NAO日和

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<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

「ブラック・スキャンダル」

2016年02月13日 | 洋画

~暴かれる!FBI史上最も黒い闇~

2015年   アメリカ映画  R15+指定   (2016.01.30公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画    上映時間:123分
監督・製作:スコット・クーパー
脚本:マーク・マルーク/ジェズ・バターワース
原作:ディック・レイア/ジェラード・オニール 『ブラック・スキャンダル』(角川文庫刊)
美術:ステファニア・セッラ
衣装:カシア・ワリッカ=メイモン
音楽:トム・ホルケンボルフ
出演:ジョニー・デップ/ジョエル・エドガートン/ベネディクト・カンバーバッチ
    ロリー・コクレイン/ジェシー・プレモンス/デヴィッド・ハーバー/ダコタ・ジョンソン
    ジュリアンヌ・ニコルソン/ケヴィン・ベーコン/コリー・ストール
    ピーター・サースガード/アダム・スコット/ジュノー・テンプル

<見どころ>
ジョニー・デップが主演を務めた実録クライムドラマ。実在するアイリッシュ・マフィアの
ボス、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーが裏社会でのし上がっていく姿を追う。
メガホンを取るのは、スコット・クーパー。ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチ
らが共演する。さまざまな思惑が渦を巻く人間模様に加え、圧倒的存在感を放ちながら
ホワイティを演じるジョニーにも目を奪われる。

<ストーリー>
1970年代、サウスボストン。アイリッシュ・マフィアのボスとして同地一帯を
牛耳るジェームズ・“ホワイティ”・バルジャー(ジョニー・デップ)に、FBI捜査官の
ジョン・コナリー(ジョエル・エドガートン)が接触を図ってくる。彼はFBIと手を組んで
イタリア系マフィアを駆逐しようとホワイティに持ち掛け、密約を交わすことに成功。
両者の連携によってイタリア系マフィアの勢力は弱まるが、その一方でホワイティは
絶大な権力を持つようになる。
 
<感想>
史上最高額の懸賞金で指名手配された男、ジェームズ・“ホワイティ“・バルジャー
の実録犯罪ドラマ。

白塗りじゃあないジョニー(笑)

最近のジョニーの役柄は、「え~~--;」って言うのが多かったので、今回も
ちょっと(いや大いに)心配したが、冷徹な犯罪者をうまく演じて怖かったです。
モリスに対して、ステーキレシピのシーンや、コノリーの妻が具合悪くて部屋にいる
ところをノックして、問い詰めるシーンはこっちも冷や汗が。。。。
 
 
予告編では、3人が裏で繋がっていて悪事の数々をやりたい放題に・・・って印象でしたが
そんなんではなかったな。。。政治家の弟はほとんど出てこないし。
ベネディクト・カンバーバッチを使う意味があったのか?
 
 
ジョニデの鬼気迫る演技に満足でしたが、個人的にはお久しぶり?の
ケヴィン・ベーコンが出演してたのも何気に良かった。

それにしても、身内にギャングがいても政治家になれるアメリカってすごいな。
日本じゃ、まず無理でしょ(笑)

点数:6点 (10点中)

コメント (4)
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