今週の「医龍2 #4~絶対殺せない患者」
新しいチーム作りはまだまだ時間がかかりそう。
朝田(坂口憲二)は、小高(大塚寧々)に入ってもらいたいと思っているが
小高:「軽い中毒(チョコの)なの。それが治ったらオペに入るね」とかわされる。
外山(高橋一生)は、相変わらず大口ばかり叩いている。
そんなある日、女子高生が北洋に運び込まれる。
急性虫垂炎と診断され、手術が無事終わり、朝田の腕に大満足の女子高生。
朝田:「何の疾患であろうが、患者が苦しんでいることには変わりない」
この言葉を聞いて、付き添いで友達の緒方美羽(黒川智花)は、
自分の胸の痛みを朝田に診てもらうか、考えるようになる。
明真では、いよいよチーム鬼頭が動き出す。
荒瀬(阿部サダヲ)やミキ(水川あさみ)もメンバーに入っているみたい。
外山に罵倒され、パニックを起こしてしまう野村(中村靖日)。
伊集院:「僕らは同じチームじゃないですか」
思わず涙ぐむ野村。
実は、前の病院で、外科医の指示どおりにしたのに
その責任をすべておしつけられ、北洋にとばされたという暗いな過去が
野村にはあった。
病院の中庭で、痛みを訴える美羽の胸に、ちょっと手をあてる小高。
朝田とすれ違う時に、「マルファン症候群」と病名をずばり言い当てる。
マルファン症候群は、親から子へ遺伝するそうで、美羽の母がこの病気で
亡くなっているらしい。
美羽:「あたし、死んじゃうのかな?」
朝田:「大丈夫です。我々が必ず助けます」
ところが美羽は、有名政治家である恩田の隠し子。
この情報をキャッチした片岡は、美羽の手術をして恩田に恩を売ろうと企む。
無理やり、明真に転院させてしまう。
しかし検査の結果、美羽は非常に難しいケースということが判明。
輸血ができないという体質らしい。
鬼頭(夏木マリ):「自分の血を抜いて輸血できるようにしておくこと」
だが、オペが困難だと知ると、野口(岸部一徳)は態度豹変。
野口:「とんでもないババひいいちゃったよ。
恩田のむすめじゃなきゃ、とっくに追い出してるよ」
なんちゅうひどいことを・・・。
で、しっかり立ち聞きしてしまった美羽。
なんと、美羽は朝田を頼って、明真から北洋まで歩いて来てしまう。
無理したため、北洋に着いたとたん倒れてしまった。
美羽が輸血できないと聞き、驚く北洋の医療スタッフ。
鬼頭は、自己採血がまだ充分に出来ていないから献血センターに
問い合わせするが、野口が電話をとめる。
野口:「北洋がなんとかしてくれるでしょ。あれは北洋の問題。
ババはあっちがひいてくれた。明真になす術はなった」
ほんとに、こいつ医者??
一方、大慌ての北洋病院。 藤吉:「どうする?朝田」
野口教授の腹黒さはピカ一ですね。
でもいくら自分の意志で行ったからって、北洋は一応明真の系列病院だし
病院を抜け出して行った明真の管理体制も避難されるんじゃないの?
なんて、突っ込みはいっぱいあるのですが、それはまぁ置いといて。
それにしても外山先生のあの自己中態度は目にあまります。
自分が指示を間違えたくせに、野村のせいにした外山。
本当、見ていて腹が立ちます。
でも、こういう人けっこういるよね?
来週は、どうやら緊迫した手術みたい。
小高はオペに参加するのかどうか?この辺が、注目ですね。
次回、ドキドキですよね!
しかし、蹴り飛ばしたいような医者がウヨウヨ居ますねぃ
毎回、オペシーンはリアルでドキドキしながら見ています。
しかし、ほんとに蹴り飛ばしたい医者いますよね。
実際、こう考えている医者。。。いるんだろうな~。(--;)
「2」は、ますます面白いって思いました!
手術のシーン、リアルですよね!
苦手な人は、苦手かも!!!
最近まわりで、憲二熱がすごい!
こんなことってあるんですね。。。
「2」の展開も、なかなかおもしろくなってきましたね。
テーマは重いですが、見ごたえは十分あります。
土日で3・4話をまとめてみました。
でも、小高(大塚寧々)先生ってなにもの?凄い腕のイイお医者様のように思えるんですが。
これからの展開が楽しみに成ってきました。
小高先生の存在気になりますね。
荒瀬くんと昔なにかあったのかしらん?
気になる存在です。
来週以降も楽しみですね!