くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

古き良きヴァドゥ~ハウスリーフ編~

2008-05-25 23:29:01 |  ダイビング


モルディブ、ヴァドゥをなつかしむ2回目。
ハウスリーフでのダイビングを思い出してみる。
?ダイビングクラブの前のJETTYからエントリー。

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水中を覗けば…

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モルディブの浅瀬のイメージそのもの、コバンアジ。
他に、白砂に同化してしまいそうな、
ボラ、イスズミ、ホシフエフキなんかもいる。

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パウダーブルーサージョンフィッシュもいっぱい。
ここでは群れずに、おのおのが藻をつついている。

サンライズヴィラ側のビーチからシュノーケリングで…

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こんなマダラトビエイの群れに遭えた。

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タイマイさんにだって遭える。

こんな大物たちに、SCUBAでなくても遭えるのだ。

ウォルに沿って泳いでいくと、背後にアマクチビ。

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微妙なカラリングで、地味かつ愛嬌もないので、
ダイバーの関心を得ることは少なそう。
でも、とにかくついてくる。
もれなくついてくるのだ。

白砂の水底には、インド洋固有のハゼさんたち。

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オーロラパートナーゴビーさん

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ドラキュラパートナーゴビーさん

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トールフィンゴビーさん

写真はとらなかったがガーデンイールもいた。

それから、ジョーフィッシュもいた。

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ウォルを見上げると…

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エヴァンスが群れていた。

ハウスリーフの奥の方は、白砂にミドリイシが点在。

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キンギョハナダイが群れ、箱庭っぽい。

ウミウチワには、

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もちろんクダゴンベさん。

普通種もいっぱい。

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カエルウオさん、ギンポさんたちもいろいろ。

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ヴァドゥのハウスリーフを象徴するものとして、

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ギンガメアジの群れがあったが、
彼ら不在の時代もあった。

いつも口をもぐもぐしているカスミアジたち、
ナンヨウカイワリも、ウォル沿いを常時パトロール。

他にも、ヨスジフエダイの群生しているところや、
ムスジコショウダイもレギュラー。

ざっと思い出したマリンライフをなつかしんでみた。
外洋並みのハウスリーフ。
リゾートが変わっても、水中の環境は損なわれず、
変わらないと信じたい。