くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

屋久島 2018年夏(3) 2018.7.11(水)梅雨明け永田(西部)3ダイブ

2018-09-05 23:11:42 |  ダイビング
7月11日。

駐車場ビューと言えるけれど、シービューでもある宇美河の部屋から、神々しい朝日。
お天気完全回復、これできょうは永田にきまり!


1本目 観音
黒潮不在。
季節はずれのコブシメの繁殖行動があったりして、陸上は一夜にして夏になったけれど、水中はまだまだ。
もう、趣味のスズメダイ、ハゼ、ギンポ系に終始。

クロメガネスズメダイの若魚。


ハレーション気味のシコクスズメダイ幼魚。


ガラスハゼに。


タテジマヘビギンポ。


定番イシガキカエルウオ。



ここのイシガキカエルウオは、超かわいいシチュエーションなのだけれど、ゆらゆらうねうねで、撮るのは至難の業。
ツムブリの群れはいたけれど、とにかく、水が青くない。
エキジットすれば、陸上は真夏なんだけどなぁ…。




イタルさんの、きょうから夏宣言も飛び出した。


2本目 オツセ
1本で潮は変わらず、引き続きギンポ系、ハゼ系ばかり観察。
タテジマヘビギンポ。


ウミタケハゼ。


ヒナギンポ。


エキジットすれば、やはり陸上は、真夏以外の何物でもないのだけれど。

遠くに口永良部。いつか潜ってみたい。というか薩南全体潜りたい。





永田には、ものすご~くおいしい店があるそうだが、残念ながら水曜閉店で、港でお弁当。
食後は夏なだけに、皆でアイスクリームを買いに、売店へ。

売店となりのガソリンスタンドの壁にかけられた巣から、ツバメのヒナが、見下ろしていた。


3本目 オツセ
オツセふたたび。
マルスズメダイ幼魚。クロミス系の幼魚は天使だと思う。


シリウスベニハゼ。


どこを見ても、タテジマヘビギンポ。


そしてヒナギンポ。

去年のようなアドレナリン系とは縁なく、永田での1日は終了。








夜は、イタルさんと、もう一人のダイバーさんと、きょうも潮騒へ。
首折れサバにトビウオに芋焼酎に。
陸上は文句なし、食もお酒も大満足、あとは黒潮のみ!


コメント
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