<2月の鑑賞予定映画>
~ワイルドな誘惑、スイートな衝撃~
2010年 アメリカ映画 (10.10.9公開)
配給: 20世紀フォックス映画 上映時間:109分
監督: ジェームズ・マンゴールド
音楽: ジョン・パウエル
出演: トム・クルーズ・・・・・・・・・・・・・ロイ・ミラー
キャメロン・ディアス・・・・・・・・・ジューン・ヘイヴンス
ピーター・サースガード・・・・・・フィッツジェラルド
ヴィオラ・デイヴィス・・・・・・・・・ジョージ長官
<見どころ>
男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。
『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、
命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。
監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。
アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見もの。
<あらすじ>
ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と
思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、
重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃が
日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。(シネマトゥディより)
<感想>
「ナイト」は、てっきり「夜」と思っていたら、「KNIGHT=騎士」のほうだったのね。
それがわかれば、なるほど、トムが演じるのは確かにナイトだわ。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演するのは、「バニラ・スカイ」以来かな?
息の合った演技・アクションは、なかなかの見ごたえ。
でも、本編見ていくと、アクション というよりラブコメ って感じ。
けっこう、ハードなアクションがありましたが、これをほぼスタントなしでやった二人は
さすがです。トムって1962年生まれでしょ?うちのダーリンと同い年じゃない。
なのに、あれだけのアクション。あっぱれです。
水着シーンもありましたが・・・・なんだかなぁ~ちっとも萌えなかった。
トムの体は、私好みじゃなかったし~キャメロンの水着姿はどうでもよかったし。。
予告編を観てると、アクション映画?と思わせる展開だが、それにしては
ちょっと中途半端。笑いもかなりあったけど、コメディほど笑えないし。
ストーリー展開も、「おいおいそれはあまりにも都合ええんとちゃうの?」って
展開だし、二進も三進も行かない状況になると、眠らされて気がついたら
次の展開に入っちゃってるし~。
とまぁ、めっちゃめちゃツッコミどころ満載なんですが、けっこう好きですハイ。
こういう作品は、なんにも考えずただ楽しめたらいいかな?と思います。
娯楽作品としては、及第点の作品。 なんにも考えず観てください。(かなり強調^^;)
点数:7.5点 (10点満点)
3万3千円の膨大な水道料、これは検針員さんがすぐに「漏水申請したほうがいい」
と仰ってくれて、手続きをとりました。私が電話したときには、すでに検針員さんが
話を通してくれていたみたいで、すんなり申請手続きがとれました。
ありがたや~ありがたや。
で、近くの水道設備屋さんに手配をお願いしたら、その日は無理ということで
翌日来てくれる事になったのだが・・・・・。
業者:「おはようございます、**設備ですけれど、今からそうだな・・8時に
伺ってもいいですか?」
この時の時刻、朝の7時45分。
ダーリン・娘・息子を送り出すのにごった返し状態の時。
当然、NAOさんの井出達は、ノーメイク・ビン底メガネ・パジャマ姿。
しかし、一刻も早く来てくれないと困る!
というわけで、電光石火のように準備を済ませ、(髪はボーボーのままだが)
業者さんに来てもらう。
調査の結果、サンラブさんのご指摘どおり、1階トイレの配管に軽い亀裂があったので
そこから微妙に漏れていたらしい。水道の元を閉めて、配管の交換をしてもらった。
当然ながら、この間、水周り関係は何も使えない。もちろん、トイレも。
運悪くこの日は、娘が遅い時間の登校だったので、トイレが使えなくてイライラ状態。
仕方ないでしょ・・我慢なさい。
配管作業も無事終わり、この日から元の生活に戻ることが出来ました。
あとは、漏水申請でどれだけ減額されるのか・・・工事代金がどれくらいなるのか・・
とっても心配です。 でも、直ってよかったよかった。