昔からそこにあったホテル・キャピタル(1994年、はじめてKKに来たときには、すでに古臭い佇まいだった)。
安くて好立地なホテル・キャピタル(ウィスマ・ムルデカ向かい)。
でも、これまで見向きもしなかったホテル・キャピタル(誰も泊まってないくせに、ぼろいと噂だった)。
最近、色が変わったホテル・キャピタル(白かったものが、薄紫とクリーム色に!?)。
リノベーションしたぞ、ホテル・キャピタル。
そしたら、人気急上昇のホテル・キャピタル。
外観がダサくったって、安い・きれい・便利、もう使うしかないホテル・キャピタル。
KK-成田の直行便は真夜中の0時50分発、だから、帰る日におためしデーユースなホテル・キャピタル。
KKで大人気のイタリアンレストラン、「Little Italy」の横に入り口があり、チェックインはサインだけ。
パスポートはチェックするけれど、デポジットもカードギャランティーも要求されない。
ルームナンバーは201。
室内。
ベッドランプが、スタバにぶらさがっているランプみたい。
カーテン開けると…
正面はウィスマ・ムルデカ。
由緒正しきコタキナバルの、ザ・ショッピング・センター。
右手にはウィスマ・サバ(手前)とガヤ・センターホテル(奥)。
ガヤ・センターホテルの右端にちょこっと見えるのが、いまどきのショッピングモール「スリア・サバ」。
予約のときに、ViewはOceanみたいなことが書いてあったけど…
レトロなウィスマ・サバとウィスマ・ムルデカの間のとおりのむこうに、わずかに海面が見えるだけ…
ここは日本で言うところの3階だけど、たぶん上層階に行ったって、たかが知れてる。
でも、昔ながらの変わらぬKKの目抜き通りの景色が、妙に好きだ。
そういえば、ウィスマ・サバと言えば、ちょっと来ないうちに外壁が塗り替えられ、壁画までできていた。
ズーム!
左上にキナバル山、右上には「tanahairku」。
そして、ロボットみたいなのにも、一文字ずつ「t」「a」「n」「a」「h」「a」「i」「r」「k」「u」。
tanah air(motherland)、ku(aku 私)、私の祖国的な…
テレビらしきものから出ている「M」「Y」は、私のmyではなく、MalaysiaのMYかな?
コンセプトは愛サバなのだろうけど、いまいち理解に苦しむ構成。
ラパスの壁画のほうが、私は好きだな。
夜景byコンポジット撮影でまた失敗。
レトロな備品…
このサイバー時代に、レターセット。
しかも昭和を感じさせる、ジ・エアメールな封筒。
いいねー。
バスルーム
洗面。
トイレ。いちおうTOTO。
トイレットペーパーが、やたら高くて遠いところに設置されてる…。
シャワーブース。
建物が古いだけあって、なかなか温水にならない。
温水に変わるのに3分以上かかった…
でも、いったん温水になれば、熱いお湯が安定供給された。
コンプリメンタリーは、ミネラルウォーター500ボトル2本と、調整コーヒー2スティックとポットだけ。
シンプルすぎるほどシンプルだけど、ビジネスホテルと割り切れば、支払った金額を思えば、悪くない。
総括すれば、ホテル・キャピタルは、「予算を押さえたいお客様の強い味方!」
だって、ホテル代もさることながら、近くには庶民的な中華系レストランが目白押しで、KKの食を満喫するにはもってこい。
両替だって、ウィスマ・ムルデカの海側にある両替商のレートがKKで最も有利。
KK着が夜遅くなるシパダン前泊なら、今後はここだな。
安くて好立地なホテル・キャピタル(ウィスマ・ムルデカ向かい)。
でも、これまで見向きもしなかったホテル・キャピタル(誰も泊まってないくせに、ぼろいと噂だった)。
最近、色が変わったホテル・キャピタル(白かったものが、薄紫とクリーム色に!?)。
リノベーションしたぞ、ホテル・キャピタル。
そしたら、人気急上昇のホテル・キャピタル。
外観がダサくったって、安い・きれい・便利、もう使うしかないホテル・キャピタル。
KK-成田の直行便は真夜中の0時50分発、だから、帰る日におためしデーユースなホテル・キャピタル。
KKで大人気のイタリアンレストラン、「Little Italy」の横に入り口があり、チェックインはサインだけ。
パスポートはチェックするけれど、デポジットもカードギャランティーも要求されない。
ルームナンバーは201。
室内。
ベッドランプが、スタバにぶらさがっているランプみたい。
カーテン開けると…
正面はウィスマ・ムルデカ。
由緒正しきコタキナバルの、ザ・ショッピング・センター。
右手にはウィスマ・サバ(手前)とガヤ・センターホテル(奥)。
ガヤ・センターホテルの右端にちょこっと見えるのが、いまどきのショッピングモール「スリア・サバ」。
予約のときに、ViewはOceanみたいなことが書いてあったけど…
レトロなウィスマ・サバとウィスマ・ムルデカの間のとおりのむこうに、わずかに海面が見えるだけ…
ここは日本で言うところの3階だけど、たぶん上層階に行ったって、たかが知れてる。
でも、昔ながらの変わらぬKKの目抜き通りの景色が、妙に好きだ。
そういえば、ウィスマ・サバと言えば、ちょっと来ないうちに外壁が塗り替えられ、壁画までできていた。
ズーム!
左上にキナバル山、右上には「tanahairku」。
そして、ロボットみたいなのにも、一文字ずつ「t」「a」「n」「a」「h」「a」「i」「r」「k」「u」。
tanah air(motherland)、ku(aku 私)、私の祖国的な…
テレビらしきものから出ている「M」「Y」は、私のmyではなく、MalaysiaのMYかな?
コンセプトは愛サバなのだろうけど、いまいち理解に苦しむ構成。
ラパスの壁画のほうが、私は好きだな。
夜景byコンポジット撮影でまた失敗。
レトロな備品…
このサイバー時代に、レターセット。
しかも昭和を感じさせる、ジ・エアメールな封筒。
いいねー。
バスルーム
洗面。
トイレ。いちおうTOTO。
トイレットペーパーが、やたら高くて遠いところに設置されてる…。
シャワーブース。
建物が古いだけあって、なかなか温水にならない。
温水に変わるのに3分以上かかった…
でも、いったん温水になれば、熱いお湯が安定供給された。
コンプリメンタリーは、ミネラルウォーター500ボトル2本と、調整コーヒー2スティックとポットだけ。
シンプルすぎるほどシンプルだけど、ビジネスホテルと割り切れば、支払った金額を思えば、悪くない。
総括すれば、ホテル・キャピタルは、「予算を押さえたいお客様の強い味方!」
だって、ホテル代もさることながら、近くには庶民的な中華系レストランが目白押しで、KKの食を満喫するにはもってこい。
両替だって、ウィスマ・ムルデカの海側にある両替商のレートがKKで最も有利。
KK着が夜遅くなるシパダン前泊なら、今後はここだな。