くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

シパダン Season44 Ep.7 5月3日 新月バラクーダポイント3本勝負

2011-06-13 22:17:28 |  ダイビング
1st Dive バラクーダポイント
大潮の、まだ潮位も高い時間帯で、水がゆるい感じ。
インリーフに入り、コーラルガーデンに近づいたあたりでオドリハゼ とハダカハオコゼ茶がいた。





きみたちがいなかったら、ログに残すものはなかったよ!?


2nd Dive バラクーダポイント
潮がだいぶ下げてきて、水中がにぎやかになってきた。
はじめはギンガメ。なんだかまばら。




ハダカハオコゼ白がいて…目がキラキラ☆


引き続きギンガメがいて…


リーフ沿いには、ムレハタタテダイが漂い


リーフには、いつものアケボノたち


沖にはグレーリーフシャーク


そしてバラクーダ登場



3rd Dive バラクーダポイント
low tideの時間帯のダイビング。
大潮で、潮位が激しく低くなるので、カメたちが大挙して出てきた。
彼らはふだんは無関心だが、きょうはもう傍若無人。
わたしたちダイバーすれすれのところを泳いだり、リーフエッジにへばりついてバラクーダを見ていたら、カメにはたかれた。

バラクーダポイントにはクリーニング会場がいっぱいあるようで、ハッケヨイ姿でスタンバイ。







そして、リーフの内側には、カンムリブダイがまたまた登場。


またギンガメもいて






カメ、カメ、カメ。




そして、バラクーダポイントのインリーフにある、一番大きなロックもクリーニングステーションと化していた。
どきたくない先客なんて無視する勢いで、クリーニング体勢に入ったカメ…。
これは、メイティングではなく、クリーニング場所を死守したいがために、こんな体勢に。
いつもは、より大きいカメの勝利だが、みなサイズが似通っているから、譲らない。






最後にバラクーダはまばらに登場。


バラクーダ・ポイントの定番を全部おさえたような1本。
やっぱりLow Tideはにぎやかで楽しい。


センポルナへ
きょうは母船がセンポルナに帰るので、シパダン3ダイブで終了。
今年のGWのジスコチャーターは、前半4/30-5/4、後半5/4-5/7、そして4/30-5/7通しの3パターンある。
明朝には前半組が下船する。

No diveとなると、日も高いうちからBeer Time。
そして皆のビールが枯渇。

センポルナに着いたら、みんなでミレメワへ買い出しにゆく。
私たちは、タイガー1ダース追加購入&タンドゥアイをGET。
タンドゥアイは、フィリピノラムで、ぬけがよい。
しかし、フィリピン産はなく、マレーシア産だけ。
まあ、いいや。260円くらいだし。

ディナー後、200本記念と600本記念のお祝いケーキがあり、
そして、飲み会。

こうして3日めの夜も更けていった。
コメント
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