ヴェネツィア駅に停車していた、古そうな列車のロゴ。
タルタルーガ(=英語のTurtle→カメ)というらしい。
高速で、飛ぶように走る感じのカメが、とてもいい。
ストロボでハレーション起こしちゃったけれど・・・。
鉄道にくわしくないので、よくわからないけれど、
どうみてもこのカメ、小気味よく走ってそうだから、
急行とか、快速列車なんだろうか?表情もいい。
敏捷そうなイルカとか、トビウオならわかるけど、
のろのろなカメをデザインしたってのが、とっても
しゃれてると思う。さすが、イタリアンデザイン!
ヴェネツィア駅に停車していた、古そうな列車のロゴ。
タルタルーガ(=英語のTurtle→カメ)というらしい。
高速で、飛ぶように走る感じのカメが、とてもいい。
ストロボでハレーション起こしちゃったけれど・・・。
鉄道にくわしくないので、よくわからないけれど、
どうみてもこのカメ、小気味よく走ってそうだから、
急行とか、快速列車なんだろうか?表情もいい。
敏捷そうなイルカとか、トビウオならわかるけど、
のろのろなカメをデザインしたってのが、とっても
しゃれてると思う。さすが、イタリアンデザイン!
今日は、ちょっと趣向を変えて、ポンペイの遺跡でみつけた海の世界。
これは、ポンペイの遺跡の中でも、特に有名なヴェッティの家にあるもので、
誰もが入り口にある、プリアポスの絵に気をとられ、入り口を入ってすぐの
ところにあるこの絵は、気づかれずにスルーされてしまいがちだろう。
ガイドなしで遺跡をまわっていたが、たまたま近くにいた白人グループのガイドが、
「Let’s see the details!」と皆を集めているので、ちゃっかり聞き耳をたてると、
「Lobster,Fishes・・・」という声が。目をむけると、そこには、リアルな魚介類が
? いっぱいの、豊な地中海が描かれていた。
床に、こんなイルカのモザイクを貼っている家もある。
水中マスクもなかった時代に、すばらしい描写力。イルカの目が微妙なのも素敵。