<1月の鑑賞予定映画>
思いでのマーニー展で、湿っ地屋敷の表玄関の門が
実家の昔の門に似ている、という話をした続き・・・。
あれから、アルバムひっくり返して探しましたよ。
でも、門だけ撮った写真なんて一枚もない。
こんなことなら、ちゃんと家の全体像とか撮っておくべきでした。
で、ようやく見つけたのが、私が前庭で自転車練習している時に門が写っていた写真。
どうです?似てると思いませんか?
通りから見ると、ほんと大正っぽいスタイルの門構えだったと思います。
今は、区画整理で、日本家屋らしい門に変わっちゃいましたが
本音を言えば、この門の方が好きです。
懐かしいな~。
夏休み最終日、ようやく両国にある江戸東京博物館で開催中の
「思い出のマーニー×種田陽平展」へ行くことが出来ました。
私、実をいいますと、両国へ行くの初めてで。 駅下りたら、相撲一色に驚きました~。
初めて、両国国技館見ましたが、でかいですね~。 で、お隣に江戸東京博物館が隣接。
この日は、小雨がぱらつき、しかもちょい肌寒かったのですが
夏休み最終日、ということで朝早くに行きましたが、思ってたよりお客さん多かったです。
当然ですが、展示会内は、撮影禁止 なので、写真は入口まで・・・。
ストーリーの軸となる、湿っ地屋敷へのこだわりは、メイキング映像で
知ってはいましたが、いやぁ~拘り半端ない。
驚いたのが、作中では明示されなかった湿っ地屋敷の来歴とか、
マーニーの人生の年表だったりとかがあったこと。
湿っ地屋敷は建築段階の図面だったりも展示されてたりして、
緻密な美術を裏から支えていたのがうかがい知れます。
平面図見た時、感動しちゃいましたよ~。
あと、本編ではちょっとしか映らなかった湿っ地屋敷の本当の玄関が
ジオラマで見ることが出来ますが、玄関の門が、私の実家の昔の門に
めっちゃ似てるのに、驚きました^^;
うちの実家、大正時代に建ってるのですが、時代背景からすると
あの当時、ああいう門がふつーにあったんだなぁ~と感じながら見てましたね。。。
ちょっと遠かったですが、足を運んで良かったです。
映画を観てから、この展示会は見るべきですね。
9月15日まで開催されているので、マーニーの世界に浸りたい方はぜひ!
『思い出のマーニー×種田陽平展』
期間:2014年7月27日(日)〜9月15日(月・祝)
会場:江戸東京博物館 1階展示室
住所:東京都墨田区横網1-4-1
開館時間:9:30〜17:30 (土曜日は19:30まで) ※入場は開館の30分前まで
観覧料:一般 1,300円(1,100円)、
大学生 1,040円(840円)、
小・中・高生・65歳以上 650円(450円)
※括弧内は前売券
:「買って買って!」
と、娘のごねられ、買ったのは、ゴールドキウイジャム。
横浜水信の、期間限定ゴールドキウイジャム。
キウイのジャムって珍しいですね。
ジャムでパンを食べることを滅多にしない娘が欲しがるのでビックリしましたよ。
で、値札を見てビックリ。
1080円 ですと。
こんな高いジャム買ったことない。
お味は、ジャムにしては甘味がかなりすっきりしていて、少々酸味があります。
甘党でない娘には、もってこいのジャムかと。
けっこう大瓶でしたが、たぶんすぐなくなると思います、ハイ。
横浜水信HP