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サントリー美術館で開催されている
「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」に行ってきました。
19世紀アール・ヌーヴォーを代表とするガラス陶芸家であるガレ。
ジャポニズムの影響を受け、また自然をモチーフにした作品が多く
日本でも人気の高い美術家でもあります。
この作品展は、カメラ撮影OKというのはありがたい。
ガレの有名な「ひとよ茸ランプ」を
初めて目にしましたが想像していたよりでかい(笑)
83.8cmもの巨大ランプは、迫力があり
可愛いと怪し気なのが共存している印象に残るランプでした。
これは実際に見たほうがいいですね。
青年期から最晩年に至るまでの展示を観ることが出来
ガレの世界を堪能することができました。
ガレ展は今まで何度か足を運んでいますが、この展示会は
かなり見ごたえがありました。
4月13日まで開催されているので、気になる方は是非♪
<開催情報>
「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」
★会期:2025年2月15日(土)~4月13日(日)
★場所:サントリー美術館
★開館時間:10:00~18:00(金曜日は10:00~20:00)
※3月19日(水)、4月12日(土)は20時まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
★休館日:火曜日(ただし4月8日は18時まで開館)
★料金:一般 当日 ¥1,700 前売 ¥1,500/大学・高校生 当日 ¥1,000 前売 ¥800