<10月の鑑賞予定映画>
コンタクトをすると、目の曇りがとれないという状態が続いて1年半。
2つの眼科で診てもらいましたが、いっこうに改善の気配が見られず。
いろいろ考えた末、サードオピニオンを受けました。
過去の眼科では以下のような感じ。
A眼科・・・・・・さっと大きな顕微鏡で目の状態を診る程度。「アレルギーが原因」の見解。
B眼科・・・・・・眼圧・ドライアイかどうかの検査を受ける。「ドライアイが原因」の見解。
どっちも、自分では心当たりがあるので、自分の感じでは両方が原因だろうな・・と感じ
素直に理解しましたが、それにしてもぜんぜん治らない。
で、今回行ったのは、C眼科。
ここは、個人の眼科にしては、かなり細かい目の検査をしてくれるので、それが受診の
決め手となりました。
コンタクトレンズをはずして、6種類ぐらいの検査を受けたでしょうか?
初めて受ける検査ばかりで、ちょいとドキドキしました。
問診表で、「乱視がある」と書いたので、乱視の検査をしましたが、初めてしりました。
乱視もいろんな種類があるんですね。ぜんぜん知らんかった・・・・・。
私の場合、右目が“角膜乱視”で、左目が“水晶体乱視”だそうです。
当然、左目のほうがひどいわけです。
さて、C眼科の見解は、「アレルギー、ドライアイどちらも原因」だそう。
で、さらに付け加えられたのが、「コンタクトレンズによる目の疲れ」。
45歳ともなると、目もターニングポイントだそうで。
まだ老眼ではないですが、ピントが合わせづらくなってくると、今までのレンズの視力では
目が疲れてくるんだそうです。まだそれが原因と決まったわけではないので
1ヵ月半、新たな目薬を処方されたので、これが効けば、OKだし、効かなければ
レンズの使い方を少し考え直さなけらばならない、ということでした。
検査代がかなりかかりましたが、今まで一番丁寧に診てもらえたので、納得して
帰ることが出来ました。
あとは、目薬の効果が現れることを期待して、1ヵ月半過ごしたいと思います。
ぶっちゃけ、この曇った生活は、かなり精神的なストレスを溜めるんですよね・・・。