最終回を迎えた「医龍2 #11~運命の4時間!!最後の手術」
せっかく編集したのに、突然消えた!!!
なので、UPものすごく遅くなりました!(><)gooのバカ~~っ!
音部雄太(田中碧海)に心肝同時移植を行う事を決意した朝田(坂口憲二)。
だが、ドナー心を持って移動している伊集院(小池徹平)は
事故のため立ち往生。タイムリミットまであと三時間半。
鬼頭(夏木マリ):「やりなさい、朝田。あなたの患者を救いなさい」
彼女も、山野会長(中村まこと)のオペを開始する。
鬼頭:「私に不可能はない!」
いやぁ~やっぱ、この先生かっこいいわ!
野口(岸部一徳)は、めでたく?ゴールドバーグブラザーズと契約。
いよいよ雄太のオペ開始。藤吉(佐々木蔵之介)と片岡が見守る。
霧島(北村一輝)が名真に顔を出す。キャ~!
患部は相当癒着していて、思った以上に難手術。
藤吉:「あいつは本物の医者だ。おまえにはわからないだろうがな」
片岡は自分の過去を話し出す。
彼女の父は医者で、大学病院を辞め無医村で貧しい人たちの為に働いていた。
しかし、働きすぎて身体を壊し、虚血性心筋症を患ってしまう。
心臓移植をしたいが、なにせ莫大な費用、だれもお金を貸してくれる人がいない。
無念の死を遂げてしまう。
当時、奨学金で医学部に通っていた片岡は、父のようになるまい、と
医学の道を捨ててしまう。
だが、父と同じ言葉を発した朝田が現れたことで、少し変化が・・・。
~目の前に苦しんでいる人がいたら手を差し伸べる。それが医者なんだよ~
一方、伊集院は事故で立ち往生。片岡がヘリをチャーターしてくれて
それに乗り名真へ移動する。タイムリミットまであと2時間を切る、時間がない。
生体肝移植のほうは、無事終了。朝田:「癒着剥離終了」
まだ完全に終わっていないのに、なぜ?外山(高橋一生)たちはあわてる。
そこへ、やっと伊集院が到着する。
朝田は、ピギーバッグ(心臓をおんぶするように移植)する方法を提案。
霧島:「無理だ。成功する可能性は、0.1%あればいいほうだ」
その頃、野口の耳に同時移植のことが知れてしまう。当然、野口はかんかん。
そこへ片岡が現れる。
片岡:「もし成功すれば、日本初の心肝同時移植です。
オペをしているのは、チームドラゴン。必ず成功します」
途端にご機嫌になる、野口。「楽しくなってきた、レッツ、パーティー!」
ほんと、おめでたい人だ・・・。
全て終わり、オペは成功・・・だが、そこにエラーメッセージが!
雄太の心臓がVTを起こしてしまい、オペ室は騒然。
朝田:「もう1度心臓を止める」
心筋内をクライオアブレーション(一部冷凍壊死させる外科的方法)する事により
再び心臓を蘇らせようというのが朝田の狙い。
すごっ!こんなこと出来るんですね。
見事心臓は動き、めでたくオペ終了!
霧島:「忘れてたよ。0.1%の可能性を100%にする男だ、朝田龍太郎」
階段を歩くメンバー。前回より、階段の幅が大きいな~。
この知らせは、片岡と善田(北洋の院長)にも届く。
善田:「グッバイ」
野口はスピーチ最中に、スクリーンに悪行が次々暴露されてしまう。
実は、片岡は水面下で先にゴールドバーグブラザーズと組んでおり、
債権譲渡された明真の新しいオーナーは片岡になることに。
片岡:「これが、ほんとのWIN WINです」
元々、彼女はイーグルパートナー社の社員だったよね、忘れてた。
鬼頭の患者、山野のオペも無事終了。
霧島は、朝田と鬼頭に相談されてアメリカから新型の人工心臓を持って帰国。
その人工心臓を山野に使った・・というわけ。
霧島:「素晴らしいチームだ。また何かあったら呼んでくれ。
いつでも飛んでくるよ」
・・・・かっこいい!!!
名真の新オーナーとなった片岡は経営方針を一新。
最先端医療は明真で、地域医療は北洋にまかせることに。
片岡:「患者の命を第一に考えないこの国の医療制度に問題があります。
お金は、患者からではなく国からお金をとり、政策かえてみせます」
その後、野口は・・・・ここはNY?
なにやらボコボコにされて救急車に運ばれてるけど?
野口:「ノォ~~~ノォ~~ノォ~~~~!」
あちゃ~~~。(><)
チームドラゴンは再びバラバラに。
朝田:「誰が欠けても、あの子の命は助からなかった。
このチームは、最高のチームだ」
朝田は、心臓移植のスペシャリストとして、再びアメリカへ。
目の前にいたのは・・・・・・・?
いや~とうとう終わっちゃいました。 早かったな~この3ヶ月。
ありえない展開なんですが、やっぱり今作も見入ってしまいました。
「そんなことせんでも、ええんちゃうの?」っていう突っ込み場面は
多々ありましたが、まぁそれはおいといて。
パート2は、ミキと朝田の絡みがとっても少なかったのが、
私的にはちょっと消化不良。荒瀬も、もっと出て欲しかったです。
最後の最後で、加藤先生(稲森いずみ)が出てくるのでは!?と思いましたが
結局出てこず。
それが、ちょっと残念です。
でも、最後、まだなにかあるような終わり方でしたね?
あれは一体誰?そして、続編(SPとか映画)またあるの?
思わせぶりなラストが気になります。きっとあるに違いない!
今回も読んでいただきありがとうございました。
1月からのドラマ記事はまだ未定。
予告とか初回を観て、決めたいと思います。
とりあえず、次は、新春ドラマSP「のだめカンタービレ~パリ編」をUPするので
お楽しみに!!
*のだめ最終話レビュー記事
医学用語をわかりやすく説明したり、
それぞれのプライベートを絡めたりと、
普通に観ても面白かったと思います。
パート3を期待しています。
それと同時に、かかわる人々が凄いよく映し出されてたと思うわ。
手術が始る前のあの音、ピロピロピロ~ン♪
これ好きやった~。
続編、きっとあるね~。そのときも宜しく!
NAOさんのレビューは、ほんまに良かったわ。
もう一回、内容を確認もできたし、感動ももらえたわ。
ほんまに、おおきに~。
次は、小栗くんのかな?それとも?
いつのまにやら家族全員見入ってました。(^^)
>NAOさんのレビューは、ほんまに良かったわ。
ありがとう!
そう言ってもらえると、がんばって書いた甲斐があります。
次もがんばるね。
候補は、はい、もちろん小栗くんのドラマが最有力。
やっぱりイケメンには勝てない・・・。
内容がしっかりしてるので、毎回見入ってしまいましたね。(^^)
ラストの終わり方がとっても気になる~。
更なる続編があり!?かも。期待して待ってましょう。(^▽^)b
毎回丁寧にレポしてくれてありがとうございます。
多少見損ねてもNAOさんがいるから大丈夫、と安心しています。
いいドラマでしたね。
私も、もしもの時はあんなチームに手術してほしいな、と思っていますが無理でしょうね。
来クールも期待しています。
宜しくお願いします。
わたしも、ああいうチームに診てもらいたいです。
絶対無理ですけど。^^;
来クールは、まだ思案中。
初回を観て決めたいと思います。たぶん、イケメンが主人公のドラマになるかと・・・。(^◇^;)
今回も坂口くん、朝田カッコよかったです
でも、ふと気付くと朝田のセリフかなり少なかったようなぁ・・・
でも、朝田の「目力」の演技はやはり凄い!!
あんなに問題があっても延長10分しかなくて、その辺りが少し不満ですが。
やっぱり医龍の坂口くんが一番
今回も楽しく読ませてもらいました。
お疲れ様でした。
来年も楽しみにしています。
あまり好きな役者さんではなかったのですが
「医龍」ですっかりその考えは払拭しました。
目だけで感情とかを伝えるのって難しいと思いますが
どの役者さんもうまかったですよね。
毎回もらい泣きしてました。
>ふと気付くと朝田のセリフかなり少なかったようなぁ・・・
同感です。
主役の割には、セリフすくなかったですよね。
脇の方が多いように感じました。^^;
来年も、レビュー記事書いていきますのでよろしくお願いします。(^^)
いろいろ忙しく・・・やと最終回観ました!
(ハイ!NAOさんのレビューで予習してから(笑))
はやく観たいと焦っている時でもNAOさんのレビューを観て、ひとまず内容を把握しておけるのは、私にとってすばらしいことです~!!嬉しい♪
ラスト、次に続きそうな感じアリアリでしたね(笑)
野口もきっと復活しそうだし?←密かな期待♪
次は何のレビューかな?
私も合わせて観たいです♪
それに 野口のムカツキ加減が 一番ひどいシリーズだった気がします。 明真大学病院で リスクがある患者を北洋に押し付ける・・・
が・・・
朝田「目の前で苦しんでいる患者に 手を差し伸べない医者がいるとしたら・・・そいつは医者じゃない!オレは医者だ!」
これを朝田の名セリフに 思ったのはボクだけでしょうか!
このセリフは 重病の患者でも拒まんという朝田の強い信念が出てました。
それに 反して野口の考案した明真メディカルシティ計画は 傍からみたらすばらしいものにみえますが 患者が富裕層のみ 患者にメリットがなければ 野口いわく"ノーサンキュー"
野口は権力のみ追及する 明真の"妖怪"です・・・
おお、こわっ!
野口は、まさに妖怪でしたね。
岸部一徳さん、ハマってました♪