きょうもヌサペニダ3本勝負。
器材はショップに預けてあるので、けさは徒歩でビーチへ。
ヌサペニダは、たとえマンボウに会えなくても、じゅうぶん楽しいポイントだ。
でも、マンボウ目当てのバリ旅なので、マンボウいないのに、ヌサペニダかぁ~と思ってしまう。
何かミラクルで、ひと晩で潮が変わって水温下がってないかしら?
まじでもう、流れのないところでマクロしたい。
でも、今回、ダイビングサービスに申し込んだのは、ヌサペニダ3本勝負x2日間。
やる気な~い感じで、ビーチへとぼとぼ。
8時集合のビーチに着くと、海はきのうほど引いておらず、渡し舟なくボートへ乗り込む。
ヌサペニダへ行くときはいつも揺れると思っていたが、きょうは静か。
昨日のクリスタルベイの大混雑を避けて、きょうは島の反対側で潜るとのこと。
1st Dive ヌサペニダ ブユ
けさも海はぬくぬく。
沖にはマンボウのクリーニング隊、ハタタテダイの群れがいる。
でも、かんじんのマンボウはいない。
外洋に登場したのはアオウミガメ。
そして、リーフエッジにナポレオン。
スズメダイ、イトヒキベラ系充実で、ひとり趣味の世界に没頭。
ベラは、イエローフィンフェアリーラスにひとり興奮。
そして、ラボックラスの、シパダンとは違った色彩にもひとり興奮。
スズメダイは、アンボンちゃん!タルボッつあぁん、ローランドさん!モンツキさん!ニセネッタイくん!デバちゃん!
でも、ドリフトで、すぐに遅れをとってしまう。
ピンが合うまで待ったり、気に入ったアングルで、なんてことはとても無理。
浮上したら、雲行きあやし。
2nd dive ヌサペニダ トゥグ
変化ないね、と思いつつ、ぬくぬく潜る。
でかっ!と思うなじみのないハナダイは、ルソンハナダイ。
ハナダイずきだけれど、ちょっとルソンはでかすぎ。
ヌサペニダでも、一部、サンゴやイソギンチャクの白化がはじまっている。
こんなに暖かいから…
マンボウの出る潮じゃないなぁ…。
沖縄のサンゴの白化も深刻なようだし、水温下がれーーー!
今すぐ下がれーーー!
とはいえ、この高水温、体は楽。
あきらめきっているので、またまたスズメダイ・ベラを中心に、趣味の世界に没頭。
膠着状態が続き20分ほどたったとき。
突然、チャリチャリチャリチャリ…。
尋常ではない降り方だ。
指さす方を見れば、沖に浮き上がる懐かしいシルエット。
デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
なんのおつきもなく…
マンボウの位置まで急降下。
コンデジは写真より、ここは動画で。
こんなに暖かいのに!
やっぱり出てくれた。
わずか90秒ほどだったけど、至福のひととき。
ヌサペニダには、アオウミガメがけっこういる。
1マンボウGETした今、シパダンの人に無頓着なカメに再会したい…。
浮上したら、ボートの影がない。
ホイッスル吹いてもなかなか来ない。
目の前は、県道っぽい通りで、車も走っているから、なんとかなるでしょ。
だいぶ漂ってから、やっとボートがやって来た。
これで顔、また焼けた…
エキジット後は、ナシゴレンのBOXランチ。
やっぱり、ローカルランチがいちばん♪
3rd duve ヌサペニダ SD
2本目のマンボウは、ミラクルとしかいいようがない。
空も晴れたし、気持ちに余裕の3本目。
サンゴが素晴らしくキレイなポイント。
サンゴの丘陵、サンゴ畑…
美しいハードコーラル群にひたすら癒されて、2日間6ダイブは、あっけなく終了。
マンボウ狙い1勝5敗の超負け越しだけれど、今年のマンボウ出現状況を思えば、上出来。
サヌールビーチに戻ってくると、クリスタルベイで潜った他のサービスは、どこもマンボウにあえずじまいだったようだ。
マンボウを絶対みつけようとした、ダイビングサービスの気合とプロ意識に感謝。
ショップでログつけて、精算して、ホテルに戻り、器材洗い。
浴室からバルコニーまではもう、水滴だらけ。
器材は、風の強いサヌールだから、きっとすぐに、よく乾くだろう。
そして、今夜も出不精。
夕食は…
ランチについてきたお魚のおせんべい。
ちょっと油が浮き始めてるけど、ビールのあてによさそう。
あーんど、カップ麺。
ミーゴレンにしてみた。
SEDAP(おいしいの意)と書いてあるから、きっとおいしい、これでいい。
アートテルの部屋には、ポットはない。
ネスプレッソ経由という、微妙な熱湯GETでミーゴレン作成。
お味は、甘辛くて悪くない。
初日にちゃんとワルンで食べただけで、スパにもいかず、陸は投げやりだったバリ。
マンボウ見られたので、スパもローカルフードもと欲張る気はなく、今の私には、ビンタンあればそれでよかった…。
器材はショップに預けてあるので、けさは徒歩でビーチへ。
ヌサペニダは、たとえマンボウに会えなくても、じゅうぶん楽しいポイントだ。
でも、マンボウ目当てのバリ旅なので、マンボウいないのに、ヌサペニダかぁ~と思ってしまう。
何かミラクルで、ひと晩で潮が変わって水温下がってないかしら?
まじでもう、流れのないところでマクロしたい。
でも、今回、ダイビングサービスに申し込んだのは、ヌサペニダ3本勝負x2日間。
やる気な~い感じで、ビーチへとぼとぼ。
8時集合のビーチに着くと、海はきのうほど引いておらず、渡し舟なくボートへ乗り込む。
ヌサペニダへ行くときはいつも揺れると思っていたが、きょうは静か。
昨日のクリスタルベイの大混雑を避けて、きょうは島の反対側で潜るとのこと。
1st Dive ヌサペニダ ブユ
けさも海はぬくぬく。
沖にはマンボウのクリーニング隊、ハタタテダイの群れがいる。
でも、かんじんのマンボウはいない。
外洋に登場したのはアオウミガメ。
そして、リーフエッジにナポレオン。
スズメダイ、イトヒキベラ系充実で、ひとり趣味の世界に没頭。
ベラは、イエローフィンフェアリーラスにひとり興奮。
そして、ラボックラスの、シパダンとは違った色彩にもひとり興奮。
スズメダイは、アンボンちゃん!タルボッつあぁん、ローランドさん!モンツキさん!ニセネッタイくん!デバちゃん!
でも、ドリフトで、すぐに遅れをとってしまう。
ピンが合うまで待ったり、気に入ったアングルで、なんてことはとても無理。
浮上したら、雲行きあやし。
2nd dive ヌサペニダ トゥグ
変化ないね、と思いつつ、ぬくぬく潜る。
でかっ!と思うなじみのないハナダイは、ルソンハナダイ。
ハナダイずきだけれど、ちょっとルソンはでかすぎ。
ヌサペニダでも、一部、サンゴやイソギンチャクの白化がはじまっている。
こんなに暖かいから…
マンボウの出る潮じゃないなぁ…。
沖縄のサンゴの白化も深刻なようだし、水温下がれーーー!
今すぐ下がれーーー!
とはいえ、この高水温、体は楽。
あきらめきっているので、またまたスズメダイ・ベラを中心に、趣味の世界に没頭。
膠着状態が続き20分ほどたったとき。
突然、チャリチャリチャリチャリ…。
尋常ではない降り方だ。
指さす方を見れば、沖に浮き上がる懐かしいシルエット。
デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
なんのおつきもなく…
マンボウの位置まで急降下。
コンデジは写真より、ここは動画で。
こんなに暖かいのに!
やっぱり出てくれた。
わずか90秒ほどだったけど、至福のひととき。
ヌサペニダには、アオウミガメがけっこういる。
1マンボウGETした今、シパダンの人に無頓着なカメに再会したい…。
浮上したら、ボートの影がない。
ホイッスル吹いてもなかなか来ない。
目の前は、県道っぽい通りで、車も走っているから、なんとかなるでしょ。
だいぶ漂ってから、やっとボートがやって来た。
これで顔、また焼けた…
エキジット後は、ナシゴレンのBOXランチ。
やっぱり、ローカルランチがいちばん♪
3rd duve ヌサペニダ SD
2本目のマンボウは、ミラクルとしかいいようがない。
空も晴れたし、気持ちに余裕の3本目。
サンゴが素晴らしくキレイなポイント。
サンゴの丘陵、サンゴ畑…
美しいハードコーラル群にひたすら癒されて、2日間6ダイブは、あっけなく終了。
マンボウ狙い1勝5敗の超負け越しだけれど、今年のマンボウ出現状況を思えば、上出来。
サヌールビーチに戻ってくると、クリスタルベイで潜った他のサービスは、どこもマンボウにあえずじまいだったようだ。
マンボウを絶対みつけようとした、ダイビングサービスの気合とプロ意識に感謝。
ショップでログつけて、精算して、ホテルに戻り、器材洗い。
浴室からバルコニーまではもう、水滴だらけ。
器材は、風の強いサヌールだから、きっとすぐに、よく乾くだろう。
そして、今夜も出不精。
夕食は…
ランチについてきたお魚のおせんべい。
ちょっと油が浮き始めてるけど、ビールのあてによさそう。
あーんど、カップ麺。
ミーゴレンにしてみた。
SEDAP(おいしいの意)と書いてあるから、きっとおいしい、これでいい。
アートテルの部屋には、ポットはない。
ネスプレッソ経由という、微妙な熱湯GETでミーゴレン作成。
お味は、甘辛くて悪くない。
初日にちゃんとワルンで食べただけで、スパにもいかず、陸は投げやりだったバリ。
マンボウ見られたので、スパもローカルフードもと欲張る気はなく、今の私には、ビンタンあればそれでよかった…。