<12月の鑑賞予定映画>
先日、ダーリンの愛用している時計の電池が切れかかっていたので
電池交換をしに時計屋さんまでいきました。
その時計、「電池が切れそうです」、なんていう表示が出るんですよ。
ちなみに、愛用の時計というのがこちら。↓
タグホイヤー:「キリウム F1 2003モデル」
この時計、時刻、日付のアナログ&デジタル表示するんです。
黒い部分が、ボタン押すと、電光掲示板のようにデジタルでも時計表示するんです。
最初見た時、びっくりしましたよ。
その他にも、1/100秒単位の計測が可能なクロノグラフ機能、カウントダウン機能、
アラームおよびアラーム・アジェンダ機能、永久カレンダー機能、
第2タイムゾーン表示、文字盤のバックライト照明機能と充実機能てんこもり!
でも、これだけの機能がそろってるんですから、他の時計よりと多少重いんです。
「おもりでもつけてるんかい!?」というぐらい重いので
長時間つけると、手がだるくなるそうです。
それでもつけたいんだから、よっぽど魅力あるんでしょね。
で、時計店に行ったら、特殊な時計だから、タグホイヤーの職人さんに
直接やってもらわないと扱えないそうなので、そちらへお願いすることに。
で、電池交換代はと言いますと・・・・
店員:「6,300円になります」
NAO:「なんですとぉ~~~!?」
理由は、デジタル表示板も入ってるので、電池交換と同時に
デジタルに大敵の水漏れ防止パッキンの交換も電池交換の時に一緒に
行わないといけないんだそうです。
他の時計だと、せいぜい高くても電池交換代2,500円で終わるのに3倍もの値段。
しばし、声が出ませんでしたよ。
それは、ダーリンも同じで、「電池交換のたびに、6,300円も支払うのか・・」
と肩を落としていました。
でもよく考えてみると、この時計、めっちゃ高かったんですよね・・・・・・。
だから仕方ないのかな?とも思います。
なお、私がこの時計決めたんじゃないので、電池交換代は
ダーリンの自腹で支払ってもらいました。