アイランドサファリロイヤル下船
6時半起床。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/79/3d13744361511b8e09aba7f50ead089a.jpg)
海にはやはり、鉄の船。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a5/df40c367610a4fb67e054ff7f124ff05.jpg)
朝食後、キャプテンにチップ渡して、7時半にはや下船。
9人もの人が、次週の北上まで連続乗船。
みんなお休みと経済的ゆとりがあって羨ましい限り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a8/1291a6c95fdfcb43307ea5ed9e18e82f.jpg)
かつて、こんなに早くモルディブを出発したことがない。
たぶん、次の乗船は、1年後かな?
この歳になると、1年なんて、あっという間さ。
クッドゥ空港
ドーニが空港のある島に着いたときは、潮がめちゃめちゃ引いていた。
降りられるのか!?
もちろん、降りられるけれど、荷物を下ろすクルーは大変だ。
そして、もうおなじみの缶詰工場のある島を10分くらい歩く。
朝早すぎて、まだそんなに暑くないのが幸い。
道にはアマガエルみたいなかわいらしいカエルがぴょんぴょん。
でも、事故死している者も、けっこういて…
足元見てないと、飛び出しガエルと事故りそうだし、足元気にしてると☆になったぺたんこカエルがそこここに…
Q2 275 クッドゥ08:20 マレ10:10
さて、空港に着いたら、あっさりしたチェックイン。
帰りは誰も超過手荷物おとがめなし。
みんな重い液体物を消費したあとだけど、いつも帰りはよいよい、行きはコワイだな。
スタッフとお別れして、ゲートに入る。
出発間際まで、われわれのチャーターかと思えたが、最後にモ人のオバチャン登場。
クッドゥは、アッドウの立派なガン国際空港に比べて、超ローカル。
荷物搭載も、超人力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/10/904b1cce3a3cd674d8310529bd3d1b7f.jpg)
もう珍しくもなくなった、モルディブ国内線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/43/4f457d9d27b409185cb81b34b6f650f8.jpg)
今年がVisit Maldives Yearだったなんて知らなかった…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/50/78a9018f85c031e6ecf58cd8573ac892.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/26/6ad4f0f4cb6c5f7a05289021c04ed2a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/97/c63a7a4b6410f5cc26deb2133d5cce26.jpg)
さて、乗り込むと、爬虫類顔のクルーはどう見てもオネエ。
最近どこに行ってもオネエ遭遇率が高い。
この便はどこかから飛んで来たようで、私の席には、モ人のおっちゃんが席を温めていてくれた。
すぐにどいてくれたけど。
ほぼ大部分の席がプロペラに視界を遮られるが、きょうも真横。
窓が相変わらず汚いので、美しい空からの眺めも減点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/344e435c4b14e51b77264bff0b7f3737.jpg)
晴れていたと思ったのに、天気が悪くなり、高度も下がる。
やだなぁ、と思ってたら、経由便だった。
ほどなくカーデッドゥ空港に着陸。
モルディブっぽくない眺め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1c/21b417fd14f3a742a9c061190182510f.jpg)
ガーフ環礁は、北側はガーフアリフ、南側がガーフダールとふたつの行政区に別れてるんだそうだ。
クッドゥはガーフアリフ、カーデッドゥはガーフダール。
ここでモ人乗客は入れ替わり、日本人追加搭乗。
ダイブクルーズや、トローリングではなく、ガーフのリゾートに遠路はるばるってのは、よほど素敵なリゾートがあるんだろうか?
再び離陸し、水平飛行に入ると、グアバジュースと水と、両方をくれた。
それにしても、進行方向右側の席は、左側よりビューが劣ると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e6/10a54165aa2beeac8970d742d14d662e.jpg)
今後は左側だな。
SQ461 マレ12:55 シンガポール20:45
国内線はちょっと遅れて着いた。
シンガポールゆきのフライトまで、2時間を切っている。
数十メートル先の国際線ターミナルまで移動して、ULで帰る皆様にさよなら。
チェックインカウンターに着くと、めずらしくガラガラだった。
ちょっと遅かったからかな。
いや、乗ったら機内もガラガラだった。
真昼のマレ。
離陸すると、島々が超キレイ。
老舗のクルンバ・ヴィレッジ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ac/7af2f4412f49c419b2953a3f79fc3ddc.jpg)
続いて、これまた老舗バンドスとクダバンドス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9a/e3e47e178191a8e14478da52a1427f4e.jpg)
缶詰工場があるヒンマフシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e6/24074588a0da98125d806b634faa6bef.jpg)
ギリフシとタンブルドゥー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2d/fb9496fb7e05a18c038f2104f5d4517e.jpg)
なんでも、ギリフシは、前大統領が、昔、水中会議をやったところ。
そーいえば、そんなニュースを、何年も前に見たことがある。
手前から、リゾートのドンヴェリ、クダフラ、ローカルアイランドのフラ島、そしてクラブメッド・カニフィノール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/28/f5ade36ca5bcc5ec6e5c858bcf7eb321.jpg)
高度がどんどん上がって、雲が邪魔をしはじめる。
ローカルアイランド、トゥルスドゥと、ヴィリギリなんたらと、ディフシ…。
いちばん彼方に見えるのが、ミールアイランド&スパ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/f63c04b6b11a480ad86c05204b313312.jpg)
そして、さらに高度が上がり、ラグーンの見え方ももよもよしてきて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d2/0049983a25b37aa175a03eda3e66fb99.jpg)
島に見えるのは、サンアイランドことアスドゥらしい。
結局、ミールアイランドのあとは、青い大海原。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/341fb561cc29eab3b7c9d6502346fbbf.jpg)
ミールアイランドが北マーレ環礁最東端というので、納得。
この間、わずか4分。
でも、たった4分でも、命の洗濯。
水平飛行に移ったら、アジアンベジタリアンとタイガービール、フォースの覚醒を見て、おやすみなさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4a/67b4a2cbe291f4551ba137ef17af1d74.jpg)
SQ636 シンガポール22:40 羽田06:15
マレからのフライトは、チャンギのターミナル2のすみっこに着いてくれた。
さらに、ターミナル3へのスカイトレインとは反対側で、連夜のジンベエ夜更かし後で消耗。
ターミナル3に着くと、出発まで時間はあるが、免税には見向きもせず。
都合のいいソファに目をつけたが、ミネラルウォーター買いにいっているうちに埋まってしまった。
羽田便は満席。
機内食は、ベジタリアン・サウザン・インディアンミール。
サパー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e3/a558a73cd03922f23d599a445cb31a2e.jpg)
美味しくない。
バカルディを7upで割ってもらったが、どんだけ濃くした?ってのが来た。
ブレックファースト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/04/e86a8ca00cb7708513095a98006c8ca0.jpg)
やはり美味しくない。
もうサウザン・インディアンはやめとこう。
インド料理、南より北がおいしいのは知ってたのに失敗した。
土曜早朝の羽田。
ジャバラのところで超寒い。
さあ、テキパキ動かないと。
那覇への乗り継ぎが待っている。
6時半起床。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/79/3d13744361511b8e09aba7f50ead089a.jpg)
海にはやはり、鉄の船。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a5/df40c367610a4fb67e054ff7f124ff05.jpg)
朝食後、キャプテンにチップ渡して、7時半にはや下船。
9人もの人が、次週の北上まで連続乗船。
みんなお休みと経済的ゆとりがあって羨ましい限り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a8/1291a6c95fdfcb43307ea5ed9e18e82f.jpg)
かつて、こんなに早くモルディブを出発したことがない。
たぶん、次の乗船は、1年後かな?
この歳になると、1年なんて、あっという間さ。
クッドゥ空港
ドーニが空港のある島に着いたときは、潮がめちゃめちゃ引いていた。
降りられるのか!?
もちろん、降りられるけれど、荷物を下ろすクルーは大変だ。
そして、もうおなじみの缶詰工場のある島を10分くらい歩く。
朝早すぎて、まだそんなに暑くないのが幸い。
道にはアマガエルみたいなかわいらしいカエルがぴょんぴょん。
でも、事故死している者も、けっこういて…
足元見てないと、飛び出しガエルと事故りそうだし、足元気にしてると☆になったぺたんこカエルがそこここに…
Q2 275 クッドゥ08:20 マレ10:10
さて、空港に着いたら、あっさりしたチェックイン。
帰りは誰も超過手荷物おとがめなし。
みんな重い液体物を消費したあとだけど、いつも帰りはよいよい、行きはコワイだな。
スタッフとお別れして、ゲートに入る。
出発間際まで、われわれのチャーターかと思えたが、最後にモ人のオバチャン登場。
クッドゥは、アッドウの立派なガン国際空港に比べて、超ローカル。
荷物搭載も、超人力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/10/904b1cce3a3cd674d8310529bd3d1b7f.jpg)
もう珍しくもなくなった、モルディブ国内線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/43/4f457d9d27b409185cb81b34b6f650f8.jpg)
今年がVisit Maldives Yearだったなんて知らなかった…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/50/78a9018f85c031e6ecf58cd8573ac892.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/26/6ad4f0f4cb6c5f7a05289021c04ed2a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/97/c63a7a4b6410f5cc26deb2133d5cce26.jpg)
さて、乗り込むと、爬虫類顔のクルーはどう見てもオネエ。
最近どこに行ってもオネエ遭遇率が高い。
この便はどこかから飛んで来たようで、私の席には、モ人のおっちゃんが席を温めていてくれた。
すぐにどいてくれたけど。
ほぼ大部分の席がプロペラに視界を遮られるが、きょうも真横。
窓が相変わらず汚いので、美しい空からの眺めも減点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/344e435c4b14e51b77264bff0b7f3737.jpg)
晴れていたと思ったのに、天気が悪くなり、高度も下がる。
やだなぁ、と思ってたら、経由便だった。
ほどなくカーデッドゥ空港に着陸。
モルディブっぽくない眺め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1c/21b417fd14f3a742a9c061190182510f.jpg)
ガーフ環礁は、北側はガーフアリフ、南側がガーフダールとふたつの行政区に別れてるんだそうだ。
クッドゥはガーフアリフ、カーデッドゥはガーフダール。
ここでモ人乗客は入れ替わり、日本人追加搭乗。
ダイブクルーズや、トローリングではなく、ガーフのリゾートに遠路はるばるってのは、よほど素敵なリゾートがあるんだろうか?
再び離陸し、水平飛行に入ると、グアバジュースと水と、両方をくれた。
それにしても、進行方向右側の席は、左側よりビューが劣ると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e6/10a54165aa2beeac8970d742d14d662e.jpg)
今後は左側だな。
SQ461 マレ12:55 シンガポール20:45
国内線はちょっと遅れて着いた。
シンガポールゆきのフライトまで、2時間を切っている。
数十メートル先の国際線ターミナルまで移動して、ULで帰る皆様にさよなら。
チェックインカウンターに着くと、めずらしくガラガラだった。
ちょっと遅かったからかな。
いや、乗ったら機内もガラガラだった。
真昼のマレ。
離陸すると、島々が超キレイ。
老舗のクルンバ・ヴィレッジ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ac/7af2f4412f49c419b2953a3f79fc3ddc.jpg)
続いて、これまた老舗バンドスとクダバンドス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9a/e3e47e178191a8e14478da52a1427f4e.jpg)
缶詰工場があるヒンマフシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e6/24074588a0da98125d806b634faa6bef.jpg)
ギリフシとタンブルドゥー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2d/fb9496fb7e05a18c038f2104f5d4517e.jpg)
なんでも、ギリフシは、前大統領が、昔、水中会議をやったところ。
そーいえば、そんなニュースを、何年も前に見たことがある。
手前から、リゾートのドンヴェリ、クダフラ、ローカルアイランドのフラ島、そしてクラブメッド・カニフィノール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/28/f5ade36ca5bcc5ec6e5c858bcf7eb321.jpg)
高度がどんどん上がって、雲が邪魔をしはじめる。
ローカルアイランド、トゥルスドゥと、ヴィリギリなんたらと、ディフシ…。
いちばん彼方に見えるのが、ミールアイランド&スパ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/f63c04b6b11a480ad86c05204b313312.jpg)
そして、さらに高度が上がり、ラグーンの見え方ももよもよしてきて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d2/0049983a25b37aa175a03eda3e66fb99.jpg)
島に見えるのは、サンアイランドことアスドゥらしい。
結局、ミールアイランドのあとは、青い大海原。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/341fb561cc29eab3b7c9d6502346fbbf.jpg)
ミールアイランドが北マーレ環礁最東端というので、納得。
この間、わずか4分。
でも、たった4分でも、命の洗濯。
水平飛行に移ったら、アジアンベジタリアンとタイガービール、フォースの覚醒を見て、おやすみなさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4a/67b4a2cbe291f4551ba137ef17af1d74.jpg)
SQ636 シンガポール22:40 羽田06:15
マレからのフライトは、チャンギのターミナル2のすみっこに着いてくれた。
さらに、ターミナル3へのスカイトレインとは反対側で、連夜のジンベエ夜更かし後で消耗。
ターミナル3に着くと、出発まで時間はあるが、免税には見向きもせず。
都合のいいソファに目をつけたが、ミネラルウォーター買いにいっているうちに埋まってしまった。
羽田便は満席。
機内食は、ベジタリアン・サウザン・インディアンミール。
サパー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e3/a558a73cd03922f23d599a445cb31a2e.jpg)
美味しくない。
バカルディを7upで割ってもらったが、どんだけ濃くした?ってのが来た。
ブレックファースト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/04/e86a8ca00cb7708513095a98006c8ca0.jpg)
やはり美味しくない。
もうサウザン・インディアンはやめとこう。
インド料理、南より北がおいしいのは知ってたのに失敗した。
土曜早朝の羽田。
ジャバラのところで超寒い。
さあ、テキパキ動かないと。
那覇への乗り継ぎが待っている。