<12月の鑑賞予定映画>
~この夏バスター開始!~
2016年 アメリカ映画 (2016.08.19公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 上映時間:1時間55分
監督・共同脚本・製作総指揮:ポール・フェイグ
共同脚本:ケイティ・ディッポルド
美術監督:ジェファーソン・セイジ
視覚効果スーパーバイザー:ピーター・G・トラヴァース
衣装デザイナー:ジェフリー・カーランド
音楽:セオドア・シャピロ
出演:クリステン・ウィグ/メリッサ・マッカーシー/ケイト・マッキノン
レスリー・ジョーンズ/クリス・ヘムズワース
<見どころ>
1980年代に一世を風靡した人気コメディーシリーズの、装い新たな話題作。
ニューヨークを舞台にした、女性ばかりの幽霊退治人たちの活躍を追い掛ける。
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのポール・フェイグが監督
を務める。クリステン・ウィグやメリッサ・マッカーシー、『テッド2』などのケイト・マッキノン、
『マイティ・ソー』シリーズなどのクリス・ヘムズワースらが結集。
<ストーリー>
コロンビア大学の物理学者エリン(クリステン・ウィグ)は、旧友アビー(メリッサ・
マッカーシー)が自分と共同発表した幽霊研究本を承諾もなく電子書籍化して
いるのを発見。憤慨して彼女の勤める大学向かうが、なぜか一緒に幽霊騒動の
起きた屋敷を調査する羽目に。そこで初めて幽霊に遭遇したエリンは、アビーと
その相棒ジリアン(ケイト・マッキノン)と共に喜ぶものの、それぞれ大学を解雇
されてしまう。行き場をなくすも幽霊の存在を確信した三人は、超常現象の
調査会社を立ち上げるが……。
<感想>
80年代に大ヒットしたシリーズのリメイク版。
オリジナルは男性陣が主人公でしたが、今作は女性陣が主役。
オリジナル版もタイムリーで観ましたが、こちらもふつーに楽しんで観れました。
しかも、今回は理系オタ女子が主役。個人的には、エリンより武器開発する
ジリアンが良かったなぁ~。ブットんだ工学者、最高。
あと、おバカキャラ的なクリス・ヘムズワースの演技はバカウケしちゃった。
オリジナルをリスペクトしながら、さらにパワーアップした感じで、旧作からのファンも
納得できる仕上がり感をうけましたし、旧作シリーズの俳優さん達がカメオ出演
してたのも、ナイス。 楽しく見られる作品でした。
で、あの終わり方は、、次回に繋がる・・・・ってことね。
何度も言いますが、ジリアン演じたケイト・マッキノンは必見ですVV
点数:7点 (10点中)