くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

マレーシアご自宅用おみやげ~風邪をひいたら

2008-02-22 20:15:41 |  未分類

朝起きたら喉が痛く、首のリンパ腺のところが痛かった。
風邪をひいたのには間違いないが、やや不快といった程度の体調不良で、休むほどでもなく、薬を
飲むほどでもない。


 そこで、まずはジンジャーティー。NONAという、インスタント食品メーカー(だと
 私は思っている)のジンジャードリンク。サバティーや各種お茶売り場に、普通に
 置かれている単なるインスタントドリンクだが、まじまじとパックを見たら、風邪や
 胃部膨満感があるときによいと書かれていた。ちょっとグラニュー糖多めだが、
 人工添加物なしの、生姜の繊維質いっぱいのドリンクで、冬の寒い朝や、梅雨
 時期の肌寒い日なんかにはもってこいの飲み物だ。生姜には体を目覚めさせる
 力があると同時に、気持ちをしずめるアロマな力があると思う。甘さで疲労感も
 やわらぐし、飲んだらずいぶん楽になった。日本でも輸入食材のお店で取り扱っ
 ているところはあるが、マレーシアで買うより3倍くらい高い。また、ハチミツいり
                の黄色いパックのハニージンジャーもある。ハニーの方が、お味はマイルド。

 
  そして、風邪といえば、サイ印の熱ざまし水。サイの絵のラベル、サイの絵のキャップ。
  「犀牛標清熱水」と書かれている。これもスーパーでは、薬売り場に置いてあったり、ソ
  フトドリンク売り場に置いてあったりといろいろ。ローカルの人たちが、よく買っているの
  で一度ためしてみたらなかなかよいので、物好きに、重い思いをして、数本、冬の風邪
  対策に買ってきてある。見てのとおりの水で、飲んでもなんの味もにおいもない。でも
  これは、石膏繊維質を混ぜた伝統療法の水らしい。発熱まではいかないので、今回は、
  この水は温存だけど・・・。マレーシアで発熱したら、これですよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする