空港からムンジャンガンは、聞いてはいたけれど、遠かった。
道中、馴染みのうすいバリの街並み、田んぼにきょろきょろしていたが、最終的には寝落ち。
金曜夜に日本をたって、土曜朝にバリに着き、日曜からやっとダイビング。
ミンピリゾートムンジャンガンから車で30分ほど、有名な「シークレットベイ」からのスタート。
午前中はビーチで2本。
おだやかな海で、楽勝エントリー。
そこには、見慣れない色彩の水中景観が広がり、見慣れない生物にあふれていた。
1本目。
水底には藻がいっぱい漂っていて。
ミヤコイシモチごろごろ。
タコベラ率高し。
はじめてバイオレットダムゼル。
オランウータンクラブ。
おちつきがなさすぎるメギス。
おきもの、カエルアンコウ。
イッポンテグリ。
オコゼ。ロングスパインワスプフィッシュっていうのかな?
バンカイカーディナルフィッシュがわらわらいる根があって。
しゃくれているのは、口内保育中のパパ。
もう目も見える!
だけど、かわいいと言えるのは、極小組。
カーディナルフィッシュ系。
2本目。
またまた子育て中のバンカイパパ。
1本目よりも、卵の色が濃く、まだ目玉も認められない。
ここまで口が開いているのは、珍しいそう。
ヘコアユもイエローゴールド。
クロオビハゼも黄化。
ニュウドウダテハゼ。
ケショウハゼ。
3本目。
細っちいボートでエントリー。
狙いは、ピクチャードラゴネット。
マブールのシパダン・ウォーター・ヴィレッジで紹介された90年代より、長年ウィッシュリストに入ってはいたけれど、シパダン島スティだった私には、縁がなかった魚である。
最初は、こどもちゃん。
目が慣れると、どんどん見つかる。
ピクチャーにはそうそう会う機会もないし、また会いに来るかはわからないけれど、思うぞんぶん観察できた。
黒い砂、黄化した魚、緑の藻でできていたシークレットベイ。
もっとカメラの扱いに慣れた頃に、また来たい。
あしたは、ムンジャンガン。
道中、馴染みのうすいバリの街並み、田んぼにきょろきょろしていたが、最終的には寝落ち。
金曜夜に日本をたって、土曜朝にバリに着き、日曜からやっとダイビング。
ミンピリゾートムンジャンガンから車で30分ほど、有名な「シークレットベイ」からのスタート。
午前中はビーチで2本。
おだやかな海で、楽勝エントリー。
そこには、見慣れない色彩の水中景観が広がり、見慣れない生物にあふれていた。
1本目。
水底には藻がいっぱい漂っていて。
ミヤコイシモチごろごろ。
タコベラ率高し。
はじめてバイオレットダムゼル。
オランウータンクラブ。
おちつきがなさすぎるメギス。
おきもの、カエルアンコウ。
イッポンテグリ。
オコゼ。ロングスパインワスプフィッシュっていうのかな?
バンカイカーディナルフィッシュがわらわらいる根があって。
しゃくれているのは、口内保育中のパパ。
もう目も見える!
だけど、かわいいと言えるのは、極小組。
カーディナルフィッシュ系。
2本目。
またまた子育て中のバンカイパパ。
1本目よりも、卵の色が濃く、まだ目玉も認められない。
ここまで口が開いているのは、珍しいそう。
ヘコアユもイエローゴールド。
クロオビハゼも黄化。
ニュウドウダテハゼ。
ケショウハゼ。
3本目。
細っちいボートでエントリー。
狙いは、ピクチャードラゴネット。
マブールのシパダン・ウォーター・ヴィレッジで紹介された90年代より、長年ウィッシュリストに入ってはいたけれど、シパダン島スティだった私には、縁がなかった魚である。
最初は、こどもちゃん。
目が慣れると、どんどん見つかる。
ピクチャーにはそうそう会う機会もないし、また会いに来るかはわからないけれど、思うぞんぶん観察できた。
黒い砂、黄化した魚、緑の藻でできていたシークレットベイ。
もっとカメラの扱いに慣れた頃に、また来たい。
あしたは、ムンジャンガン。