昨日は、子供連れての鎌倉までのピアノレッスンでした。
行く前から、子供に
「
勝手にべらべらとママの悪口言うんじゃないよっ!挨拶もしっかり!
うちと違って立派なお宅だから、粗相するんじゃないよっ!」
・・・とまぁ、半ば脅迫まがいな口調で叱り飛ばしてたので、
1時間大人しくしていましたわ。ホホホ・・
レッスン開始早々に、はるみ先生から
「グランミューズの地区予選通過しました」とのお知らせが!
前師匠のりえ先生と現師匠のはるみ先生が、先日PTNAのグランミューズの
デュオ部門で、見事地区予選通過されたのだ!
コンクール受けるだなんて、今の私には夢の段階。
「本選まで行きたい」とはるみ先生は、抱負を語ってくださいました。
教えて頂いている先生が、こうやって頑張っている姿を見ると
なんだか私も「頑張らなきゃ!」なんて思ってしまいます。
・・ということは、りえ先生はそれがひと段落ついたら渡英する訳か。
なんだ!まだ先ですね。
本選に行かれることがあったら、是非とも応援にかけつけたい!と思ってます。
おっと肝心のレッスンの内容。
今日は、弾き終わりの持って行きかたを勉強しました。
手を離すのと、ペダルを上げるタイミング。
ずれるとカッコ悪く見えるし。。。
こういう細かな作業を、はるみ先生には厳しく追及されます。
演奏法っていうことかな?
曲は、相変わらずのショパン・スクリャービン・ドビュッシーだが、
少しずつだが、ラインがはっきりしてきたようです。
スクリャービンが先に仕上がりそうです。
12月には、おさらい会という名も小さな発表会もあるらしいので、
それに向けて今年は照準合わせていきます。
そして、来年はまたPTNAのフリーステップにチャレンジします!