画部門
「のだめカンタービレ最終楽章 前篇」
うん、やっぱこれだな。
スタッフ&キャスト全員一丸!となって作っているのがほんとよくわかる作品。
アニメ部門
「サマーウォーズ」
「エヴァンゲリオン」とほんと迷ったんですが、万人受けするならやはりこちら。
最近のジブリ作品にないものを感じ、観ていてワクワクしました。
ワースト映画
洋画部門
「パッセンジャーズ」
わざわざ、電車で川崎まで足運んだのに、このおそまつさ。
思わず「お金返せ!」と言いたくなりましたよ。とにかく話のオチがひどすぎ。
邦画部門
「TAJOMARU」
個々の俳優さんはよかったんですけどね・・・なんだかなぁ~映画っていう
感じに見えなかったのよね。 ヒロインは、まったく華がないしね~。
脚本が映画向きでなかったかも?舞台として観たかったです。
そういう意味で、なんとも残念な作品。
アニメ部門
「宇宙戦艦ヤマト 復活編」
たぶん、全部門の中でぶっちぎりのワーストかも?
声優さんは、みんな素晴らしかった。アニメーターの人も素晴らしい。
問題は、製作者サイド。 こんな企画が通用するわけなかろうに。
特別賞
「THIS IS IT」
はっきり言って、これしかないですね。
彼の愛とプロフェッショナルな精神が満ち溢れている作品。
撮った側も、彼をリスペクトしているから、出来も商業主義に走っていない
文句のつけようがないものに仕上がっています。
アンコール上映が決定になったので、ご覧になっていない方はぜひ!
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というわけで、2009年も終わろうとしています。
今年は、アクセス数&TB数も増え、読者の方から、
「NAOさんの記事を見て、この映画を観ようと思いました」という
嬉しいコメントをかなり頂きました。
本当に感謝です。私のつたないブログ記事が、読んでもらえるだけでなく
参考にしていていただけるのは、管理人として嬉しいと同時に身の引き締まる
思いです。
来年も、おもしろい且つわかりやすい映画記事を書いていきたいと思うので
2010年も宜しくお願いいたします。
今年の映画記事はこれにて終了。
ほかの記事はまだまだ続きますので、引き続きご愛読?を。
アカデミーの熱が、まだまだ冷めませんね。
賞と同じくらい気になるのが女優さんのステキなドレス。
全部載せるときりがないので、NAOさんが個人的に気になる&好きなドレスだけ
ピックアップしてみました。
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ケイト・ウィンスレット (主演女優賞)
「イヴ・サン・ローラン」のドレス。 ジュエリーは、「ショパール」。
まだ30ちょっとなのに、サンローランを着こなす貫禄!さすがオスカー女優。
マリオン・コティヤール (昨年の主演女優賞)
「ディオール」のドレス。 ジュエリーは、「ショパール」。
豪華ね~。個人的にけっこう好きなラインです。
そういや、サラ・ジェシカ・パーナーもディオールのドレスでしたね。
二人とも太いベルトがアクセントでした。
インパクトは、去年の人魚姫ドレスのほうがあったな~。
ダイアン・レイン
「D&G」のドレス。
NAOさん好みのドレスですね。こんな風に着こなしてみたい。
ペネロペ・クルス (助演女優賞)
「ピエール・バルマン」のヴィンテージドレス。ジュエリーは、「ショパール」。
これ、すっごくキレイ。特にレース使いが♪いいなぁ~着てみたい。
アン・ハサウェイ
「アルマーニ プリヴェ」のヴィンテージドレス。ジュエリーは「カルティエ」。
個人的に、アンのドレスが一番好き。
アンは、昨年も赤のワンショルダードレスがステキ♪と思っていましたが
今年も、ステキなドレスでした。
全体的に、色はホワイト系のドレス・ラインは、マーメイドラインが多かったです。
あと、ワンショルダーも多かったですね。最近、ワンショルダー、日本でも
女優さん着てらっしゃいますよね。
どのドレスも、一度でいいから着てみたいです。
みなさんは、どのドレスがお好みですか?
「MODE PRESS」HP
第81回アカデミー賞授賞式が行われました。
今年は、日本の作品が2部門で受賞という快挙で、朝からTVは
この話題で持ちきりでしたね。
「おくりびと」が受賞したのは、ほんとうれしいです。
しかも時代劇でなくて、現代での作品で日本映画が受賞というのすごいっ!
同じく短編アニメーションで受賞した「つみきのえ」。
ナレーションだけで、セリフが一切ないこの作品。まだ観ていないので
落ち着いたら、借りに行こうと思います。(今、行ってもないだろうし)
さて、主要部門は、「スラムドッグ$ミリオネア」の圧勝でした。
まぁ下馬評どおりってことでしょうか。
これらの作品は、春以降、日本で公開されますので、楽しみにしたいと思います。
個人的には、「ベンジャミン~」が3冠取れたのがよかったです。
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【主な受賞結果】
作品賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
監督賞 ダニー・ボイル監督『スラムドッグ$ミリオネア』
主演男優賞 ショーン・ペン『ミルク』
主演女優賞 ケイト・ウィンスレット『愛を読むひと』
助演男優賞 ヒース・レジャー『ダークナイト』
助演女優賞 ペネロペ・クルス『それでも恋するバルセロナ』
外国語映画賞 『おくりびと』
長編アニメ賞 『ウォーリー』
ドキュメンタリー長編賞 『マン・オン・ワイヤー』(原題)
ドキュメンタリー短編賞 『スマイル・ピンキ』(原題)
脚本賞 『ミルク』
脚色賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
撮影賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
編集賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
美術賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
衣装デザイン賞 『ある公爵夫人の生涯』
作曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
歌曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
録音賞(音響賞) 『スラムドッグ$ミリオネア』
音響編集賞 『ダークナイト』
メークアップ賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
視覚効果賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
短編実写賞 『トイランド』(英題)
短編アニメ賞 『つみきのいえ』
さて、今年もあとわずか。
ここで、NAOさんが観た映画をまとめたみたいと思います。
2008年度
1月・・・・・「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の魔術師」
「シルク」
「テラビシアにかける橋」
2月・・・・・「チーム・バチスタの栄光」
3月・・・・・「ライラの冒険~黄金の羅針盤」
「魔法にかけられて」
「犬と私の10の約束」
4月・・・・・「名探偵コナン 旋律の楽譜(フルスコア)」
5月・・・・・「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」
6月・・・・・「ザ・マジックアワー」
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
「花より男子F(ファイナル)」
7月・・・・・「奇跡のシンフォニー」
「ポケットモンスター ギラティナの氷空の花束シェイミ」
8月・・・・・「崖の上のポニョ」
「SEX AND THE CITY」
9月・・・・・「グーグーだって猫である」
「パコと魔法の絵本」
「おくりびと」
10月・・・・「容疑者Xの献身」
「トウキョウソナタ」
「ブーリン家の姉妹」
11月・・・・「ハッピーフライト」
「ハンサム★スーツ」
計、24本の映画を鑑賞しました。
こうしてみると、今年は邦画作品を観るのが多かったかも。
昔は、邦画は観られたものじゃなかったのですが、ここ数年は
つくりがしっかりしてて、「日本映画もやるじゃないか」と思える作品が
増えてきているように感じます。
ちなみに、NAOさん的、ベスト作品は。。。。
洋画: 「ブーリン家の姉妹」 邦画: 「おくりびと」 です。
(あくまでも、観た中でですがね)
ぜひ、ご覧下さい。
12月も観たかったのですが、あまりの多忙でちっとも観に行けず。
来年は、役員からも解放されるので、観る本数を増やしたいと思います。
2007年に観た映画は以下のとおり。
1月・・・・・「マリーアントワネット」
「どろろ」
2月・・・・・「それでもボクはやってない」
「ドリームガールズ」
3月・・・・・「さくらん」
「ナイトミュージアム」
4月・・・・・「名探偵コナン~紺碧の館(ジョリー・ロジャー)」
5月・・・・・「パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド」
6月・・・・・「しゃべれども しゃべれども」
7月・・・・・「劇場版ポケットモンスター/ダイアモンド&パール」
8月・・・・・「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
「プロヴァンスの贈りもの」
「オーシャンズ13」
9月・・・・・「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」
「HERO」
「ミス・ポター」
10月・・・・「幸せのレシピ」
「エディット・ピアフ~愛の賛歌」
11月・・・・「スターダスト」
「オリオン座からの招待状」
「ボーン・アルティメイタム」
12月・・・・「椿三十郎」
「劇場版 BLEACH ブリーチ」
以上、23作品鑑賞。