スズキ目ベラ科カンムリベラ属のツユベラ。

こちらは成魚だけれど、よく見かけるのは、うねうねと泳ぎ回る幼魚な気がする。
幼魚はカクレクマノミを濃いめにしたオレンジ色のボディで、鼻先(?)と頭の上と、あとは背中に片面3つの白い斑があるだけのシンプルデザイン。
それが成魚になると、こんな謎の色合いになってしまう。
美しいという見方もあるようだけれど、40センチにもなって大きいうえに妙な色合いなので私は苦手。
漢字では露遍羅。
この体の無数の点々を、露にみたてたのだろうか?
この点々が無造作なだけに、たしかに自然発生した露っぽい?
英名はAfrican corisとか、見た目どおりのYellowtail wrasseとか。
学名のcorisというのはギリシャ語で、英語のpupilにあたる言葉なんだそうだ。
pupilというと、生徒とか瞳。
でも、メイドの意味もあるそうで、なんだかよくわからない。
いったい、なにをどう見てメイドになるやら。

こちらは成魚だけれど、よく見かけるのは、うねうねと泳ぎ回る幼魚な気がする。
幼魚はカクレクマノミを濃いめにしたオレンジ色のボディで、鼻先(?)と頭の上と、あとは背中に片面3つの白い斑があるだけのシンプルデザイン。
それが成魚になると、こんな謎の色合いになってしまう。
美しいという見方もあるようだけれど、40センチにもなって大きいうえに妙な色合いなので私は苦手。
漢字では露遍羅。
この体の無数の点々を、露にみたてたのだろうか?
この点々が無造作なだけに、たしかに自然発生した露っぽい?
英名はAfrican corisとか、見た目どおりのYellowtail wrasseとか。
学名のcorisというのはギリシャ語で、英語のpupilにあたる言葉なんだそうだ。
pupilというと、生徒とか瞳。
でも、メイドの意味もあるそうで、なんだかよくわからない。
いったい、なにをどう見てメイドになるやら。