紙パックのココナッツウォーターはオイシクナイ…
そんなの、わかっている。
わかっちゃいるけどやめられない♪のだ。
南の国へ行って、目新しいココナッツウォーターがあったら、絶対手に取ってしまう。
先日バリに行っら、どのスーパーに寄っても、ココナッツウォーターが並んでいた。
それも、この3種。
左からORI、ハイドロココ、ココデイ。
というわけで、見たらすべて試さなくては気がすまない。
きっと甘いんだろーなー、と思いつつ、どれもひと口飲むなり、「甘っ!」
そして、どれもいかにも「ココナッツウォーターをまんま詰めました」的なパッケージだけれど、そうではない。
ORIは98%、ハイドロココとココデイは97%のココナッツウォーター。
おまけに3種とも加糖…。
ココデイは、ココナッツウォーター97%なのに、リアルを騙って(?)るし、さらに、MADE IN INDONESIAのかわりにPRIDE OF INDONESIAって書いてあり、さらにもう片面には、PRIDE OF COCONUTって、リアココじゃあないのに、よくもまあ…
と思いつつ、リアココは、50円もしない安値ににんまり。
インドネシアのココナッツウォーターは、もれなく加糖ということを学んだ。
どれも甘々なのが難点だけど、どれもたいしたくせもなく、何よりもインドネシアのココナッツウォーターは安さが魅力。
でも、こんどバリに行って、この3種類に出会っても、もう買わない(ま、ちゃんと覚えているとは思えないけれど)。
ちゃんと天然のココナッツ玉を買おう。
そうはいっても、ボルネオの天然ココナッツウォーターの味に匹敵する紙パックがいつか登場する日を夢見て、まだまだ続ける利きココナッツウォーター。