カマイルカに囲まれ、たわむれる夢を見た。そしてカマイルカが去っていってほどなくアラームで目がさめた。特にイルカを切望してもいないし、バンドウならわかるが、なんでカマなんだろう!?
きょうは早起きしなければならず、日曜なのに朝6時。テレビをつけると日テレでジャパネットたかだのテレビショッピングだ。朝からあのテンションはきつい。チャンネルかえてNHKニュースに落ち着くと、羽田空港にタイ、マレーシアについで、世界で3番目に背の高い新しい管制塔が姿を現した、というニュースだった。高いことが美徳ではないが、新しいのになんだ3番目かい、と思った。羽田空港では来年から本格的な国際線ターミナルがオープンし、国際線の便数が大幅に増えることになる。私の家から羽田まで、30分程度でたどり着けるので、羽田からいろいろな方面にいけるとしたらとてもうれしいが、ダイバーにとって勝手の良いエアラインの名前は今のところあがっていない。シンガポール空港とマレーシア航空に是非乗り入れてほしいものだ。できればアジアの航空会社が全部羽田に来てくれればさらにうれしい。ヨーロッパはどうせ遠いんだから、私がイタリアにゆくときには遠い成田からでも全然かまわない、と自分勝手な考えだ。
ニュースがおわりチャンネルをかえると、フジテレビで「おはよう茨城」というローカルな番組をやっていた。Air Asia就航の噂のある茨城空港の話だったので、つい見てしまった。私が首をなが~くして待っているAir Asia。来年3月にオープンする茨城空港には、すでにアシアナ航空の韓国ゆきフライトの就航が確定しているらしいが、マレーシアのAir Asia Xを一生懸命誘致しているとTVでも言っていた。そうすれば茨城~KL2万円が実現する、と。MHのディスカウントがローシーズンなら往復4万円台からあることを考えると、片道2万円はあんまり値ごろ感が無いような気がするが、ピークだったらだんぜんお得だ。それにAir Asiaはときどき0リンギットのチケットが出るから、そうしたら税金だけですむ。茨城空港はボーディングブリッジなし、無料駐車場など、Low Costの概念にぴったりな空港だ。でも、東京にいては、安いからと行って茨城空港までいくのは現実的ではない。
Air Asiaは、"now everyone can fly"のコピーどおり、誰にでも手の届く低廉な価格が魅力だ。以前は、こうした格安航空会社にたいして超ネガティブな先入観をもっていたが、一度乗ってしまえば、「これで十分!」にかわってしまう。安かろう、悪かろうではないのだ。こうなるとSQのスイートなんて、本当に単なるぜいたく品だ。といっても、いつか乗ってみたいけど。そして格安となると安全面を心配するむきもあるが、Air Asiaの場合、安全に問題ありな感じもない。Air AsiaのCAのユニフォームである赤いジャケットはジッパーで安っぽいし、化粧もセンスが信じられない濃さで、ヘアもやたらとけばいだけ、あまり品はなく、美人率も低いが、それがかえって安さの実感につながる。言いすぎ?搭乗時無秩序に並ぶ客をちゃんとさばかないとか、無料預け入れ荷物の制限とか、いらっとする面もあるが、やはり同じ路線の価格を他社と比較すると、抗しがたい安さなのだ。
Air Asiaの中・長距離線にはXがついて、日本に乗り入れるとしたらAir Asia X。茨城就航が実現するのか知らないが、是非、羽田に来てほしい。ただ、格安航空会社は、スルーチェックインや、スルーバッグの概念がないから、乗り継ぎには乗り遅れのリスクを伴う。たとえ航空会社側の理由でフライトがデレィして、乗り継ぎ便に乗れなくても、なんのアシストも受けられず、チケット買いなおしになってしまう。となると、KK直行便が出ないと、ダイバーにとっては恩恵がないわけか。う~ん。難しそうだ。KK直行便がもしできたら、毎月でもKKに行ってやる!
きょうは早起きしなければならず、日曜なのに朝6時。テレビをつけると日テレでジャパネットたかだのテレビショッピングだ。朝からあのテンションはきつい。チャンネルかえてNHKニュースに落ち着くと、羽田空港にタイ、マレーシアについで、世界で3番目に背の高い新しい管制塔が姿を現した、というニュースだった。高いことが美徳ではないが、新しいのになんだ3番目かい、と思った。羽田空港では来年から本格的な国際線ターミナルがオープンし、国際線の便数が大幅に増えることになる。私の家から羽田まで、30分程度でたどり着けるので、羽田からいろいろな方面にいけるとしたらとてもうれしいが、ダイバーにとって勝手の良いエアラインの名前は今のところあがっていない。シンガポール空港とマレーシア航空に是非乗り入れてほしいものだ。できればアジアの航空会社が全部羽田に来てくれればさらにうれしい。ヨーロッパはどうせ遠いんだから、私がイタリアにゆくときには遠い成田からでも全然かまわない、と自分勝手な考えだ。
ニュースがおわりチャンネルをかえると、フジテレビで「おはよう茨城」というローカルな番組をやっていた。Air Asia就航の噂のある茨城空港の話だったので、つい見てしまった。私が首をなが~くして待っているAir Asia。来年3月にオープンする茨城空港には、すでにアシアナ航空の韓国ゆきフライトの就航が確定しているらしいが、マレーシアのAir Asia Xを一生懸命誘致しているとTVでも言っていた。そうすれば茨城~KL2万円が実現する、と。MHのディスカウントがローシーズンなら往復4万円台からあることを考えると、片道2万円はあんまり値ごろ感が無いような気がするが、ピークだったらだんぜんお得だ。それにAir Asiaはときどき0リンギットのチケットが出るから、そうしたら税金だけですむ。茨城空港はボーディングブリッジなし、無料駐車場など、Low Costの概念にぴったりな空港だ。でも、東京にいては、安いからと行って茨城空港までいくのは現実的ではない。
Air Asiaは、"now everyone can fly"のコピーどおり、誰にでも手の届く低廉な価格が魅力だ。以前は、こうした格安航空会社にたいして超ネガティブな先入観をもっていたが、一度乗ってしまえば、「これで十分!」にかわってしまう。安かろう、悪かろうではないのだ。こうなるとSQのスイートなんて、本当に単なるぜいたく品だ。といっても、いつか乗ってみたいけど。そして格安となると安全面を心配するむきもあるが、Air Asiaの場合、安全に問題ありな感じもない。Air AsiaのCAのユニフォームである赤いジャケットはジッパーで安っぽいし、化粧もセンスが信じられない濃さで、ヘアもやたらとけばいだけ、あまり品はなく、美人率も低いが、それがかえって安さの実感につながる。言いすぎ?搭乗時無秩序に並ぶ客をちゃんとさばかないとか、無料預け入れ荷物の制限とか、いらっとする面もあるが、やはり同じ路線の価格を他社と比較すると、抗しがたい安さなのだ。
Air Asiaの中・長距離線にはXがついて、日本に乗り入れるとしたらAir Asia X。茨城就航が実現するのか知らないが、是非、羽田に来てほしい。ただ、格安航空会社は、スルーチェックインや、スルーバッグの概念がないから、乗り継ぎには乗り遅れのリスクを伴う。たとえ航空会社側の理由でフライトがデレィして、乗り継ぎ便に乗れなくても、なんのアシストも受けられず、チケット買いなおしになってしまう。となると、KK直行便が出ないと、ダイバーにとっては恩恵がないわけか。う~ん。難しそうだ。KK直行便がもしできたら、毎月でもKKに行ってやる!