<1月の鑑賞予定映画>
今まで使用していた化粧下地が合わなくなってきたので、新しいのを購入。
PAUL & JOE BEAUTE/モイスチュアライジング ファンデーション プライマー
コスメ雑誌で、必ず上位にランキングしている人気下地ですが
やはりランキング通りの優秀アイテム
秋冬は、とにかく乾燥に悩んでいますが、これは保湿に優れています。
この下地に替えて数日経ちますが、1日中乾燥知らずの肌でした。
あと、肌のトーンアップするのもGOOD。
で、デパコスなのに、お値段が3780円とお手頃なのもGOOD。
良い化粧品に巡り会うと、テンション上がります~。
先日の眼科検診のあと、銀座フランス屋でランチ。
この日は、キャピーさんと待ち合わせてゆっくりランチが出来ました。
二人で、平日10食限定のガレットランチを注文。
意外におなかが膨れました。
デザートは、梨のタルト
ここ、三笠会館系列のお店なんですね。HP見て初めて知りました。
店内は、少しレトロな内装で、店員さんは終始笑顔で接客対応。
お味はもちろんですが、スタッフの応対がとても良いのがGOOD。
ああいう接客を受けると、また行ってみようかな~と思っちゃいますね~。
先日、眼瞼下垂の一か月検診に行ってきました。
若干、左目の腫れがまだありますが、ほぼ順調に回復しています。
ようやく、コンタクトレンズも解禁となり、
アイメイクもこれでいつも通りできるようになりホッとしました。
また昔のように目力UPしたので、アイラインはしっかり
ひかなくてもいいかも~。
そしてコンタクトは、ソフトコンタクトに変更。
手術したら、乱視がかなり軽減されたので、
普通のコンタクトレンズでOK。
乱視用のは結構値段も張るので、この点は助かりました。
ただ、相当近視がきついので久々のコンタクト、ちょっとくらくらしました。
慣れるのには、少々時間かかりそうです。
なにはともあれ、これで普段通りのスタイルに戻り一安心。
次回は、4月の3か月検診。
更に目の状態が落ち着きますように。
先月末、大阪出張だった娘が買ってきてくれたスイーツ。
1月22日に新規OPENした「カクテルショコラバー」。
大阪でOPENする情報を、よく娘が知ってるなぁ~と思ったら
予備校時代にお世話になった講師の方が、パッケージデザインを
手掛けている理由で、知っていたらしい。
“バーでカクテルをたしなむように、その日の心もようでお好みのショコラバーを”
というコンセプトのもとでスイーツが作られているそうです。
試食してみて購入したのが、ルージュカシスティー。
甘酸っぱいカシスが口の中に広がり、チョコとのバランスがGOOD。
しかし2個で1080円は、ちとお高いような気がします・・・
(大きさ、一口ケーキサイズ並だもん)
自分で買うより頂いたら喜ぶスイーツかも~
~愛は最強~
2019年 アメリカ映画 (2020.01.17公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:109分
監督:タイカ・ワイティティ
原作:クリスティーン・ルーネンズ
脚本:タイカ・ワイティティ
美術:ラ・ヴィンセント
音楽:マイケル・ジアッチーノ
衣装:マイエス・C・ルベオ
出演:ローマン・グリフィン・デイヴィス/トーマシン・マッケンジー
タイカ・ワイティティ/レベル・ウィルソン/アルフィー・アレン
スティーヴン・マーチャント/サム・ロックウェル
スカーレット・ヨハンソン
<見どころ>
『マイティ・ソー バトルロイヤル』などのタイカ・ワイティティ監督が
メガホンを取り、第2次世界大戦下のドイツを舞台に描くヒューマンドラマ。
ヒトラーを空想上の友人に持つ少年の日常をコミカルに映し出す。
『真珠の耳飾りの少女』などのスカーレット・ヨハンソンや
『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェルらが共演。
ワイティティ監督がヒトラーを演じている。
<ストーリー>
第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)
は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人である
アドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を
目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に
“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。
<感想>
第二次世界大戦下のドイツで生きる少年の試練と成長を描いた作品。
前半がナチスや戦争をコメディタッチに描き、後半は少しシリアスな
展開にもっていき、最後まで睡魔に襲われることなく鑑賞できました。
ヒトラーは、監督が演じてたんですね。大きな声で台詞を言うところは
声がなんとなくヒトラーの声に似ていたようにも感じました。
ヨハンソンの芸達者な演技に魅せられます。あの靴が最後あのようなシーンの
伏線になっていたとは・・・・靴のシーンは胸にぐっと来ましたねぇ。
助演女優賞にノミネートされたのも納得です。
エレナ役のトーマシン・マッケンジーの凛とした美しさも印象的でした。
先が楽しみな女優さんです。
ビートルスの「抱きしめたい(ドイツ語バージョン)」など、
音楽の選択もGOOD。
コメディと悲劇、空想と現実のバランスがお見事。
子供の目から見た戦争、ナチス、ユダヤ人をユーモラスに描かれているので
厳しい現実シーンもあるが、これはお子さんにもぜひ見て欲しい作品
だと感じました。
点数:8点 (10点中)