<4月の鑑賞予定映画>
~最強の殺し屋、最大のミッション~
2021年 日本映画 (2021.06.18公開)
配給:松竹 上映時間:130分
監督:江口カン
原作:南勝久
脚本:江口カン/山浦雅大
音楽:グランドファンク
主題歌:レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「レイン・オン・ミー」
美術:小泉博康
アクション監督:横山誠
ファイトコレオグラファー:岡田准一
出演:岡田准一/木村文乃/平手友梨奈/安藤政信/黒瀬純/好井まさお
橋本マナミ/宮川大輔/山本美月/佐藤二朗/井之脇海/安田顕
佐藤浩市/堤真一
<見どころ>
南勝久のベストセラーコミックを原作にしたアクションの続編。
誰も殺さずに暮らせというボスの命令を守る暗殺者が、巨悪との戦いを
余儀なくされる。監督は前作に引き続き江口カン。『燃えよ剣』などの岡田准一、
『伊藤くん A to E』などの木村文乃、『少女』などの山本美月といった前作の
メンバーに加え、堤真一、平手友梨奈、安藤政信らが新たに出演する。
<ストーリー>
最強の殺し屋「ファブル」として裏社会で恐れられていたものの、
ボス(佐藤浩市)から誰も殺さずに一般社会に溶け込んで生きるよう命じられた
アキラ(岡田准一)。相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、アルバイト先の
デザイン会社オクトパスの社長・田高田(佐藤二朗)と社員ミサキ(山本美月)
に素性を知られることなく平穏な日々を過ごしていた。そんな中でアキラは
NPO団体の代表を務める宇津帆(堤真一)と出会い、やがて彼がターゲットから
金をだまし取っては命も奪う危険人物であることを知る。
<感想>
原作=未読 (「ザ・ファブル」感想記事)
岡田君のアクションは前作同様今回も凄かった。
スタントなしでのスピード感ある動きに目を見張ります。
和製トム・クルーズって感じ♪ 予告編で流れている足場崩壊のシーンも
見ごたえありましたが、冒頭のカーアクションは秀逸です。
そして、木村文乃さんの色気ある存在度は今回もバッチリ。
特に安藤政信とのダイニングでのシーンは、同性の私も惚れ惚れするほど
カッコ良かったです。
話は、前回に比べるとちょっとスケール感が小さいような。
そのぶん、主演者数もタイトでわかりやすかったですけれど。
平手友梨奈ちゃんは幸薄い役似合いますし、堤真一さんのイカれた役は
さすがです。井之脇海くん安田顕さんの出番があれだけ?って思うほど
少なすぎ。出演した意味あったのだろうか??
全体的に安定していて飽きずに鑑賞することが出来ました。
第3弾、あるのかな? 続編希望~☆
点数:7点/10
昨日の豪雨は酷かったですね。 ☔
早朝、緊急災害メールの
「♪ソレソシレ~」の音で叩き起こされましたが
この音ってほんと心臓に悪い。
長雨のせいで
ぜんぜん外散歩に行けてないはな。
雨が降ってるのわかってるし
濡れるのが嫌なはななので
「散歩行け!」催促はありませんでしたが
「遊んで!」の催促は凄かった
かまってやらないと、ふてくされて寝てましたし
しかし、はなは細長いな
午後は遊び疲れて爆睡
幸せそうに寝てますね(笑)
夜は、お姉ちゃんがキウイを切ってるのを見るや否やすぐさまキッチンへ
冷蔵庫開けた瞬間に目の色変えたもんね。
なんでわかるんでしょ^^;
ふつーのキウイより
ゴールデンキウイの方が好みのはな。
食いつきがすごいです。
夕方はやっとお散歩行けて良かったね~
マスク生活になって、何気にストレスになっているのが
マスクに口紅がついて、色落ちしてしまうこと。
:「しなてもいいじゃん、マスクしてるんだし」
と夫はいうが、外でご飯食べる時にはずすと
やっぱりノーリップは、私は抵抗があります。
で、今バカ売れしているケイトのLIP MONSTER
やっとこさ、購入することが出来ました。
07番 ラスボス 💄
ラスボス・・・・すごい名前
いや~ふれ込み通り、ほんとに色落ちしません!!
カップにも口紅の跡、残りません!
そして思ってたより保湿が長時間続きます。
👆の色は、ここ最近で一番顔に馴染んだ色なので
これはリピ買い決定。
売れに売れているリップなので見つけたら、また購入しないとね~。
~選手出ない彼らの大逆転劇が始まる~
2020年 日本映画 (2021.06.18公開)
配給:東宝 上映時間:115分
監督:飯塚健
脚本:杉原憲明/鈴木健一
音楽:梅田庄吾
主題歌:MISIA
挿入歌:MAN WITH A MISSION
出演:田中圭/土屋太鳳/山田裕貴/真栄田郷敦/小坂菜緒/落合モトキ
菅原大吉/八十田勇一/濱津隆之/古田新太
<見どころ>
1998年の長野オリンピックで、スキージャンプラージヒル団体金メダルに輝いた
日本代表の活躍の舞台裏を描くドラマ。選手を支えた25名のテストジャンパー
たちの物語をつづる。ドラマ「あなたの番です」などの田中圭が主演し、
『ライヴ』などの山田裕貴らが共演。『荒川アンダー ザ ブリッジ』
シリーズなどの飯塚健監督がメガホンを取る。
<ストーリー>
1998年の長野オリンピック。スキージャンプ元日本代表の西方仁也(田中圭)は、
ラージヒル団体で金メダルを狙う日本スキージャンプチームのエース原田雅彦の
ジャンプを見つめていた。西方と原田は前回のリレハンメルオリンピックに
代表選手として参加し、ラージヒル団体では金メダルまであと少しだったが、
原田のジャンプ失敗により銀メダルで大会を終えていた。西方は4年後の
長野オリンピックを目指すが、腰の故障で代表を逃す。
<感想>
リレハンメルオリンピック で金を逃し、長野オリンピック ではテストジャンパーを
務めた西方仁也 選手の物語。
リレハンメルも長野もリアルタイムで観ていましたし、テストジャンパーの
話も知っていました。原田選手が当時かなりバッシング受けて苦悩
されていたことは、後日ドキュメンタリー番組が組まれ知りましたが
出ることのできなかった西方選手にもいろいろとあったんですね・・・。
原田選手は、1本目は良くても2本目で失速してしまうことが多く
それがトラウマのようになっていたので、尚更長野金は感動的でした。
アンダーシャツとグローブのエピソードの方は、ウルっと来てしまいましたねぇ。
原田選手を演じた濱津隆之さんは、めちゃ似ていました。
(悲しそうなのに笑ってみえてしまう顔の表情とか^^)
一番印象に残ったのは、聴覚障害のテストジャンパーを演じた山田裕貴さん。
素晴らしかったです。
コロナ禍の中且つ、オリンピックの存在意義そのものが問われている中での
公開となってしまったのは残念。水を差されてしまった感もあるけれど
観ておくべき映画のひとつかな?と思いました。
点数:7点/10