2月21日(火)
一晩中、超ノド痛に悩まされた。
ツバを飲み込むのもおそろしいくらい、痛かった。
朝になって、ノドはいくぶんマシになっていたけれど、私の風邪はベンザブロックでいうところの、「のどからくる人」。
先が思いやられる・・・
7. ミーム環礁 ナーラフシティラ Naalafushi Thila
ドーニからジャンプすると、そこはきれいな枝サンゴの群生。
午前7時前の海は、まだ薄暗いが、そこは流れもない、平和な朝の海。
小魚いっぱい。
ここもホウセキキントキがむきだし。のっそり平和。
ハフサティラを思い出す。
全体的に平和なイメージのサカナが多いが、
オニカマスもよく浮いている。
獰猛な顔して、肉食なのに、ほとんど動かない。
レアもの、色も薄く、背びれもやわな、いたいけツノダシの幼魚。
テングカワハギのペアも、ぷっくり平和。
のんびり、まったりの1本。
でも、サイナスがぬけない。
8. ター環礁 グーライドゥカンドゥ Guraidhoo Kandu
さあここからは、私にとって、未知の環礁♪
圧平衡に苦労したって、潜ってやる!
そして、ふたたび、ポイント名には、カンドゥがついているから、流れるダイブだ。
エントリーポイントはダラダラとしたスロープ。
エバンスやパウダーブルーといったモルディブらしい面々がいて、なんかよい。
コーナー手前からは、深いリーフトップで、月面空間ちっく。
グレーリーフシャーク、イソマグロが走馬灯のように通過するが、みな遠い。
オニカマスチーム、ツムブリのむれも、現れたと思ったら、すぐに消えた。
やがて、彼方からツバメウオのむれが、ダッと来て、われわれダイバーをチェックすると、ダッと去っていった。
続いてギンガメに囲まれた。
ここのギンガメは好奇心が強いが、あまりダイバー慣れしていないようで、縦横無尽に目まぐるしく泳ぐ。
婚姻色のペアも何組かいて、1匹、顔が黒くなりかけている子も。
ここの魚たちは、皆、ワイルドだ。
チャネルクロスできて、楽しかった1本。
9. ラーム環礁 フシカンドゥ Fushi Kandu
2本目のター環礁が、おもしろいと思っのに、早くもラーム環礁へ移動。
毎回、デジャブのように、イソマグロからスタートしてる気がする。
ここもギンガメがすごい。
沖にはグレーリーフシャークがいっぱいいるけれど、DEEPだし、流れが強いから、近寄れない。
ただ、小型のやつが、外洋から1匹、こっちに来た。
あまり気にしていなかったけれど、微妙に距離をおいて、われわれのそばを離れない。
忘れるともなく、忘れて、振り向いたら、まだそこにある、縦線な目線。
コーナーからチャネルに入っても、ついてきた。なんかやだ。
結局、浮上開始まで、ストーキング。
ほかに、サバフィー科のサバフィーとか、なじみのないやつらもいた。
サイナススクイズ、結果鼻血に悩まされた1日。
起床→スナック→1st dive→朝食→昼寝→2nd dive→昼食→昼寝→3rd dive→夕食→就寝。
食っちゃ寝の1日。
体力温存、早く回復せねば。
きょうは、ビールもやめておく。
カオリータから、耳にさす薬をいただき、さっさと就寝。
む、薬はMade in India。
モルディブで入手できる薬はインドかぁ。
お菓子はマレーシアなんだから、薬もマレーシアを輸入すればいいのに。
そして、母船は、ガーフ環礁へむけて走行。
一晩中、超ノド痛に悩まされた。
ツバを飲み込むのもおそろしいくらい、痛かった。
朝になって、ノドはいくぶんマシになっていたけれど、私の風邪はベンザブロックでいうところの、「のどからくる人」。
先が思いやられる・・・
7. ミーム環礁 ナーラフシティラ Naalafushi Thila
ドーニからジャンプすると、そこはきれいな枝サンゴの群生。
午前7時前の海は、まだ薄暗いが、そこは流れもない、平和な朝の海。
小魚いっぱい。
ここもホウセキキントキがむきだし。のっそり平和。
ハフサティラを思い出す。
全体的に平和なイメージのサカナが多いが、
オニカマスもよく浮いている。
獰猛な顔して、肉食なのに、ほとんど動かない。
レアもの、色も薄く、背びれもやわな、いたいけツノダシの幼魚。
テングカワハギのペアも、ぷっくり平和。
のんびり、まったりの1本。
でも、サイナスがぬけない。
8. ター環礁 グーライドゥカンドゥ Guraidhoo Kandu
さあここからは、私にとって、未知の環礁♪
圧平衡に苦労したって、潜ってやる!
そして、ふたたび、ポイント名には、カンドゥがついているから、流れるダイブだ。
エントリーポイントはダラダラとしたスロープ。
エバンスやパウダーブルーといったモルディブらしい面々がいて、なんかよい。
コーナー手前からは、深いリーフトップで、月面空間ちっく。
グレーリーフシャーク、イソマグロが走馬灯のように通過するが、みな遠い。
オニカマスチーム、ツムブリのむれも、現れたと思ったら、すぐに消えた。
やがて、彼方からツバメウオのむれが、ダッと来て、われわれダイバーをチェックすると、ダッと去っていった。
続いてギンガメに囲まれた。
ここのギンガメは好奇心が強いが、あまりダイバー慣れしていないようで、縦横無尽に目まぐるしく泳ぐ。
婚姻色のペアも何組かいて、1匹、顔が黒くなりかけている子も。
ここの魚たちは、皆、ワイルドだ。
チャネルクロスできて、楽しかった1本。
9. ラーム環礁 フシカンドゥ Fushi Kandu
2本目のター環礁が、おもしろいと思っのに、早くもラーム環礁へ移動。
毎回、デジャブのように、イソマグロからスタートしてる気がする。
ここもギンガメがすごい。
沖にはグレーリーフシャークがいっぱいいるけれど、DEEPだし、流れが強いから、近寄れない。
ただ、小型のやつが、外洋から1匹、こっちに来た。
あまり気にしていなかったけれど、微妙に距離をおいて、われわれのそばを離れない。
忘れるともなく、忘れて、振り向いたら、まだそこにある、縦線な目線。
コーナーからチャネルに入っても、ついてきた。なんかやだ。
結局、浮上開始まで、ストーキング。
ほかに、サバフィー科のサバフィーとか、なじみのないやつらもいた。
サイナススクイズ、結果鼻血に悩まされた1日。
起床→スナック→1st dive→朝食→昼寝→2nd dive→昼食→昼寝→3rd dive→夕食→就寝。
食っちゃ寝の1日。
体力温存、早く回復せねば。
きょうは、ビールもやめておく。
カオリータから、耳にさす薬をいただき、さっさと就寝。
む、薬はMade in India。
モルディブで入手できる薬はインドかぁ。
お菓子はマレーシアなんだから、薬もマレーシアを輸入すればいいのに。
そして、母船は、ガーフ環礁へむけて走行。