悪性腫瘍である「炎症性乳癌」では、ひどい自潰や水ぶくれ、
広範囲の炎症が見られます。
はなの自潰(じかい)も、かなりひどく足の関節にも現れ
歩くのも困難になってきました。
皮膚の炎症が体全体に出てきている為
カーペットではなく、フローリングで寝る時間が多くなったのですが
じっとしているため、炎症部分が圧迫され床擦れも見られるように・・。
というわけで、ニトリでこのクッションを購入👇
犬・猫の関節などの凸部分にかかる負担をサポート。
これにニトリのNクールペット用敷パッドを併せました。
新しものが苦手なはなですが
娘が根気よく導いて、ようやく試してくれました。
不自由な体で一生懸命におい付けをして
ようやく落ち着いて寝転んでくれました。
体への負担が軽減してるのを実感したみたいで
だんだん寝てくれる時間が増えてきて、家族一同ホッ。
炎症で、体が穴ぼこだらけになってきました。
でも、一生懸命に生きている姿にウルっときてしまいます。
はな、頑張ってます。
身体が不自由になればなっただけ、このタイプの寝床は身体がラク…と分かる様です。
寝返りを夜間等随時行っているのですが、
このタイプベッドを使っている…と思うだけでサポート側の気持ちが楽です。
はなさん…頑張っているのね…。
その姿が愛しいです。
好きな物、いっぱい食べるんだよ。
NAOさま、支える側も大変ですけれど…お身体ご自愛くださいね。
ここにいると、見ている側はなんとなく落ち着きますよね。
ワンコは痛みに我慢強い、とはよく聞きますが
はなの頑張りに家族一同、嬉しさと驚きと切なさが
こみあがってきます。
ままさんのお心遣いありがとうございます♪
無理のない程度に頑張ります。
少しでも身体が楽に感じられる所があるのは救われますね。
ホントにNAOさんが倒れないように、と思います。
ご家族の皆さまの応援は、はなちゃんは分かっていると思います。
ここ数日は、このクッションで寝ている時間が増えてきました。
あちこち毛が抜け落ちてがん細胞だらけの皮膚なので
少しでも柔らかいところで寝てほしいです。