<4月の鑑賞予定映画>
皆様、昨日は私の落ち込みの記事に、たくさんの励ましのコメントを頂き
本当にありがとうございました。
その後どうなったか、お話したいと思います。
今日、Eちゃんママのお姉さま、友人のKさんとお会いしました。
別件の用であったのですが、話はKさんから切り出してくれました。
Kさん:「妹から聞いたんだけど、うちの姪っ子ぜんぜん行ってないんだってね」
向こうから切り出してくれたので、こちらも正直に事実を申し上げました。
そうしたら、Kさんはこう話してくれました。
Kさん:「やっぱりね。。。何となく気になってたのよ。
Eはね、昔からおねえちゃんの後をくっついていくしか出来ない子でね。
ピアノも最初の教室では、お姉ちゃんと2人で行ってたのよ。
お姉ちゃんはピアノを辞めたので、“じゃ私もやめる!”ってね。
でも、本人はピアノがやりたかったの。だけど、お姉ちゃんがいないと
なんにもできない。そのEが“やる!”と言い出したので
伯母の私としては、“おっ!ついにEもおねえからひとり立ちするか!”
って喜んだのよ。
ところが・・・だよね~。
うちの妹は、おねえちゃんばっかり一生懸命っていうか厳しくて
下のEには弱いんだよ。前から姉の私もそれは危惧してたの。
おねえちゃんがいないから、やっぱりだめだ。。では、この先
何しても長続きしないんじゃないかな?って・・・・」
それを聞いて、私も「あ~やっぱり~」って思いました。
甘えている部分が随所に見えてましたもの・・・・。
遅れてきても、物を忘れても「謝ったら許してくれる・なんとかしてくれる」
そんな態度が、私には見えてました。
ブログにも書いてましたが、そこはきっちり叱ってました。
だって、それではどんなとこいったってダメですもの。
Eちゃん、そんなとこを叱る私がいやだったのかもしれません。
幸い、Kさんはそんな私の立場もわかってくださいました。
Kさん:「それは、叱って当たり前だよ。 それが通らないことも教えないとね。
壁にぶつかっても乗り越える力を私はEにピアノから学んでほしい。
でも、妹があれでは無理かもしれない。
Eも、もっと逃げないで頑張って欲しいのだけど」
うんうん、Kさんと私の思いは、同じでした。
Kさん:「妹は、確かにハードな仕事して、夜中もいないんだよ。
それもどうかと私は思うんだけど。でも、このままじゃいけないよね。
お金のことは、今初めて知ったよ。なかなか妹をつかまえられないと
思うので、そこは姉の私から、話して必ずお支払いさせるわ」
NAO:「ありがとう。こんな形になって、申し訳ないです。お月謝の件、
お手数かけますが、よろしくお願いします」
Kさん:「ううん、こっちこそ、もっと早く話を聞けば良かったよ。
Eのことは、本当に私も心配してるんだ。姉への依存心が大きすぎて・・」
お月謝の件は、Kさんにお願いして、帰宅しました。
やっぱり、案じている点は同じだったのですね。。。
ここで、やっぱり辞めたら元のもくあみ!
Eちゃんのお母様が、そのことに気付いてくれることを願います。
だって、小3の子1人で、それを変えていくのは、はっきり言って無理!です。
お母様の意識も変わらない限り、無理ですね。
お仕事忙しいと思いますが、我が子の行く末をもう少し考えて欲しいですよね。
おねえちゃんと一生同じ・・っていうわけにはいかないのですから。
とにかく、これで少し気が楽になりました。↑
またこの結果は、ご報告したいと思います。
私の凹みにお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。
今日は、とりあえず安心して寝れそうです。
今週の「バンビ~ノ!#6~~愛って何だろう」
<今週のあらすじ>
ホール担当になって2週間、相変わらず伴(松本潤)はミスを連発。
支配人の美幸(内田有紀)に叱られる毎日だ。
与那嶺(北村一輝)は、「接客は愛だ」とアドバイスするが、伴にはよくわからない。
あすか(香里奈)たちに、閉店後、特訓に付き合ってもらう。。。。
<コメント>
バンビの苦悩は続く回・・・・。(--;)
やる気になったのはいいが、相変わらず失敗ばかりの伴(松本潤)。
ドジもここまでやるとすごいですね。 割った総額、127850円!
美幸(内田有紀)が怒るのは当たり前です・・・・・。
与那嶺に「接客は愛」と言われても、ピンとこない伴。
野上(戸田恵子)に嫌みをいわれ凹んでしまう。
伴の相談にのってあげるあすか(香里奈)と妹尾(向井埋)。
香取(斉藤隆太)は後ろで何気に聞いてるのね。
なんだかんだで伴のことを心配しているみたい。
あすか:「技術に自信があれば大丈夫!」
特訓に快くつきあってくれた。いい先輩だね~~~。
特訓の成果があって、ましになってきた伴。
野上の担当を自分から申し出、と意気込んでサービスするが・・・・。
「君、もういいわ」とバッサリ・・・。
野上:「人間じゃなくて、ロボっとみたい。
料理も冷めて見えるのよねぇ~。ていうか、まずそう」
うわっ・・・・こんなきっついこと言われたら、泣いてしまうわ~~。
落ち込む伴に、香取も香取なりに助言をするがいまいちわかってないみたい。
またまた部下を従えて来店した野上さま。
今日のおすすめ料理を紹介するが
「といわれても、全然おいしそうに感じないんだど」と相変わらず冷たい。
必死で料理の説明をする伴。突然、目つぶってその場でやりだす。
その様子を見てついに「それ、頂くわ」の返事が。
思わず笑顔がこぼれる伴。
だが、与那嶺は浮かない表情。
「残念だけど僕は好きじゃないな、そうゆうの」
まさかのダメ出しに、目が点の伴。
「だって伴くんは自分の為にやったんだろ?自分の気持ちの為に。
自分のモヤモヤした気持ちを晴らす為に。違うかな?
それを押し付けるのはすごく失礼だと思う。
だってそれは愛じゃないだろ?」
ショックで落ち込む伴。
壁にぶち当たってばかりで、ちょっとかわいそうですね。(><)
お客様のためにしなくちゃいけないことが、まだわかっていないんですよね。
まだまだ自分本位。
そこを与那嶺さんはつついてるんだけど、なかなかすぐには気付きませんね。
なんだかんだで、みんな伴を見守ってる辺りが微笑ましいです。
初回が、びっくり仰天だったから余計にそう感じてしまいます。
でも毎回思うが、内田有紀ちゃんはおいしい役どころよね。。。