<1月の鑑賞予定映画>
先日、パナソニックミュージアムで開催されている
「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」へ行ってきました。
ミケランジェロは、ダ・ヴィンチ、ラファエロと並んで、ルネサンスの3大巨匠と呼ばれた人物。
日本では「ダヴィデ像」の作品が一番有名でしょうか?
彫刻作品のイメージが強いですが、建築にも素晴らしい才能があったんですね。
建築デッサン拝見しましたが、すごく精巧に描かれていて驚きました。
今回の展示会は、ミケランジェロの建築について焦点を当てた展示構成。
ですが、建築物を会場に持ってこれるわけではないので、ちと地味な印象)
建物のデッサン・素描などデザイン案の作品が多く、
どのようなデザインを経て、建造物が出来上がったか?の工程が
よくわかる仕組みになってました。
建築に興味がある人は、必見の展覧会。
でも、こういうの見ていたら、実際に現地に行って生でその建物をみてみたい
思いに駆られちゃいますね。
いつか、イタリアに行きたいなぁ~~。
<ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝>
開館期間:2016年6月25日(土)~8月28日(日)
開館時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休館日:毎週水曜日 夏期休館:8月12日~8月18日
入館料:一般:1,000円 65歳以上:900円 大学生:700円 中・高校生:500円
小学生以下:無料20名以上の団体:各100円割引
主催:パナソニック 汐留ミュージアム、日本テレビ放送網株式会社
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館、一般社団法人日本建築学会、
公益社団法人日本建築家協会、港区教育委員会
-協力:アリタリア―イタリア航空、日本通運、モンテノービ
学術協力:カーサ・ブオナローティ、メタモルフォジ財団
企画協力:アートプランニングレイ