~光か、闇か・・・~
2017年 アメリカ映画 (2017.12.15公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:2時間32分
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
製作総指揮:J・J・エイブラムス/ジェイソン・マクガトリン/トム・カーノウスキー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
衣装デザイナー:マイケル・カプラン
SFXスーパーバイザー:クリス・コーボールド
VFXスーパーバイザー:ベン・モリス
出演:デイジー・リドリー(レイ)/ジョン・ボイエガ(フィン)/アダム・ドライヴァー(カイロ・レン)
オスカー・アイザック(ボー・ダメロン)/マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)
キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)/アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)
アンディ・サーキス(最高指導者スノーク)/ルビタ・ニョンゴ(マズ・カナタ)
ベニチオ・デル・トロ(DJ)/ローラ・ダーン(アミリン・ホルドー中将)
ケリー・マリー・トラン(ローズ)/ドーナル・グリーソン(ハックス将軍)
ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)/ジミー・ヴィー(R2-D2)/フランク・オズ(ヨーダ)
ティム・ローズ(アクバー提督)/グウェンドリン・クリスティー(キャプテン・ファズマ)
<見どころ>
世界的な人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の第2章。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』後のストーリーが展開する。『LOOPER/ルーパー』
などのライアン・ジョンソンが監督と脚本を担当し、前作に引き続きデイジー・リドリー、
ジョン・ボイエガやマーク・ハミルらが出演。レイがルーク・スカイウォーカーから知らされる真実や、
ダース・ベイダーになろうとするカイロ・レン、レジスタンスたちの新ミッションなど見どころ満載。
<感想>
感想はさくっと^^;
映画のポスターデザインが赤コンセプトだったので、混とんとした展開になるんだろうな~と
予測はしていましたが、案の定 しかも終わってみれば、ルーク・スカイウォーカーまつり
みたいな印象。ま、EDでもマーク・ハミルがトップに来ていたので、本作はルークが主人公
的な位置づけでしたね。
3部作の真ん中なので、レジスタンス側がけっこう痛手食うんだろうな、と思ってましたが
痛手過ぎでしょ あんな数十人しか残らなくて大丈夫なのかい?
そうそう、今回は新しいキャラ「ポーグ」がなかなか可愛かったですね。
チューバッカとの掛け合いも楽しめました。でも、個人的にはやっぱBB-8が一番だなぁ
今作は、ルークとレイアが大活躍。ルークは今作で去ってしまい、レイアは映画では
生きるものの現実にはもぅこの世にいない。
EDでキャリー・フィッシャーへの追悼文が涙を誘いました。
賛否ある作品でしたが、新旧世代交代を感じる作品で私は楽しめました。
ただ、レイアのあのシーンはねぇ。。。。あんなこともフォースで出来るのか?
点数:8点 (10点中)
次回作にも出てほしいなぁ~~☆
あの追悼文は、泣けましたね。
EP9は、どうなるんでしょうか?
あの描き方だとEP9も出てきそうな描き方ですが
実際にはもぅいないし・・・・--;
2年後が待ち遠しいです♪
EDでキャリー・フィッシャーへの追悼文に本当に泣けました。